Blue Eyes - Within Temptation (Lyrics)

Blue Eyes - Within Temptation (Lyrics)

Title Blue Eyes
Artist Within Temptation

Blue eyes just smile to the world
Full of dreams and with fascination
Too soon she saw that her hands were chained and pulled without any freedom
It's always the same, they fear no way out
I cannot break it
I can take it no more

It's burning me up inside
Lost all my tears, can't cry
No reason, no meaning
Just hatred
No matter how hard I try
You fear the beast inside
It's growing, it's waiting
Just to hurt you

This heart was hurt by the light and
I see your world that tries to deny us
Now everything that I love has died or has been shattered to pieces
It's always the same, they fear no way out
I cannot break it
I can take it no more

Just to hurt you
Just to hurt you

Can't you see their eyes, what lies inside
They've given up, they no longer shine
Too soon they close with one last cry
Before they turn to light

It's burning me up inside
Lost all my tears, can't cry
No reason, no meaning
Just hatred
No matter how hard I try
You fear the beast inside
It's growing, it's waiting
Just to hurt you

Just to hurt you

Within Temptationは、
オランダのシンフォニックメタル(オーケストラ、合唱とのアンサンブルは、シンフォニー・交響曲を思わせる)、ゴシックメタルバンド(中世教会風、歌詞もキリスト教がバックにある。)

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涸れた倦み

  • 存在 台所では - 存在 台所では台所では一刻も早く意識を失い嫌悪を丸め込み明瞭を閉じ込め夜明けまでに肝心なことは振り捨てて打ち明けるとしたら一言二言台所では言わなくてもいい自分がトマトに似てしまうので恥ずかしい理不尽に駆け寄っては母は暗い窓の向こうを見詰め泣いていた開けっ放した戸から引っ張り込みたい希望私は母の後ろで分別というも...
    5 か月前

涸れた倦み

2011年9月30日金曜日

綿を詰めた人形

西島三重子 夕闇のふたり

引き受けなければならなかった
許さない綿を詰めた人形
手も足も胸もやわらかく虐げられ、解(ほぐ)れない

日は去り今も悲しみは横たわる
開けないままのあなたのノート
言葉が紙の上で縺れ白い画面が文字を呑み込む
委ねる紙も縋(すが)る紙も破り捨て

逃げられない九月の空は鈍く青い
泣くことも奪われ許さない許されない季節
山をあなたの血の色が塗る

ひとみを欠いた人形
こころを失ったモノの言い知れぬ感傷
目も耳も口も朽ち果て、私で在る

18:43 2011/09/23金曜日

2011年9月29日木曜日

雨には降ってほしい

サチコ  ニック。ニューサ

雨は空に手放され地の痛みをぬぐう
こころから去れずに痛みに曲がる
ふぉるむは雨を受け容れ、こんなふうに崩れ
感覚のない意志だけ雨の中につっ立つ

蔽(おお)えないほどおんなのからだ
上がらないでほしい
絶えず地と交わり
胸の内、涙を留(とど)めてほしい
ひそかに古い形を崩し
硬いものをやわらかく崩し
みだれてふさわしく地に落ち
雨は

花瓶の中、打ちのめされしなびたおんな
蔽えないほど朽ちたこころ
生きるにふさわしいか
風がざわめき、さざなみを立てる
久しい宴との決別

降り続けてほしい
授けてほしい
地にあふれ、ことの初め人の初め
救ってほしい
雨に

9:45 2011/09/22木曜日

2011年9月27日火曜日

此の世に生まれて美しく咲く

Scorpions - I Wanted To Cry (Lyrics)

棘のあるケダモノに追われ
狭まり塞がれる弁明の道
思いの通りを駆け過ぎ
待ち望む輝き

疵ついたつきひ
今も昔も高潔の港はさびしい
空は虚しく
人は心許(こころもと)ない

此の世に生まれて美しく咲く
裂けた絵と文字をじっと見る
此の世に生まれて美しく咲く
まるで折れた枝
つぼみは開く前に腐り
葉は青くなる前に落ちる

指のないケダモノに支配され
追い詰められ鎖される道
思いは通りを駆け抜け
光に向かう

15:57 2011/09/21水曜日

2011年9月26日月曜日

からだは

西島三重子 一瞬の夏

ぱらぱらと捲(めく)るからだ
明らめ
得難いめぐみ
踏み行うべき道を行け
放り投げ
悲しみに駆り立てろ

そろえて整える
ひとつが欠け
その線でそろえられる
道理の外に耳があり
紙の断片に目がある

ぱらぱらと捲(めく)っては仕える
からだは何でも知りたがり何でもする
決別から成り立ち無を恋う
止まりたい収まりたい実を結びたい
そして鎖(とざ)す
堅く閉じたくちびるの内側は耳であり
曲りくねった空は目である

18:59 2011/09/20 火曜日

2011年9月25日日曜日

Sentence

CRISTINA BRANCO : FADO !!! : a Minha Casa



見上げ触れるほど少しずつずれて
星は定めに背いた者を顧みない
思い迷っているうち往く季節

夏を背に
この椅子の背
互いによく似たにひりすと
声を立てずに世を遮る

削り取り形に
拘りを捨て形に
もの足りなさを実りに
あてもなく形を求め
句点で終える

19:33 2011/09/19月曜日

2011年9月24日土曜日

失われたいのちひっそりと

追憶 フランク永井

拵(こしら)えられたいのち
口を閉じる糸
塞ぐのは退屈の区切り
皿にはしなくてもよいことと言わなくてもよいことを並べる
しなくてもよいことは口を塞いでも
塞がなくても
打ち寄せる波のようで
言わなくてもよい言葉はでもけれどもけれど
汚らわしいけがらわしいケガラワシイ

そらごとは冷遇する
失われたいのちひっそりと
皿には忘れたことと忘れた言葉忘れたひと
芝居のような食べ方で行き違いを紛らわす

21:59 2011/09/18日曜日

2011年9月23日金曜日

渇しては

Queen - somebody to love

渇しては
感じられなくなる
眉のあたり
置き換えるやかましさ

渇しては
途切れる
花の香り
傷の付いた袋

渇しては
思いに耽る
額の悲壮
がらんとした

失った手
失った足
失った額
失った眉

渇しては
ゆとりをこそぐ
日が沈み
混ざって心裡ひとつ

9:10 2011/09/17 21:44土曜日

2011年9月22日木曜日

文字を越える

James Blunt - High [ORIGINAL VIDEO]

胸がない
ちいさなことに気づく
息がつまる胸がない
文字がない
目を瞠(みは)って集めるが探せない

私を越える私を越える
失ってもいい
私を越える私を越える
消えてもいい
文字を越える文字を越える
消しても消されても

机の上椅子の上
慎みに立つ夕暮れ
佇む苦笑

胸がない
逃げることを知らない
むずかしいだけの胸がない
文字がない
竹の青に記した文字が探せない

9:27 2011/09/16金曜日

2011年9月21日水曜日

否むくちびる

抱擁 / フランク永井

空に背いて鳴く鳥
後ろには等(など)の海
前にはバランスの浜辺
居心地のよい言葉書きを載せ奔る舟

私は捩(よじ)れて花を閉じ
貴方は埋もれて貝になる

淡黒色の寝具
誉れを毟(むし)る純潔の
否むくちびる
手足かなしいけだものの
寝心地のよい人の構えを弄ぶ凡そ

19:10 2011/09/15木曜日

2011年9月20日火曜日

湛える青、胸のあたり

夢去りぬ(ボニー・ジャックス)

晴れて澄んだ胸のあたり
この上もなく無駄な一日が終わり
なさけは無尽蔵
神の如く

結わえるほどの長さもない日の短さ
湛える青、胸のあたり
引き千切っては夢の背にしがみつく

闇に澄み渡る胸のあたり
にへいほうめーとるにもならない青い空
今も飛ぶ夢にしがみつく

湛える青、胸のあたり
閉ざすくちびる
潰える必然言語
窄(すぼ)まるいのちの海原

10:04 2011/09/14水曜日

2011年9月19日月曜日

真実は告げないで

グッド・ナイト 唄ーフランク永井 松尾和子.wmv

懐かしかった
ばかみたい
六月、七月、八月
理解するから
真実は告げないで
理解してしまうから
真実は告げないで

違うよ、意外と強く云う
曖昧だと旨く行く
曖昧だと其の音を見失う

正しい二つのもの
適った
朝、昼、夜
目もくれない真実
照らし出す結果

線を越えるひとつ前
全戦線を越えるひとつ前
懐かしかった
ばかみたい
六月、七月、八月

9:42 2011/09/12月曜日

2011年9月18日日曜日

精神は分裂しない、精神は歌のようである

西島三重子 夕闇のふたり

精神は分裂するという
精神が分裂するという
精神は何処に在る?
精神はヒトの体のどの部分に在る?
精神をヒトは所有する?

精神とは降り積もった悲しみのことを云うのか?
精神とは積み重ねた知識のことを云うのか?
精神は一定の調子を保たなければならないのか?
精神は強くなければならないのか?
精神は肉体の一部分に過ぎないのか?
精神は骨と筋肉と血液で出来ているのか?

精神は分裂すると云う
精神が分裂すると云う
精神が失調すると云う
精神はメトロノームでなければならないのか?
鼓動でさえ変調を来たし、呼吸は乱れる
其れを異常とは云わない
精神は同じカタチをした文字ではない
精神はヒトを守るためにカタチを変える
精神は歌のようである

精神はヒトを守る唯一のカタチにならないカタチ
精神はヒトの肉体を守る唯一のカタチにならないカタチ
精神はヒトとヒトをカタチとしてではなくカタチにならないカタチとして結び付け守る唯一のカタチにならないカタチ

22:56 2011/09/13火曜日

裏の公明党創価学会=不動産屋は、不正アクセスを行って、連日二十四時間私のenjoy、OCN、Plala回線を二千五年から七年間使い続け、私のau、docomo携帯三台に不正アクセス、勝手に使用し、家に泥棒を入れては、私の性的虐待、肉体に対する虐待、自民・公明・社民・民主・共産国民新党が、上杉隆のブログや「鳥居正宏のときどきLOGOS」等に書いて来た「自宅破壊」状況を写した画像を削除したり、改竄し、写し直したりして来ました。

2011年9月17日土曜日

愛さない、愛したくない、愛している

西島三重子 冬のかもめ B面

年を取ればサミシイなんて教えないで
年を取らなくてもサミシイって知らない?
貴方はサミシイダロって言う
貴方がいるからサミシイノニ

貴方は束縛しないと云う
束縛されない、自由を私に・・・
私からは束縛する自由を貴方にと・・・
自由をおとこのために捨てるとおんなは幸福を感じたりもする
束縛されるとおんなは愛されていると思ったりもする
貴方を愛してあげてもいいけれど
愛はいつもおとことおんなを縛るものなのよ

おとことは寝るだけで、いい
恋なんか小説に書いてある、読めばいい
貴方を愛せと貴方は云う
愛してもいい
私は今日から
貴方は空を見たわ
赤い実を食べた
爪をいつもより丁寧に切った
窓の外を少しばかり長く見ていた
そぐわない本を読んでいる

ああ、なんか疲れるおんなでしょ
規定の一人に戻ることも出来ない
色褪せた寝台に身を横たえる
まるで物欲しそうな乞食
二人は流れを見失って何処に行き着くか分からない
岸は遠くなるばかり

サミシイ
サミシイ
サミシイ
サミシクナイ
サミシクナイ
サミシクナイ

愛しているとか、愛されていないとか決めるとサミシクナル
騙しているとサミシイテガミは届かない
貴方のジャマはしない、貴方のジャマができない
愛さない、愛したくない、愛している
私からは自由の束縛シカアゲラレナイ

13:59 2011/09/11日曜日

2011年9月16日金曜日

みんな死ぬのよ

桑田佳祐 / 東京

あさはかな心に潜む思惑
舌はあることないことを知っている
人に備わっていないはずの太い足首
けがれた世の中を外れると
つまらない明かりを点けたがる

こころの裡(うち)に起こる事がらは
泣いたり笑ったりして終わってしまう
こころが晴れると言っても
こころが曇ることもないので
こころの空はぼかして灰
ふんわりと雲

中心は膨らんでいるか窪んでいるか
雛鳥はいつか巣から飛び立つか其処で死ぬ
顔は形が良いか悪いか
この上なく遠い海
この上なく高い空
前を行く人
後ろに付く人
生まれつきと言っては
集(たか)り
組み合わせ関る

10:13 2011/09/10土曜日

2011年9月15日木曜日

愛しい花

CARPENTERS THIS MASQUERADE

朝日に愛しい花は開く
在りの侭を真っ直ぐに受け止め
切り離された場所に佇む
痛みは決まって近道を通ってやって来る

思いが沈む
夕陽が沈む
海と空との間にて寄る辺なく
炭のような鳥、波間に沈む

愛しい花降り敷く月の光の下(もと)
項垂れる癖
思い患う癖
見るものの形を縛る理(ことわり)
こんな、これだけ、に支配される

18:54 2011/09/9金曜日

2011年9月14日水曜日

生まれる

酒場の花 唄-フランク永井.wmv

ほっそりとして
のっぺりとして
人が生まれる
青空と海の恵み
天に覆われた地

血と肉の抜け殻
全編、善いことと美しいことで彩る作品
朝夕こころを尽くし
全音階を認め
しなやかな曲折を経る

ゆったりとして
のんびりとして
人が生きる
土と水の恵み
天に定められたいのち

愁いに沈む日
不確かな記憶
後編、こころを砕き、無駄を削る作品

15:47 2011/09/08木曜日

新潮社と公明党不動産神田興産は隣同士、新潮社は公明党関連介護会社いきいきヘルパーステーションと米子市職員が一度訪ねた後、この家に入っています。
この詩が出来上がった途端、不正アクセスによって削除しました。
新潮社の五十代の男と三十代の女二人(最近女は一人になりました。)は、私の家の斜め前の部屋など、いくつも部屋を借りて住んでいます。

昨日、午前七時に家を出て、一度引き返しました。
私がパソコンに向かわなかったことが原因です。
裏の家に車で来て、不正アクセスによる自分達の記事の投稿と私の記事の削除改竄、メールの削除改竄、嫌がらせを行うことが、新潮社の行っていることです。

私は夜七時から九時まで二人が帰宅するかどうかを見ていました。
この、いつも日中使っている公明党不動産の隣の空き家で、夜の八時に若い女が風呂に入りました。
私が見ていると、三分で風呂の明かりを消しました。
私を一日中覗き見するのが、新潮社という出版社の仕事です。

夜九時過ぎに朝出て行った男と女ではなく、女二人が車に乗って夜九時に帰って来ました。
年齢も、髪型も全く違う女です。
今朝は、その車ふ2-25が六時にはなくなっていました。

新潮社と公明党創価学会が何故この詩を共謀して削除したかというと、私のメールを改竄するためです。
小沢一郎、福島瑞穂、麻生太郎、民主党、自民党、社民党の依頼によるLivedoor、上杉隆、小沢一郎、戸井田徹の中傷コメントの削除と改竄を目的としています。

私の八百近くあった絵は、伊藤忠が盗んだ上で、ブログから全部削除しました。
伊藤忠カブ・ドットコムは、日本政府と共謀、私の株を十年間盗み続けさせる手伝いをして来た会社です。

2011年9月13日火曜日

傷心の日々

Andrea Bocelli - Melodramma

ふ2-25(こ2-25、と2ー25と毎日文字の部分を変えています。
の車に乗る出版社の入っている、斜め前の、日中カーテンを締め切り、夜になるといないはずの家に人が入り、公明党関係の介護会社「いきいきヘルパーステーションが入った翌日から、急に薬物が原因だと思われるカビの生えた家からの不正アクセスによって、私の「涸れた倦み」のサーバーへの接続を今朝も五回切断され、昨夜から今まで詩の投稿が出来ませんでした。9月8日時刻: 7:18


文字の線、軌跡を抜け出す
避けて逃げると戯言(たわごと)になり
肩を落とすと恨みがましく
距離を保ち、中心から逸れる

傷心の日々
卓上には比べるもののない高い理想
清く分かり易い文字を連ねる
椅子の上で起こる窒息
真ん中の姿勢を保つ

日を繋ぎ合わせ
定めに殉じる
文字が活き、滴る雫
点を線に
曲線と直線の軌跡を描く
軌跡上、情けを外れ展望を拒む

22:04 2011/09/07水曜日

2011年9月12日月曜日

知的機能なんてさ、代行出来ないのよ

サヨナラ横浜_石原裕次郎

虐げられた足
切り落とされた足
むごたらしく散らばる
生まれた日から欠けているしすてむ
暗闇の囁き
埋め尽くすには同じだけの沈黙

知的機能を代行するしすてむ
しすてむを作るのはヒト
知的機能はしすてむのぷろぐらみんぐ以上には機能しない
ヒトの手も足も目も口も何本でも持ち寄れる
その手その足その目その口以上にはならない

私達は欠けて生まれた
欠けているのはいい
欠けたものを埋め合わせたいと願い
欠けたヒトをかばいたと願い
私達は欠けているからこそ囚われ
欠けているからこそ与えようとする

完全の不完全性を理解し、応じる
義務的、強制的しすてむに奉仕の精神で順じる
パンと酒は足りているのに何か物足りないしすてむ

22:49 2011/09/06火曜日

2011年9月9日金曜日

そうしあるだんす

CRISTINA BRANCO : FADO !!! : a Minha Casa

偽りからその意味を得ようと
属さない面にその価値を見出そうと
僅かの隔たりを認める
戯れにその対価を得ようと
僅かの隔たりによって追い詰める

釣り合いの沼への誘惑
使い易さの箱
屯(たむろ)し、納まる箱
燃え切らない言葉の野
多量の生返事

其処から除く
外して穢す
流れる水は海に行き着かない
見るに忍びない流れの終わり
絡みついた足と手のそうしあるだんす

10:08 2011/09/05月曜日

2011年9月8日木曜日

傾れ込みたい、ヒトとなだらかに

SCORPIONS -FLY PEOPLE FLY.wmv

無言で持つ荷物
無言で捨てる私個人
花はカーテンに咲く
鳥は天上に飛ぶ
朝が訪れ、庭がざわめく
私の世界

テーブルの一員でもある
残りの暑さをグラスに汲む
晴れ晴れしない形のパンを折り重ね
荒む果実の外皮を剥き
不純物を背凭れに
意志を涙で塗らして、食事は
終わる

戸を叩く振り
はまり役ね、あなた
或る者は、そうして並みよりも支えようとする
見込みのない者は、生まれたら当てはめられた場所で
小奇麗に暮らさなきゃ

潮は壁に満ち床に引く
船は掴み損なってこの部屋に寄らない
傾れ込みたい、ヒトとなだらかに

19:58 2011/09/04月曜日

2011年9月7日水曜日

こんなふうだから

Amalia Rodrigues - Maldicao & Tudo Esto E Fado

日も落ち、途方に暮れる
こんなふうだから死んでしまおうか
もちろんわたしひとり
あてもなく歩く
もちろんわたしひとり
こんなふうだから

わたしって六十一なのよ
十六じゃないのよ
文字(もんじ)はわたしのものなのに
わたしの文字(もんじ)はわたしのものなのに
わたしは文字(もんじ)を八年も休みなく書き続けているのに
わたしの文字(もんじ)は消され
わたしの文字(もんじ)で作った詩は消され
しょんぼりしてしまう

尤もらしい調べ
花が咲く枝
わたしに見える、限りの限り
わたしって六十一なのよ
十六じゃないの
潮が引けば元に戻ることはない
寒く感じる季節
あたたかい季節はもう来ない
こんなふうだから死んでしまおうか
もちろんわたしひとり

18:08 2011/09/03土曜日


創価学会と公明党は、裏の公明党不動産屋神田興産から不正アクセスを行い、私のパソコンから記事を書きこんでいます。
神田興産は、長谷川ギター教室の隣、その隣が記事や詩や家から何もかも盗む元自民党津島派田村耕太郎の日本海新聞があります。
日本海新聞社は販売店を記者として使います。
津島派は、中傷専門政治家戸井田徹、鳩山邦夫の所属する派閥です。

2011年9月6日火曜日

黄昏に

CARPENTERS THIS MASQUERADE

計算して今がある
計算して昨日がある
計算すると明日はなさそう
だから明日なんてない
今この瞬間この黄昏

蓋の付いた容器
蓋を開ける容器
骨とこころ
骨は肉を伴い
血を流す理由と筋道
唯、立ち尽くし
立ち尽くし失われる

骨は肉を伴い血を伴い
私を忘れる
私は忘れられ
水を欠いた花
赤を欠いた花

ひとりで決めて
ひとかたまりを捨てる
気高い色に向かう糸口
黄昏は赤い流れを注ぐ入口
私に滲みて広がる夕焼け

10:52 2011/09/02 金曜日

私のこの詩「黄昏に」を検索しても載っていません。
こんな馬鹿げたことを総務省と出版社はお金をかけて行っています。
生活保護者、身障者、精神障害者、引きこもり、教師、元教師、創価学会員、出版社新聞社記者編集者、その他政党員に日本政府からお金を支給して、NETの検索項目は埋まっています。
一般の人間を中傷し、自公、民主、社民、国民新党政府はNETから追い出して来ました。

この下のブログを見ると、日本は幼稚なある種の精神的肉体的病気の人間が政治と治安を行っていることがよく分かります。

黄昏に…
http://kgm.blog.shinobi.jp/

2011年9月5日月曜日

私達の

CRISTINA BRANCO : FADO !!! : a Minha Casa

騙してその上にぼんやり
果敢なく過ぎ、後ろを振り向く
仮に悔やんでみても
仮に恨んでみても
海に囲まれ
空に開いた
私達の

片方とか
半分が打ち解けない
片翼とか
半片が全部を占める

崩れ落ちて為すがまま
おしゃべりはくだけ平和を告げ
仮に遠く離れてみても
仮に自由を奪ってみても
支配を好み
支配されたがる
私達の

欠乏とか
不毛が派手に装う
欠損とか
不問が素性を隠す

21:10 2011/09/01木曜日

2011年9月4日日曜日

いちばん少ない思い

Cristina Branco - Água e Mel

いちばん少ない思いは
いちばん少ない荷物を手に提げぽつんとしている
手続きはしない
約束はしない
私の恥ずかしさは何かの下にあって相手にされずにぽつんとしている

毎朝グラスに一杯水を飲む
一日は必ず始まり一日は必ず終わる
一定の声
私と認め
貴方と認め
有り様(よう)は手がかり

ひそやかに部屋の隅
捻れたり、曲がったり
壊れて死んだり
毀れてみたり
悲しくなって来るけれど
悲しいということがどういうことか分からない

23:44 2011/08/31水曜日

HARU0620's blog
http://pub.ne.jp/HARU0620/?entry_id=3866053

2011.8.31
イイィ~
1314833697.jpg
なんかうまくいかなくて
この記事のコメント欄にひさこおばと書いてあります。
私の叔母はひさこです。

30-94(30-44のワゴン車の代わりに教育委員会が入れているワゴン車。)
25-98
この車は米子市教育委員会その他が調達している教師・元教師、創価学会員等の売春婦の車で、斜め裏の教師小林の家で不正アクセスを行い、私の記事を即時改竄して私に印刷させています。
プリンターも私は自分の思うように使えません。
今日の男は、最近毎日夜になると起きて窓とカーテンを開け、机に座る三十代くらいの編集者です。
編集者と女は何人も変わっています。
今日の女は二人で、教師、元教師、教育委員会職員が売春を行うと言っています。
女達は、「編集者や記者とはただで寝ている」と言っています。
女も男も薬物を使用しています。
私の投稿と同時に投稿された記事で、1314833697.jpgこれは、Plala bloachで写真を載せる時に政府が提供している写真のナンバーです。

雑誌記者、新聞記者、創価学会、右翼は掲示板やブログを政府に出させてもらっています。
このブログは、雑誌?編集者が書いたものです。
しかし私達一般の国民がブログを出すと、不正アクセスをされ、記事を勝手に盗んだり、削除改竄されたり、中傷され、犯罪者にしてしまいますので、トラックバックもコメント欄も開けることは出来ません。

2011年9月3日土曜日

言葉で人を殺す人がいる

Sorpions Still Loving You with lyrics!

ありふれた仕方で恐ろしい事をする
ありふれた言葉で人を殺す
光が漏れ落ちる仕方で
胸に迫る
光が漏れ落ちる仕方で
的を射る

傾き衰え思いに沈む
相憐れみ、寄り掛かる
クチビルに声が
在ることと無いこと
告白し、沈黙する其の選択

手紙を書くとき、宛名はひとつ
人を蔑ろにし、名を穢そうとするとき
宛名は幾つにもなる
ありふれた仕方で人を殺す
ありふれた仕方で傷を付ける

22:26 2011/08/30火曜日

2011年9月2日金曜日

ねじけていて

セプテンバー・ソング・・・フランク・シナトラ

ねじけていて分からない
どうということもないのに終わらない
ねじけていて底なしに絡まっていく
夕暮れの赤はねじけていて
幸福からはずれて差し上げる

ねじけていると逃げ出したくない
ねじけていると頬杖をついて
ずっと見ていたい
文字の並びは
ねじけているとこよなく愛したい
ガスの炎はねじけていて
門の戸を閉めて差し上げる

23:44 2011/08/29月曜

2011年9月1日木曜日

歪む実と時

Catch Your Train - Scorpions (Audio-Track)

ぼんやり前を向いたまま
いる私といない私を思う
死んだ人を所有し、死を認知しない
生きることを辞さなければ
自分で作るしかない命
労苦には少しだけ報いが欲しい

汚れる悦び
それは幼い私が砂場や雨の道で見つけたもの
溺れる悦び
それは私が夏の終わりの船底や海の底に見つけたもの
堕ちる悦び
それは私が冷淡な身の内燃えた唯一貴方が

熱があるように
乱れがあるように
歪む実と時
悲しみも悦びも膨らませた風船
受け止めるほどのこともない

23:02 2011/08/28日曜日