遠山敦子元文部科学大臣
略歴
1962年 3月 - 東京大学法学部卒業
4月 - 文部省(当時)入省(うち1970年?1973年は総理府(佐藤栄作、田中角栄当時)に出向)
1977年9月 - 文部省学術国際局情報図書館課長
1980年6月 - 同 ユネスコ国際部国際学術課長
1982年7月 - 同 初等中等教育局中学校教育課長
1985年7月 - 同 高等教育局企画課長
1988年6月 - 文化庁文化部長
1989年4月 - 同 次長
1991年6月 - 文部省教育助成局長
1992年7月 - 同 高等教育局長
1994年7月 - 文化庁長官
1996年 1月 - 文部省顧問
6月 - 駐トルコ共和国特命全権大使
1999年10月 - 文化庁顧問
2000年4月 - 国立西洋美術館館長
2001年 4月 独立行政法人国立美術館理事長
文部科学大臣(~2003年9月)
2004年 4月 独立行政法人大学評価・学位授与機構客員教授
公益財団法人パナソニック教育財団理事長(現職)
5月 - 国際日本文化研究センター客員教授
2005年4月 - 財団法人新国立劇場運営財団理事長(?2011年3月31日)
2007年 3月 財団法人日本いけばな芸術協会会長(現職)
公益財団法人トヨタ財団理事長(現職)
6月 - 株式会社NHKエンタープライズ社外取締役(~2013年6月)
2008年6月 - 株式会社電通監査役(現職)
2011年4月 - 財団法人新国立劇場運営財団顧問(現職)
2012年 NPO法人富士山を世界遺産にする国民会議理事長(~現在)
遠山敦子は、整形をしたのか、別人なのか、文部科学大臣当時の顔ではない。
現在、公益財団法人トヨタ財団理事長だ。
遠山敦子理事長トヨタ財団は
社会の新たな価値を創り出すことを目指す研究助成プログラム
域内の交流・協力によって、アジアの共通課題を解決しようという国際助成プログラム
「業(なりわい)」という切り口から、日本の地域社会での持続可能なコミュニティづくりを目指す国内助成プログラム
を展開していると言う。
しかし、公益財団法人トヨタ財団が行っている事は、窃盗、殺人、地方の解体とトヨタ王国の創設である。
NPO/NGO法人、大学、研究機関の個人や団体を対象として、
共同研究助成:年間400万円程度まで/件
個人研究助成:年間100万円程度まで/件
助成の決定は、
外部有識者によって構成される選考委員会の審査を経て、2018年3月に開催予定の理事会にて決定としているが、 外部有識者が誰なのかが書いてない。
NPO/NGO法人、大学、研究機関に勤務する人は、将来に不安を感じている。
こうした研究助成金支粭財団は、そこに付け込む。
こうした名目で地方に人を集め、不審な企業を誘致し、家を提供し、研究の出来ない状態にして、一年後、契約違反という事で研究助成金の返還を求める。
14:31 2017/04/15土
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