桑田佳祐 / 東京
あさはかな心に潜む思惑
舌はあることないことを知っている
人に備わっていないはずの太い足首
けがれた世の中を外れると
つまらない明かりを点けたがる
こころの裡(うち)に起こる事がらは
泣いたり笑ったりして終わってしまう
こころが晴れると言っても
こころが曇ることもないので
こころの空はぼかして灰
ふんわりと雲
中心は膨らんでいるか窪んでいるか
雛鳥はいつか巣から飛び立つか其処で死ぬ
顔は形が良いか悪いか
この上なく遠い海
この上なく高い空
前を行く人
後ろに付く人
生まれつきと言っては
集(たか)り
組み合わせ関る
10:13 2011/09/10土曜日
The Grapes of Wrath Jhon Steinbeck
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Ⅰ
オクラホウマの赤い地方と灰色の地方の一部に最上の雨季が穏やかに巡って来た、そしてそれは脅えた土壌を切り刻みはしなかった。北斗七星が細い流れに十字を切り再び十字を切り直した。最上の雨季はトウモロコシを高くもたげ雑草群や
[…]
5 日前
