- Within Temptation (Lyrics) -The Truth Beneath The Rose

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涸れた倦み

  • 細川隆法幸福の科学総裁は、萩本欽一 - 小泉進次郎衆院議員と結婚する滝川クリステルのキリンビールCMは、差し替える事になった。 理由は、CMには「妊娠中・授乳期の飲酒はやめましょう」とテロップが入っている為。 一議員と議員ではない単なるフリーアナウンサー滝川クリステルの婚約会見を首相官邸でやってのけた非常識小泉進次郎と首相安倍晋三。 自分の婚約者...
    5 年前

涸れた倦み

2011年11月30日水曜日

愛されたかった

過ぎた日
過ぎた時
過ぎた人
私はひとり立っていた
青い広々とした原っぱ
何処かには行けるはずの道
光りを失った砂の上
私は見ていた私を
私は話さなかった私を
貴方はいた私の目の前に
私はいた貴方の目の前に
貴方を見ていた
秋が過ぎ
冬が留まり
春が巡る
愛されたかった

灰色の空
退屈な街
遠い日
私はひとり見ていた
日を浴びて窓辺で
雨に濡れた鉄棒を
凍った路上の葉のない樹
私は憎んでいた私を
私は忘れられなかった私を
貴方は捨てられなかった貴方を
貴方を見ていた
昨日が溜(た)まり
今日が暮れて
明日が遠い
愛されたかった

往く人
移ろう季節
褪せる景色
私はひとり立っていた
道は途切れ
小さな海が切り取られ
飛ぶ鳥は時空を失う
私は生きようとした私を
貴方は生きようとした貴方を
二人は限られていた
二人は定められていた
日は始まり
日は終わり
人は水の辺(ほとり)
愛されたかった

蓄えられた光
自由な線
仮初めの岸
私はひとり見ていた
波乱のない劇を
贈られるばらを
石ころのような晩に鞄に折り畳む手足
私は逃げようとした私から
貴方は見つめていた私を
貴方は逃げようとした私から
私は明らめていた貴方を
あらゆることを求め
あらゆることがいやになる
その昔
終わり頃(ころ)
いろいろの人
愛されたかった

似た扉
似た空
似た話
私はひとり立っていた
一枚の皮
前に刻んだ荒くぼんやりとした人のカタチ
重ねることが出来るとすればおもちゃのような性器
どのように近付いても閉じる人の扉
知られないように隠されている人の顔
私は恥ずかしかった私が
私は捨てたかった私を
貴方は見ていた私を
口にせずに見たい
言葉にせずに聞きたい
それは
朝に遠く
夜に遠く
愛されたかった

私の歪み
部屋の歪み
時代は緩(ゆる)やかに曲がる
私はひとり見ていた
或る場所に向かういのち
吊れる傷
行っては戻り
骨に往き着く
私は懼(おそ)れていた私を
私は懼れていた貴方を
貴方が見ていた私
西の空が赤らむ
炎を切って
鳥を放してやる
愛されたかった

東に岐路
西に心を残し
行く道に風は吹く
私はひとり立っていた
失って塗った色
容易く罪を作る慣わし
私は得ようとした楽しい束を
貴方は守ろうとした石の沈黙を
私は逃げられなかった
貴方は逃げなかった
私は見ていた貴方を
此処の景色
彼方此方(あちこち)の人
息の一切
愛されたかった

懐かしく
離れ難(がた)く
燻(くすぶ)る
私はひとり見ていた
必然に隋(したが)い
偶然に結(ゆ)わえられる
悲しい無駄をして
悲しい目の落ちる場所に行く
貴方は変わらなかった
私は幻に倣(なら)った
戯れに空いた席を探す
貴方は見ていた私を
鎖(とざ)されて
灰の中
夢のような
愛されたかった

ひと切れの雲
清らかな水
草草(そうそう)
私はひとり立っていた
志を潜め思いに沈む
誰そ彼(たそかれ)
器に溢れる誇り
誰かはいた私の指に触れて
誰かはいた私の影に重なって
私はいたひとり立っていた
貴方は見ていた私を
日に干して
穴に埋めて
寝床に就く
愛されたかった

平らかな日
遠目に人を見る
遠く人の声を聞く
私が私でない
貴方が貴方でない
穹谷(きゅうこく)の霧に包まれ
踏み行うべき道を外れる
朝に夕に私に与えられていた
朝に夕に貴方に恵まれていた
私はなぞりたかった男という形式を
貴方は囚われていた女という輪郭に
ふたりは見ていたいのちを
陽炎(かげろう)
蜉蝣(かげろう)
めざめて
ゆれて
愛されたかった

走るように今日
阻む明日
散ずる然り
私はひとり見ていた
滾滾(こんこん)と湧き出る念(おも)い
たとえ足りない夜も
たとえ繋がれた秋(とき)も
片時熱に振れる目盛り
私は傾斜して行った貴方に
貴方は慈しんだ私を
私は貴方を見ていた
貴方は私を見ていた
今宵
私を連れ去り
縺もつ)れる舌
愛されたかった

条理の北の果て
恋ごころ
秋の霜
私はひとり立っていた
貴方はひとり立っていた
打ち明ける人の外
覚悟が奪い去る限り
方図もなく野辺をうずめる半ば美しい花
手を伸ばすとみな 影
貴方は許した私を
私は許された何もかも
私は許せなかった私を
私は許せなかった貴方を
許せなかった何ひとつ
貴方は見ていた私を
丸めて夕べ
粗末なこと葉
はらはら
愛されたかった

再び帰らない逕(みち)
魂(こん)は天に還(かえ)り
魄はく)は地に眠る
私はひとり見ていた
傾いた日の向こう側
白い月 白い水を探す
潔く尊く
泬泬(けつけつ)たる食卓
無念の燭(しょく)を頂く
私は背いた貴方に
私は背いた寄る辺なさに
私は見た貴方を
貴方は見ていた私を
忘れて
今は昔
忘れて
愛されたかった

火雲
日を尽くして
野を焼く
私はひとり立っていた
時を禁(と)め
時を読まない
進み 戻る
迷いもかすれ
広がる青い海
なれた仕方
狂わない針
己を空しくして与える人
貴方のこころに叶いたい
貴方は哀れんだ私を
私は安んじる私を
貴方は見ていた私を
世を避けて
あの角
この角
愛されたかった

巡る赤心の章
心のあるところ
風冴ゆる
私はひとり見ていた
晴れた日
空空寂寂
刺草に触れ自らを投げ隠して
文机に向かう
わずかな言葉で成る感傷
人の傍ら
悲しい振りをして
それっきり
貴方は答えてくれない
私は答えを求めない
貴方は見ていた私を
果たして
この安らぎ
賤(いや)しく
愛されたかった

旅の憂い
花の姿
使いの鳥
私はひとり立っていた
明け残る海に薄氷を踏む
遥かなる岸
捉え難く
言い繕う芝居の終わり
転がる声 絡まる君
敢えて意に染まない独白の喉を切る
私を計るには自由の器を
世を図るには孤高の鬣(たてがみ)を
貴方は似ていたその人に
私は似ていたその人に
貴方は代わりに私を
私は代わりに貴方を
そうだとしても
捕えられて
囚われて
獣(けだもの)の檻(おり)
愛されたかった

惰性の力
支配を好み
深く心酔し
私はひとり見ていた
恥じて赤らむ空を
行き悩む雲を
ゆるやかに斜めに傾く陽
綿布の色も衰え
こころに滲みる恋文
私は身につけた諦めを
貴方は隠さなかった躊躇いを
私は見ていた貴方を
貴方は見ていた私を
こんなに
一面に
裂けた羽
愛されたかった

蒼く渇いた
日の連なり
廻り合わせ
足を爪立てて見る
残りの一刻一刻
私はひとり立っていた
臂(ひじ)に刻する
文字それぞれ
思いそれぞれ
嘘のように滅んで往く人
向かい合い互いの目を以って確かめても
声の限りに叫んでも
花心
花言(かげん)
花の如し
私は葬る貴方を
私は葬る貴方と住んだ家を
私は見ていた貴方を
貴方は忘れてしまった私を
然(そ)うして
もう一度
似たような
愛されたかった

蜻蛉州(あきつしま)
寒(なかな)い蝉
別のものの皮を着る
私はひとり見ていた
似ている人を
似ている背を
気まぐれに答えを探す
似た約束を口にする
拗(ねじ)けて押し遣る私そのもの
私は寄せ付けなかった私を
私は寄せ付けなかった誰一人
私は見た貴方を
私は見た貴方を
あまりに
突き付けて
ひとり
愛されたかった

陶然として
いちおう
整える襟
私はひとり立っていた
遠く離れて広やかな
棄てて忘れて美(うるわ)しく
飽き飽きするほどのこの広大無辺
隙間を過(よ)ぎる歳月(としつき)
私は望んだ進んで犯す過(あやま)ちを貴方に
私は望まなかった掲げる灯火である私を
貴方は望んだ私に
身を寄せる岸を
次第に消える燼余
私は見ていなければならなかった私を
貴方は見ていた私を
冷たい灰
違(たが)える流れ
のちに
愛されたかった

露の世
目を濡らし
這う這う逃げる
私はひとり見ていた
陽を受けて葉が裏を向く
惜しまず削る私
残すことなく赤い口紅を落とす
私は拠り所とした貴方を
二人は身を委ねた壊れた玩具(おもちゃ)に
私は問い返す目覚める度(たび)今日の途(みち)を
貴方は見た私を
私は見ていた貴方を

ひとつ
触れた脈
愛されたかった

知り尽くし
障りなく
可愛げな女
私はひとり立っていた
おしまいと言いながら潜り込む貴方の場所
剥き出しの皮膚
幾ほどもなく泣きすがるなだらかな人の胸
寄せ返る波
貴方は聞かせてくれた間に合わせに
私は言いかけて充ち足りた
いやになるほど匂い染まる山々
私は貴方を見ずに遠い所を
貴方は私を見てありふれた女と
外れて
徒(いたずら)に
望まない
告げない
愛されたかった

21:02 2011/11/22火曜日
12:37 2011/10/12水曜日
22:06 2011/11/04金曜日
21:42 2011/11/05土曜日
22:11 2011/11/06日曜日
23:26 2011/11/07月曜日
23:08 2011/11/08火曜日
18:24 2011/11/09水曜日
20:50 2011/11/10木曜日
17:55 2011/11/11金曜日
18:46 2011/11/12土曜日
14:19 2011/11/13日曜日
20:22 2011/11/14月曜日
18:29 2011/11/15火曜日
19:45 2011/11/16水曜日
18:41 2011/11/17木曜日
20:41 2011/11/18金曜日
21:55 2011/11/19土曜日
20:37 2011/11/20日曜日
20:32 2011/11/21月曜日

鳥取県警、公安、西尾(教師)、加藤、藤田、新潮社、文芸春秋、公明党新聞、毎日新聞社、日本海新聞社、米子市教育委員会、西村正夫弁護士は、公明党創価学会神田興産、木村の家から不正アクセスを行い、猥褻、違法薬物等の犯罪サイト運営のため、私のパソコンとNTT、NTTPlalaの回線を使っています。
今日までの詩を左詰にさせません。
このまま投稿します。
この詩を一つ投稿するのに、三十分かかっています。
国民の殺害と窃盗が彼らの仕事です。

全国の不思議な全力不足の過剰報道は、各電力会社による私のような人体実験被害者と、何も知らない国民の脳を読み取る為の意図的・犯罪的電力不足に起因します。
電力の節減に協力の必要はありません。
協力は、私のような人体実験被害者を死に追いやることです。
医師会、日弁連、各政党関係者、教師、元教師、引きこもり、宗教関係者、出版、新聞、ジャーナリスト、作家、音楽家、労音、民音、市民劇場、劇団、茶道、華道、歌舞伎等の関係者は、全員加害者側、日本政府が特別給付を与えてこの実験に加担している側です。
日本財団、東京財団(日本財団)、日本会議、創価学会、やくざ右翼がこの国家犯罪を支え、中心的役割を果たしています。

色の変更を行いましたが、嫌がらせを行っている日本海新聞社は、色の変更をさせません。
日本海新聞社は、私がPlalaの回線を使用していない時も、使用中も、私の回線を切断し、2003年から十年近く違法に日本海新聞社で使って来ました。

2011年11月29日火曜日

愛されたかった

翻訳Scorpions - Destin/Lyrics: Klaus Meine
http://wasure71.blogspot.com/2011/11/scorpions-destinlyrics-klaus-meine.html
Scorpions - Destin
過ぎた日
過ぎた時
過ぎた人
私はひとり立っていた
青い広々とした原っぱ
何処かには行けるはずの道
光りを失った砂の上
私は見ていた私を
私は話さなかった私を
貴方はいた私の目の前に
私はいた貴方の目の前に
貴方を見ていた
秋が過ぎ
冬が留まり
春が巡る
愛されたかった

灰色の空
退屈な街
遠い日
私はひとり見ていた
日を浴びて窓辺で
雨に濡れた鉄棒を
凍った路上の葉のない樹
私は憎んでいた私を
私は忘れられなかった私を
貴方は捨てられなかった貴方を
貴方を見ていた
昨日が溜(た)まり
今日が暮れて
明日が遠い
愛されたかった

往く人
移ろう季節
褪せる景色
私はひとり立っていた
道は途切れ
小さな海が切り取られ
飛ぶ鳥は時空を失う
私は生きようとした私を
貴方は生きようとした貴方を
二人は限られていた
二人は定められていた
日は始まり
日は終わり
人は水の辺(ほとり)
愛されたかった

蓄えられた光
自由な線
仮初めの岸
私はひとり見ていた
波乱のない劇を
贈られるばらを
石ころのような晩に鞄に折り畳む手足
私は逃げようとした私から
貴方は見つめていた私を
貴方は逃げようとした私から
私は明らめていた貴方を
あらゆることを求め
あらゆることがいやになる
その昔
終わり頃(ころ)
いろいろの人
愛されたかった

似た扉
似た空
似た話
私はひとり立っていた
一枚の皮
前に刻んだ荒くぼんやりとした人のカタチ
重ねることが出来るとすればおもちゃのような性器
どのように近付いても閉じる人の扉
知られないように隠されている人の顔
私は恥ずかしかった私が
私は捨てたかった私を
貴方は見ていた私を
口にせずに見たい
言葉にせずに聞きたい
それは
朝に遠く
夜に遠く
愛されたかった

私の歪み
部屋の歪み
時代は緩(ゆる)やかに曲がる
私はひとり見ていた
或る場所に向かういのち
吊れる傷
行っては戻り
骨に往き着く
私は懼(おそ)れていた私を
私は懼れていた貴方を
貴方が見ていた私
西の空が赤らむ
炎を切って
鳥を放してやる
愛されたかった

東に岐路
西に心を残し
行く道に風は吹く
私はひとり立っていた
失って塗った色
容易く罪を作る慣わし
私は得ようとした楽しい束を
貴方は守ろうとした石の沈黙を
私は逃げられなかった
貴方は逃げなかった
私は見ていた貴方を
此処の景色
彼方此方(あちこち)の人
息の一切
愛されたかった

懐かしく
離れ難(がた)く
燻(くすぶ)る
私はひとり見ていた
必然に隋(したが)い
偶然に結(ゆ)わえられる
悲しい無駄をして
悲しい目の落ちる場所に行く
貴方は変わらなかった
私は幻に倣(なら)った
戯れに空いた席を探す
貴方は見ていた私を
鎖(とざ)されて
灰の中
夢のような
愛されたかった

ひと切れの雲
清らかな水
草草(そうそう)
私はひとり立っていた
志を潜め思いに沈む
誰そ彼(たそかれ)
器に溢れる誇り
誰かはいた私の指に触れて
誰かはいた私の影に重なって
私はいたひとり立っていた
貴方は見ていた私を
日に干して
穴に埋めて
寝床に就く
愛されたかった

平らかな日
遠目に人を見る
遠く人の声を聞く
私が私でない
貴方が貴方でない
穹谷(きゅうこく)の霧に包まれ
踏み行うべき道を外れる
朝に夕に私に与えられていた
朝に夕に貴方に恵まれていた
私はなぞりたかった男という形式を
貴方は囚われていた女という輪郭に
ふたりは見ていたいのちを
陽炎(かげろう)
蜉蝣(かげろう)
めざめて
ゆれて
愛されたかった

走るように今日
阻む明日
散ずる然り
私はひとり見ていた
滾滾(こんこん)と湧き出る念(おも)い
たとえ足りない夜も
たとえ繋がれた秋(とき)も
片時熱に振れる目盛り
私は傾斜して行った貴方に
貴方は慈しんだ私を
私は貴方を見ていた
貴方は私を見ていた
今宵
私を連れ去り
縺もつ)れる舌
愛されたかった

条理の北の果て
恋ごころ
秋の霜
私はひとり立っていた
貴方はひとり立っていた
打ち明ける人の外
覚悟が奪い去る限り
方図もなく野辺をうずめる半ば美しい花
手を伸ばすとみな 影
貴方は許した私を
私は許された何もかも
私は許せなかった私を
私は許せなかった貴方を
許せなかった何ひとつ
貴方は見ていた私を
丸めて夕べ
粗末なこと葉
はらはら
愛されたかった

再び帰らない逕(みち)
魂(こん)は天に還(かえ)り
魄はく)は地に眠る
私はひとり見ていた
傾いた日の向こう側
白い月 白い水を探す
潔く尊く
泬泬(けつけつ)たる食卓
無念の燭(しょく)を頂く
私は背いた貴方に
私は背いた寄る辺なさに
私は見た貴方を
貴方は見ていた私を
忘れて
今は昔
忘れて
愛されたかった

火雲
日を尽くして
野を焼く
私はひとり立っていた
時を禁(と)め
時を読まない
進み 戻る
迷いもかすれ
広がる青い海
なれた仕方
狂わない針
己を空しくして与える人
貴方のこころに叶いたい
貴方は哀れんだ私を
私は安んじる私を
貴方は見ていた私を
世を避けて
あの角
この角
愛されたかった

巡る赤心の章
心のあるところ
風冴ゆる
私はひとり見ていた
晴れた日
空空寂寂
刺草に触れ自らを投げ隠して
文机に向かう
わずかな言葉で成る感傷
人の傍ら
悲しい振りをして
それっきり
貴方は答えてくれない
私は答えを求めない
貴方は見ていた私を
果たして
この安らぎ
賤(いや)しく
愛されたかった

旅の憂い
花の姿
使いの鳥
私はひとり立っていた
明け残る海に薄氷を踏む
遥かなる岸
捉え難く
言い繕う芝居の終わり
転がる声 絡まる君
敢えて意に染まない独白の喉を切る
私を計るには自由の器を
世を図るには孤高の鬣(たてがみ)を
貴方は似ていたその人に
私は似ていたその人に
貴方は代わりに私を
私は代わりに貴方を
そうだとしても
捕えられて
囚われて
獣(けだもの)の檻(おり)
愛されたかった

惰性の力
支配を好み
深く心酔し
私はひとり見ていた
恥じて赤らむ空を
行き悩む雲を
ゆるやかに斜めに傾く陽
綿布の色も衰え
こころに滲みる恋文
私は身につけた諦めを
貴方は隠さなかった躊躇いを
私は見ていた貴方を
貴方は見ていた私を
こんなに
一面に
裂けた羽
愛されたかった

蒼く渇いた
日の連なり
廻り合わせ
足を爪立てて見る
残りの一刻一刻
私はひとり立っていた
臂(ひじ)に刻する
文字それぞれ
思いそれぞれ
嘘のように滅んで往く人
向かい合い互いの目を以って確かめても
声の限りに叫んでも
花心
花言(かげん)
花の如し
私は葬る貴方を
私は葬る貴方と住んだ家を
私は見ていた貴方を
貴方は忘れてしまった私を
然(そ)うして
もう一度
似たような
愛されたかった

蜻蛉州(あきつしま)
寒(なかな)い蝉
別のものの皮を着る
私はひとり見ていた
似ている人を
似ている背を
気まぐれに答えを探す
似た約束を口にする
拗(ねじ)けて押し遣る私そのもの
私は寄せ付けなかった私を
私は寄せ付けなかった誰一人
私は見た貴方を
私は見た貴方を
あまりに
突き付けて
ひとり
愛されたかった

陶然として
いちおう
整える襟
私はひとり立っていた
遠く離れて広やかな
棄てて忘れて美(うるわ)しく
飽き飽きするほどのこの広大無辺
隙間を過(よ)ぎる歳月(としつき)
私は望んだ進んで犯す過(あやま)ちを貴方に
私は望まなかった掲げる灯火である私を
貴方は望んだ私に
身を寄せる岸を
次第に消える燼余
私は見ていなければならなかった私を
貴方は見ていた私を
冷たい灰
違(たが)える流れ
のちに
愛されたかった

露の世
目を濡らし
這う這う逃げる
私はひとり見ていた
陽を受けて葉が裏を向く
惜しまず削る私
残すことなく赤い口紅を落とす
私は拠り所とした貴方を
二人は身を委ねた壊れた玩具(おもちゃ)に
私は問い返す目覚める度(たび)今日の途(みち)を
貴方は見た私を
私は見ていた貴方を

ひとつ
触れた脈
愛されたかった

20:32 2011/11/21月曜日
12:37 2011/10/12水曜日
22:06 2011/11/04金曜日
21:42 2011/11/05土曜日
22:11 2011/11/06日曜日
23:26 2011/11/07月曜日
23:08 2011/11/08火曜日
18:24 2011/11/09水曜日
20:50 2011/11/10木曜日
17:55 2011/11/11金曜日
18:46 2011/11/12土曜日
14:19 2011/11/13日曜日
20:22 2011/11/14月曜日
18:29 2011/11/15火曜日
19:45 2011/11/16水曜日
18:41 2011/11/17木曜日
20:41 2011/11/18金曜日
21:55 2011/11/19土曜日
20:37 2011/11/20日曜日

2011年11月28日月曜日

愛されたかった

過ぎた日
過ぎた時
過ぎた人
私はひとり立っていた
青い広々とした原っぱ
何処かには行けるはずの道
光りを失った砂の上
私は見ていた私を
私は話さなかった私を
貴方はいた私の目の前に
私はいた貴方の目の前に
貴方を見ていた
秋が過ぎ
冬が留まり
春が巡る
愛されたかった

灰色の空
退屈な街
遠い日
私はひとり見ていた
日を浴びて窓辺で
雨に濡れた鉄棒を
凍った路上の葉のない樹
私は憎んでいた私を
私は忘れられなかった私を
貴方は捨てられなかった貴方を
貴方を見ていた
昨日が溜(た)まり
今日が暮れて
明日が遠い
愛されたかった

往く人
移ろう季節
褪せる景色
私はひとり立っていた
道は途切れ
小さな海が切り取られ
飛ぶ鳥は時空を失う
私は生きようとした私を
貴方は生きようとした貴方を
二人は限られていた
二人は定められていた
日は始まり
日は終わり
人は水の辺(ほとり)
愛されたかった

蓄えられた光
自由な線
仮初めの岸
私はひとり見ていた
波乱のない劇を
贈られるばらを
石ころのような晩に鞄に折り畳む手足
私は逃げようとした私から
貴方は見つめていた私を
貴方は逃げようとした私から
私は明らめていた貴方を
あらゆることを求め
あらゆることがいやになる
その昔
終わり頃(ころ)
いろいろの人
愛されたかった

似た扉
似た空
似た話
私はひとり立っていた
一枚の皮
前に刻んだ荒くぼんやりとした人のカタチ
重ねることが出来るとすればおもちゃのような性器
どのように近付いても閉じる人の扉
知られないように隠されている人の顔
私は恥ずかしかった私が
私は捨てたかった私を
貴方は見ていた私を
口にせずに見たい
言葉にせずに聞きたい
それは
朝に遠く
夜に遠く
愛されたかった

私の歪み
部屋の歪み
時代は緩(ゆる)やかに曲がる
私はひとり見ていた
或る場所に向かういのち
吊れる傷
行っては戻り
骨に往き着く
私は懼(おそ)れていた私を
私は懼れていた貴方を
貴方が見ていた私
西の空が赤らむ
炎を切って
鳥を放してやる
愛されたかった

東に岐路
西に心を残し
行く道に風は吹く
私はひとり立っていた
失って塗った色
容易く罪を作る慣わし
私は得ようとした楽しい束を
貴方は守ろうとした石の沈黙を
私は逃げられなかった
貴方は逃げなかった
私は見ていた貴方を
此処の景色
彼方此方(あちこち)の人
息の一切
愛されたかった

懐かしく
離れ難(がた)く
燻(くすぶ)る
私はひとり見ていた
必然に隋(したが)い
偶然に結(ゆ)わえられる
悲しい無駄をして
悲しい目の落ちる場所に行く
貴方は変わらなかった
私は幻に倣った
戯れに空いた席を探す
貴方は見ていた私を
鎖(とざ)されて
灰の中
夢のような
愛されたかった

ひと切れの雲
清らかな水
草草(そうそう)
私はひとり立っていた
志を潜め思いに沈む
誰そ彼(たそかれ)
器に溢れる誇り
誰かはいた私の指に触れて
誰かはいた私の影に重なって
私はいたひとり立っていた
貴方は見ていた私を
日に干して
穴に埋めて
寝床に就く
愛されたかった

平らかな日
遠目に人を見る
遠く人の声を聞く
私が私でない
貴方が貴方でない
穹谷(きゅうこく)の霧に包まれ
踏み行うべき道を外れる
朝に夕に私に与えられていた
朝に夕に貴方に恵まれていた
私はなぞりたかった男という形式を
貴方は囚われていた女という輪郭に
ふたりは見ていたいのちを
陽炎(かげろう)
蜉蝣(かげろう)
めざめて
ゆれて
愛されたかった

走るように今日
阻む明日
散ずる然り
私はひとり見ていた
滾滾(こんこん)と湧き出る念(おも)い
たとえ足りない夜も
たとえ繋がれた秋(とき)も
片時熱に振れる目盛り
私は傾斜して行った貴方に
貴方は慈しんだ私を
私は貴方を見ていた
貴方は私を見ていた
今宵
私を連れ去り
縺もつ)れる舌
愛されたかった

条理の北の果て
恋ごころ
秋の霜
私はひとり立っていた
貴方はひとり立っていた
打ち明ける人の外
覚悟が奪い去る限り
方図もなく野辺をうずめる半ば美しい花
手を伸ばすとみな 影
貴方は許した私を
私は許された何もかも
私は許せなかった私を
私は許せなかった貴方を
許せなかった何ひとつ
貴方は見ていた私を
丸めて夕べ
粗末なこと葉
はらはら
愛されたかった

再び帰らない逕(みち)
魂(こん)は天に還(かえ)り
魄はく)は地に眠る
私はひとり見ていた
傾いた日の向こう側
白い月 白い水を探す
潔く尊く
泬泬(けつけつ)たる食卓
無念の燭(しょく)を頂く
私は背いた貴方に
私は背いた寄る辺なさに
私は見た貴方を
貴方は見ていた私を
忘れて
今は昔
忘れて
愛されたかった

火雲
日を尽くして
野を焼く
私はひとり立っていた
時を禁(と)め
時を読まない
進み 戻る
迷いもかすれ
広がる青い海
なれた仕方
狂わない針
己を空しくして与える人
貴方のこころに叶いたい
貴方は哀れんだ私を
私は安んじる私を
貴方は見ていた私を
世を避けて
あの角
この角
愛されたかった

巡る赤心の章
心のあるところ
風冴ゆる
私はひとり見ていた
晴れた日
空空寂寂
刺草に触れ自らを投げ隠して
文机に向かう
わずかな言葉で成る感傷
人の傍ら
悲しい振りをして
それっきり
貴方は答えてくれない
私は答えを求めない
貴方は見ていた私を
果たして
この安らぎ
賤(いや)しく
愛されたかった

旅の憂い
花の姿
使いの鳥
私はひとり立っていた
明け残る海に薄氷を踏む
遥かなる岸
捉え難く
言い繕う芝居の終わり
転がる声 絡まる君
敢えて意に染まない独白の喉を切る
私を計るには自由の器を
世を図るには孤高の鬣(たてがみ)を
貴方は似ていたその人に
私は似ていたその人に
貴方は代わりに私を
私は代わりに貴方を
そうだとしても
捕えられて
囚われて
獣(けだもの)の檻(おり)
愛されたかった

惰性の力
支配を好み
深く心酔し
私はひとり見ていた
恥じて赤らむ空を
行き悩む雲を
ゆるやかに斜めに傾く陽
綿布の色も衰え
こころに滲みる恋文
私は身につけた諦めを
貴方は隠さなかった躊躇いを
私は見ていた貴方を
貴方は見ていた私を
こんなに
一面に
裂けた羽
愛されたかった

蒼く渇いた
日の連なり
廻り合わせ
足を爪立てて見る
残りの一刻一刻
私はひとり立っていた
臂(ひじ)に刻する
文字それぞれ
思いそれぞれ
嘘のように滅んで往く人
向かい合い互いの目を以って確かめても
声の限りに叫んでも
花心
花言
花の如し
私は葬る貴方を
私は葬る貴方と住んだ家を
私は見ていた貴方を
貴方は忘れてしまった私を
然(そ)うして
もう一度
似たような
愛されたかった

蜻蛉州(あきつしま)
寒(なかな)い蝉
別のものの皮を着る
私はひとり見ていた
似ている人を
似ている背を
気まぐれに答えを探す
似た約束を口にする
拗(ねじ)けて押し遣る私そのもの
私は寄せ付けなかった私を
私は寄せ付けなかった誰一人
私は見た貴方を
私は見た貴方を
あまりに
突き付けて
ひとり
愛されたかった

陶然として
いちおう
整える襟
私はひとり立っていた
遠く離れて広やかな
棄てて忘れて美(うるわ)しく
飽き飽きするほどのこの広大無辺
隙間を過(よ)ぎる歳月(としつき)
私は望んだ進んで犯す過(あやま)ちを貴方に
私は望まなかった掲げる灯火である私を
貴方は望んだ私に
身を寄せる岸を
次第に消える燼余
私は見ていなければならなかった私を
貴方は見ていた私を
冷たい灰
違(たが)える流れ
のちに
愛されたかった

20:37 2011/11/20日曜日
12:37 2011/10/12水曜日
22:06 2011/11/04金曜日
21:42 2011/11/05土曜日
22:11 2011/11/06日曜日
23:26 2011/11/07月曜日
23:08 2011/11/08火曜日
18:24 2011/11/09水曜日
20:50 2011/11/10木曜日
17:55 2011/11/11金曜日
18:46 2011/11/12土曜日
14:19 2011/11/13日曜日
20:22 2011/11/14月曜日
18:29 2011/11/15火曜日
19:45 2011/11/16水曜日
18:41 2011/11/17木曜日
20:41 2011/11/18金曜日
21:55 2011/11/19土曜日

2011年11月27日日曜日

愛されたかった

たそがれ:歌詞翻訳成田悦子
翻訳Scorpions-Lorelei
http://wasure71.blogspot.com/2011/10/scorpionslorelei.html
Scorpions Lorelei.wmv

過ぎた日
過ぎた時
過ぎた人
私はひとり立っていた
青い広々とした原っぱ
何処かには行けるはずの道
光りを失った砂の上
私は見ていた私を
私は話さなかった私を
貴方はいた私の目の前に
私はいた貴方の目の前に
貴方を見ていた
秋が過ぎ
冬が留まり
春が巡る
愛されたかった

灰色の空
退屈な街
遠い日
私はひとり見ていた
日を浴びて窓辺で
雨に濡れた鉄棒を
凍った路上の葉のない樹
私は憎んでいた私を
私は忘れられなかった私を
貴方は捨てられなかった貴方を
貴方を見ていた
昨日が溜(た)まり
今日が暮れて
明日が遠い
愛されたかった

往く人
移ろう季節
褪せる景色
私はひとり立っていた
道は途切れ
小さな海が切り取られ
飛ぶ鳥は時空を失う
私は生きようとした私を
貴方は生きようとした貴方を
二人は限られていた
二人は定められていた
日は始まり
日は終わり
人は水の辺(ほとり)
愛されたかった

蓄えられた光
自由な線
仮初めの岸
私はひとり見ていた
波乱のない劇を
贈られるばらを
石ころのような晩に鞄に折り畳む手足
私は逃げようとした私から
貴方は見つめていた私を
貴方は逃げようとした私から
私は明らめていた貴方を
あらゆることを求め
あらゆることがいやになる
その昔
終わり頃(ころ)
いろいろの人
愛されたかった

似た扉
似た空
似た話
私はひとり立っていた
一枚の皮
前に刻んだ荒くぼんやりとした人のカタチ
重ねることが出来るとすればおもちゃのような性器
どのように近付いても閉じる人の扉
知られないように隠されている人の顔
私は恥ずかしかった私が
私は捨てたかった私を
貴方は見ていた私を
口にせずに見たい
言葉にせずに聞きたい
それは
朝に遠く
夜に遠く
愛されたかった

私の歪み
部屋の歪み
時代は緩(ゆる)やかに曲がる
私はひとり見ていた
或る場所に向かういのち
吊れる傷
行っては戻り
骨に往き着く
私は懼(おそ)れていた私を
私は懼れていた貴方を
貴方が見ていた私
西の空が赤らむ
炎を切って
鳥を放してやる
愛されたかった

東に岐路
西に心を残し
行く道に風は吹く
私はひとり立っていた
失って塗った色
容易く罪を作る慣わし
私は得ようとした楽しい束を
貴方は守ろうとした石の沈黙を
私は逃げられなかった
貴方は逃げなかった
私は見ていた貴方を
此処の景色
彼方此方(あちこち)の人
息の一切
愛されたかった

懐かしく
離れ難(がた)く
燻(くすぶ)る
私はひとり見ていた
必然に隋(したが)い
偶然に結(ゆ)わえられる
悲しい無駄をして
悲しい目の落ちる場所に行く
貴方は変わらなかった
私は幻に倣った
戯れに空いた席を探す
貴方は見ていた私を
鎖(とざ)されて
灰の中
夢のような
愛されたかった

ひと切れの雲
清らかな水
草草(そうそう)
私はひとり立っていた
志を潜め思いに沈む
誰そ彼(たそかれ)
器に溢れる誇り
誰かはいた私の指に触れて
誰かはいた私の影に重なって
私はいたひとり立っていた
貴方は見ていた私を
日に干して
穴に埋めて
寝床に就く
愛されたかった

平らかな日
遠目に人を見る
遠く人の声を聞く
私が私でない
貴方が貴方でない
穹谷(きゅうこく)の霧に包まれ
踏み行うべき道を外れる
朝に夕に私に与えられていた
朝に夕に貴方に恵まれていた
私はなぞりたかった男という形式を
貴方は囚われていた女という輪郭に
ふたりは見ていたいのちを
陽炎(かげろう)
蜉蝣(かげろう)
めざめて
ゆれて
愛されたかった

走るように今日
阻む明日
散ずる然り
私はひとり見ていた
滾滾(こんこん)と湧き出る念(おも)い
たとえ足りない夜も
たとえ繋がれた秋(とき)も
片時熱に振れる目盛り
私は傾斜して行った貴方に
貴方は慈しんだ私を
私は貴方を見ていた
貴方は私を見ていた
今宵
私を連れ去り
縺もつ)れる舌
愛されたかった

条理の北の果て
恋ごころ
秋の霜
私はひとり立っていた
貴方はひとり立っていた
打ち明ける人の外
覚悟が奪い去る限り
方図もなく野辺をうずめる半ば美しい花
手を伸ばすとみな 影
貴方は許した私を
私は許された何もかも
私は許せなかった私を
私は許せなかった貴方を
許せなかった何ひとつ
貴方は見ていた私を
丸めて夕べ
粗末なこと葉
はらはら
愛されたかった

再び帰らない逕(みち)
魂(こん)は天に還(かえ)り
魄はく)は地に眠る
私はひとり見ていた
傾いた日の向こう側
白い月 白い水を探す
潔く尊く
泬泬(けつけつ)たる食卓
無念の燭(しょく)を頂く
私は背いた貴方に
私は背いた寄る辺なさに
私は見た貴方を
貴方は見ていた私を
忘れて
今は昔
忘れて
愛されたかった

火雲
日を尽くして
野を焼く
私はひとり立っていた
時を禁(と)め
時を読まない
進み 戻る
迷いもかすれ
広がる青い海
なれた仕方
狂わない針
己を空しくして与える人
貴方のこころに叶いたい
貴方は哀れんだ私を
私は安んじる私を
貴方は見ていた私を
世を避けて
あの角
この角
愛されたかった

巡る赤心の章
心のあるところ
風冴ゆる
私はひとり見ていた
晴れた日
空空寂寂
刺草に触れ自らを投げ隠して
文机に向かう
わずかな言葉で成る感傷
人の傍ら
悲しい振りをして
それっきり
貴方は答えてくれない
私は答えを求めない
貴方は見ていた私を
果たして
この安らぎ
賤(いや)しく
愛されたかった

旅の憂い
花の姿
使いの鳥
私はひとり立っていた
明け残る海に薄氷を踏む
遥かなる岸
捉え難く
言い繕う芝居の終わり
転がる声 絡まる君
敢えて意に染まない独白の喉を切る
私を計るには自由の器を
世を図るには孤高の鬣(たてがみ)を
貴方は似ていたその人に
私は似ていたその人に
貴方は代わりに私を
私は代わりに貴方を
そうだとしても
捕えられて
囚われて
獣(けだもの)の檻(おり)
愛されたかった

惰性の力
支配を好み
深く心酔し
私はひとり見ていた
恥じて赤らむ空を
行き悩む雲を
ゆるやかに斜めに傾く陽
綿布の色も衰え
こころに滲みる恋文
私は身につけた諦めを
貴方は隠さなかった躊躇いを
私は見ていた貴方を
貴方は見ていた私を
こんなに
一面に
裂けた羽

蒼く渇いた
日の連なり
廻り合わせ
足を爪立てて見る
残りの一刻一刻
私はひとり立っていた
臂(ひじ)に刻する
文字それぞれ
思いそれぞれ
嘘のように滅んで往く人
向かい合い互いの目を以って確かめても
声の限りに叫んでも
花心
花言
花の如し
私は葬る貴方を
私は葬る貴方と住んだ家を
私は見ていた貴方を
貴方は忘れてしまった私を
然(そ)うして
もう一度
似たような
愛されたかった

蜻蛉州(あきつしま)
寒(なかな)い蝉
別のものの皮を着る
私はひとり見ていた
似ている人を
似ている背を
気まぐれに答えを探す
似た約束を口にする
拗(ねじ)けて押し遣る私そのもの
私は寄せ付けなかった私を
私は寄せ付けなかった誰一人
私は見た貴方を
私は見た貴方を
あまりに
突き付けて
ひとり
愛されたかった

21:55 2011/11/19土曜日
12:37 2011/10/12水曜日
22:06 2011/11/04金曜日
21:42 2011/11/05土曜日
22:11 2011/11/06日曜日
23:26 2011/11/07月曜日
23:08 2011/11/08火曜日
18:24 2011/11/09水曜日
20:50 2011/11/10木曜日
17:55 2011/11/11金曜日
18:46 2011/11/12土曜日
14:19 2011/11/13日曜日
20:22 2011/11/14月曜日
18:29 2011/11/15火曜日
19:45 2011/11/16水曜日
18:41 2011/11/17木曜日
20:41 2011/11/18金曜日

新潮社は、藤田、加藤の家に入り、新潮社が運営する瀬戸弘幸のブログに私の名前でいくつもコメントとして投稿した上で、削除しています。
削除しても、Googleの検索から消えません。
私は掲示板や他のブログにコメントを投稿することはありません。

新潮社と瀬戸弘幸は、「創価学会」のことで国民を騙し続けています。
又、私が「瀬戸弘幸は創価学会員だ」と言ったという記事を新潮社と福島瑞穂(鳥居正宏)、鳩山由起夫は捏造し、社民党福島瑞穂、中北龍太郎弁護士、岡文夫弁護士、金野俊雄弁護士、大阪地検、大阪高検、最高裁が利用しました。

公判で証拠を呈示されたことは一度もありません。
証拠に関する質問も一度もありません。
私に大阪地検が聞いた事は、それ一つで、他に一つとして証拠はありません。

24日間で取り調べは一回、もう一度「記事を書くな」という憲法に違反する内容の話のために呼ばれましたが、大阪地検は拘留された当日夜以外、大阪地検に呼んだことはありません。
他の検事に犯罪捜査であることを知られないようにするために、拘置所に来て24日間でたった二回取り調べなどと言えない内容の取調べがありました。

逮捕状、拘留許可、拘留延長許可のない24日間の大阪拘置所拘束が違法であるばかりでなく、言論弾圧、「書いてもいない記事を私のパソコンに入れ未だにその証拠だと言って持って行ったデータを返さないこと、当時の私のパソコンのデータは、未だに、鳥取県警、公安が自宅に侵入、パソコンに不正アクセスして改竄中です。

瀬戸弘幸は「極右」であり、「元暴力団員」である事は、初めから調べて知っていましたから、「創価学会員」だと言うことはありません。
「鳥居正宏」が「社民党員」であることも書いてありましたから、初めから知っていますから、「鳥居正宏は創価学会員だ」ということはありません。

鳥居正宏(大阪府警、大阪地検、社民党福島瑞穂中北龍太郎、世耕弘成戸田徹自民党運営ブログ「Blue roses in my life」は、実名だと言いながら、公判までに名前を四回変更)の名誉毀損事件は、新潮社と社民党、自民党、公明党、民主党、共産党が仕組んだ国家が私からお金と詩、記事を盗むというとんでもない捏造事件です。

「たそがれ歌詞翻訳成田悦子」を総務省は毎日非公開にしています。
二千十一年十月五日の歌詞翻訳が盗まれています。
其処にあったのは、世耕弘成の記事
http://wasure71.blogspot.com/2011/09/blue-roses-in-my-life.html
犯罪ブログ「Blue roses in my life」のトラックバックを貰う世耕弘成
だったと思います。
その記事を九月四日に持って行き、 九月四日の歌詞を翻訳したものを盗んでいます。

盗ませているのは、米子市、米子市教育委員会、西村正夫弁護士です。
当時、新潮社が教師、元教師、看護婦、介護士の売春婦や女性社員、西村弁護士の妹、勝部の妹、米子市教育委員会の女、市内の高校女教師と毎日性的虐待を兼ねた投稿妨害を行っていましたから、新潮社が盗んだ可能性が高いと思います。

人体実験はトヨタが主犯です。
加藤さんの事件・秋葉原無差別殺傷事件は、
脳科学者とトヨタの人体実験によるものです。
加藤さんには、脳に電極や基盤、コードが入っています。
間違いなく、耳には音声送信用の受信機が入っていました。
総務省、文部科学省は、私が加藤被告の携帯サイト書き込みを見た後、加藤被告のコメントと記者、編集者のコメントを改竄しました。
「鳥居正宏のときどきLOGOS」は加藤被告の事件と私を中傷する記事を並べて書き込んでいます。
その記事は、カナダde日本語、保坂展人、朝日新聞社その他出版社、日弁連、自民党、社民党、共産党にトラックバックが送られています。
携帯サイト、NETで中傷や成り済ましを繰り返し、一般国民を追い詰めるているのは、教師、元教師、引きこもり、精神・身体障害者、生活保護受給者、新聞雑誌出版社、記者編集者、警官、公安です。

2011年11月26日土曜日

愛されたかった

翻訳Scorpions - Humanity
http://wasure71.blogspot.com/2011/11/scorpions-humanity.html
たそがれに「Humanity」を翻訳してありますから、ご覧下さい。
過ぎた日
過ぎた時
過ぎた人
私はひとり立っていた
青い広々とした原っぱ
何処かには行けるはずの道
光りを失った砂の上
私は見ていた私を
私は話さなかった私を
貴方はいた私の目の前に
私はいた貴方の目の前に
貴方を見ていた
秋が過ぎ
冬が留まり
春が巡る
愛されたかった

灰色の空
退屈な街
遠い日
私はひとり見ていた
日を浴びて窓辺で
雨に濡れた鉄棒を
凍った路上の葉のない樹
私は憎んでいた私を
私は忘れられなかった私を
貴方は捨てられなかった貴方を
貴方を見ていた
昨日が溜(た)まり
今日が暮れて
明日が遠い
愛されたかった

往く人
移ろう季節
褪せる景色
私はひとり立っていた
道は途切れ
小さな海が切り取られ
飛ぶ鳥は時空を失う
私は生きようとした私を
貴方は生きようとした貴方を
二人は限られていた
二人は定められていた
日は始まり
日は終わり
人は水の辺(ほとり)
愛されたかった

蓄えられた光
自由な線
仮初めの岸
私はひとり見ていた
波乱のない劇を
贈られるばらを
石ころのような晩に鞄に折り畳む手足
私は逃げようとした私から
貴方は見つめていた私を
貴方は逃げようとした私から
私は明らめていた貴方を
あらゆることを求め
あらゆることがいやになる
その昔
終わり頃(ころ)
いろいろの人
愛されたかった

似た扉
似た空
似た話
私はひとり立っていた
一枚の皮
前に刻んだ荒くぼんやりとした人のカタチ
重ねることが出来るとすればおもちゃのような性器
どのように近付いても閉じる人の扉
知られないように隠されている人の顔
私は恥ずかしかった私が
私は捨てたかった私を
貴方は見ていた私を
口にせずに見たい
言葉にせずに聞きたい
それは
朝に遠く
夜に遠く
愛されたかった

私の歪み
部屋の歪み
時代は緩(ゆる)やかに曲がる
私はひとり見ていた
或る場所に向かういのち
吊れる傷
行っては戻り
骨に往き着く
私は懼(おそ)れていた私を
私は懼れていた貴方を
貴方が見ていた私
西の空が赤らむ
炎を切って
鳥を放してやる
愛されたかった

東に岐路
西に心を残し
行く道に風は吹く
私はひとり立っていた
失って塗った色
容易く罪を作る慣わし
私は得ようとした楽しい束を
貴方は守ろうとした石の沈黙を
私は逃げられなかった
貴方は逃げなかった
私は見ていた貴方を
此処の景色
彼方此方(あちこち)の人
息の一切
愛されたかった

懐かしく
離れ難(がた)く
燻(くすぶ)る
私はひとり見ていた
必然に隋(したが)い
偶然に結(ゆ)わえられる
悲しい無駄をして
悲しい目の落ちる場所に行く
貴方は変わらなかった
私は幻に倣った
戯れに空いた席を探す
貴方は見ていた私を
鎖(とざ)されて
灰の中
夢のような
愛されたかった

ひと切れの雲
清らかな水
草草(そうそう)
私はひとり立っていた
志を潜め思いに沈む
誰そ彼(たそかれ)
器に溢れる誇り
誰かはいた私の指に触れて
誰かはいた私の影に重なって
私はいたひとり立っていた
貴方は見ていた私を
日に干して
穴に埋めて
寝床に就く
愛されたかった

平らかな日
遠目に人を見る
遠く人の声を聞く
私が私でない
貴方が貴方でない
穹谷(きゅうこく)の霧に包まれ
踏み行うべき道を外れる
朝に夕に私に与えられていた
朝に夕に貴方に恵まれていた
私はなぞりたかった男という形式を
貴方は囚われていた女という輪郭に
ふたりは見ていたいのちを
陽炎(かげろう)
蜉蝣(かげろう)
めざめて
ゆれて
愛されたかった

走るように今日
阻む明日
散ずる然り
私はひとり見ていた
滾滾(こんこん)と湧き出る念(おも)い
たとえ足りない夜も
たとえ繋がれた秋(とき)も
片時熱に振れる目盛り
私は傾斜して行った貴方に
貴方は慈しんだ私を
私は貴方を見ていた
貴方は私を見ていた
今宵
私を連れ去り
縺もつ)れる舌
愛されたかった

条理の北の果て
恋ごころ
秋の霜
私はひとり立っていた
貴方はひとり立っていた
打ち明ける人の外
覚悟が奪い去る限り
方図もなく野辺をうずめる半ば美しい花
手を伸ばすとみな 影
貴方は許した私を
私は許された何もかも
私は許せなかった私を
私は許せなかった貴方を
許せなかった何ひとつ
貴方は見ていた私を
丸めて夕べ
粗末なこと葉
はらはら
愛されたかった

再び帰らない逕(みち)
魂(こん)は天に還(かえ)り
魄はく)は地に眠る
私はひとり見ていた
傾いた日の向こう側
白い月 白い水を探す
潔く尊く
泬泬(けつけつ)たる食卓
無念の燭(しょく)を頂く
私は背いた貴方に
私は背いた寄る辺なさに
私は見た貴方を
貴方は見ていた私を
忘れて
今は昔
忘れて
愛されたかった

火雲
日を尽くして
野を焼く
私はひとり立っていた
時を禁(と)め
時を読まない
進み 戻る
迷いもかすれ
広がる青い海
なれた仕方
狂わない針
己を空しくして与える人
貴方のこころに叶いたい
貴方は哀れんだ私を
私は安んじる私を
貴方は見ていた私を
世を避けて
あの角
この角
愛されたかった

巡る赤心の章
心のあるところ
風冴ゆる
私はひとり見ていた
晴れた日
空空寂寂
刺草に触れ自らを投げ隠して
文机に向かう
わずかな言葉で成る感傷
人の傍ら
悲しい振りをして
それっきり
貴方は答えてくれない
私は答えを求めない
貴方は見ていた私を
果たして
この安らぎ
賤(いや)しく
愛されたかった

旅の憂い
花の姿
使いの鳥
私はひとり立っていた
明け残る海に薄氷を踏む
遥かなる岸
捉え難く
言い繕う芝居の終わり
転がる声 絡まる君
敢えて意に染まない独白の喉を切る
私を計るには自由の器を
世を図るには孤高の鬣(たてがみ)を
貴方は似ていたその人に
私は似ていたその人に
貴方は代わりに私を
私は代わりに貴方を
そうだとしても
捕えられて
囚われて
獣(けだもの)の檻(おり)
愛されたかった

惰性の力
支配を好み
深く心酔し
私はひとり見ていた
恥じて赤らむ空を
行き悩む雲を
ゆるやかに斜めに傾く陽
綿布の色も衰え
こころに滲みる恋文
私は身につけた諦めを
貴方は隠さなかった躊躇いを
私は見ていた貴方を
貴方は見ていた私を
こんなに
一面に
裂けた羽

蒼く渇いた
日の連なり
廻り合わせ
足を爪立てて見る
残りの一刻一刻
私はひとり立っていた
臂(ひじ)に刻する
文字それぞれ
思いそれぞれ
嘘のように滅んで往く人
向かい合い互いの目を以って確かめても
声の限りに叫んでも
花心
花言
花の如し
私は葬る貴方を
私は葬る貴方と住んだ家を
私は見ていた貴方を
貴方は忘れてしまった私を
然(そ)うして
もう一度
似たような
愛されたかった

20:41 2011/11/18金曜日
12:37 2011/10/12水曜日
22:06 2011/11/04金曜日
21:42 2011/11/05土曜日
22:11 2011/11/06日曜日
23:26 2011/11/07月曜日
23:08 2011/11/08火曜日
18:24 2011/11/09水曜日
20:50 2011/11/10木曜日
17:55 2011/11/11金曜日
18:46 2011/11/12土曜日
14:19 2011/11/13日曜日
20:22 2011/11/14月曜日
18:29 2011/11/15火曜日
19:45 2011/11/16水曜日
18:41 2011/11/17木曜日

この下の掲示板コメントは、私の名前で、米子教師高専教師、近所の住民が書き込んでいます。
市役所職員、やくざ、右翼にコメントを私の名前で書かせているのは、米子市教育委員会、西村正夫弁護士と民主党、公明党、自民党、社民党、共産党です。
私は掲示板にコメントを書くことはありません。
米子市教育委員会と米子市、西村正夫弁護士は、私の記事を削除改竄、売っています。
医師会、日弁連も加え、彼らは数多くの人体実験を行っている殺人犯です。


米子高専Part18
yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/senmon/1320807663/l50 - キャッシュ
5 日前 – 私のブログ「成田悦子ni-na」「成田悦子清う湖の朝」「レナードとほろびたい」から抜粋したものです。 他にもこの「爆サイ.com」掲示板には私が多くの記事を投稿しています。 成田悦子; 39 :名無し専門学校:2011/11/12(土) 15:58:52.73: >>38 ...
米子高専Part18
yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/senmon/1320807663 - キャッシュ
2011年11月9日 – ttp://bakusai.com/thr_res/ctgid=104/acode=12/bid=1579/tid=1808108/ をみてください。私のブログ「成田悦子ni-na」「成田悦子清う湖の朝」「涸れた倦み」から抜粋したものです。 他にもこの「爆サイ.com」掲示板には私が多くの記事を投稿 ...

2011年11月25日金曜日

愛されたかった

翻訳Scorpions-Lorelei
Scorpions - Lorelei (Sting in the tail 2010) with lyrics HQ

過ぎた日
過ぎた時
過ぎた人
私はひとり立っていた
青い広々とした原っぱ
何処かには行けるはずの道
光りを失った砂の上
私は見ていた私を
私は話さなかった私を
貴方はいた私の目の前に
私はいた貴方の目の前に
貴方を見ていた
秋が過ぎ
冬が留まり
春が巡る
愛されたかった

灰色の空
退屈な街
遠い日
私はひとり見ていた
日を浴びて窓辺で
雨に濡れた鉄棒を
凍った路上の葉のない樹
私は憎んでいた私を
私は忘れられなかった私を
貴方は捨てられなかった貴方を
貴方を見ていた
昨日が溜(た)まり
今日が暮れて
明日が遠い
愛されたかった

往く人
移ろう季節
褪せる景色
私はひとり立っていた
道は途切れ
小さな海が切り取られ
飛ぶ鳥は時空を失う
私は生きようとした私を
貴方は生きようとした貴方を
二人は限られていた
二人は定められていた
日は始まり
日は終わり
人は水の辺(ほとり)
愛されたかった

蓄えられた光
自由な線
仮初めの岸
私はひとり見ていた
波乱のない劇を
贈られるばらを
石ころのような晩に鞄に折り畳む手足
私は逃げようとした私から
貴方は見つめていた私を
貴方は逃げようとした私から
私は明らめていた貴方を
あらゆることを求め
あらゆることがいやになる
その昔
終わり頃(ころ)
いろいろの人
愛されたかった

似た扉
似た空
似た話
私はひとり立っていた
一枚の皮
前に刻んだ荒くぼんやりとした人のカタチ
重ねることが出来るとすればおもちゃのような性器
どのように近付いても閉じる人の扉
知られないように隠されている人の顔
私は恥ずかしかった私が
私は捨てたかった私を
貴方は見ていた私を
口にせずに見たい
言葉にせずに聞きたい
それは
朝に遠く
夜に遠く
愛されたかった

私の歪み
部屋の歪み
時代は緩(ゆる)やかに曲がる
私はひとり見ていた
或る場所に向かういのち
吊れる傷
行っては戻り
骨に往き着く
私は懼(おそ)れていた私を
私は懼れていた貴方を
貴方が見ていた私
西の空が赤らむ
炎を切って
鳥を放してやる
愛されたかった

東に岐路
西に心を残し
行く道に風は吹く
私はひとり立っていた
失って塗った色
容易く罪を作る慣わし
私は得ようとした楽しい束を
貴方は守ろうとした石の沈黙を
私は逃げられなかった
貴方は逃げなかった
私は見ていた貴方を
此処の景色
彼方此方(あちこち)の人
息の一切
愛されたかった

懐かしく
離れ難(がた)く
燻(くすぶ)る
私はひとり見ていた
必然に隋(したが)い
偶然に結(ゆ)わえられる
悲しい無駄をして
悲しい目の落ちる場所に行く
貴方は変わらなかった
私は幻に倣った
戯れに空いた席を探す
貴方は見ていた私を
鎖(とざ)されて
灰の中
夢のような
愛されたかった

ひと切れの雲
清らかな水
草草(そうそう)
私はひとり立っていた
志を潜め思いに沈む
誰そ彼(たそかれ)
器に溢れる誇り
誰かはいた私の指に触れて
誰かはいた私の影に重なって
私はいたひとり立っていた
貴方は見ていた私を
日に干して
穴に埋めて
寝床に就く
愛されたかった

平らかな日
遠目に人を見る
遠く人の声を聞く
私が私でない
貴方が貴方でない
穹谷(きゅうこく)の霧に包まれ
踏み行うべき道を外れる
朝に夕に私に与えられていた
朝に夕に貴方に恵まれていた
私はなぞりたかった男という形式を
貴方は囚われていた女という輪郭に
ふたりは見ていたいのちを
陽炎(かげろう)
蜉蝣(かげろう)
めざめて
ゆれて
愛されたかった

走るように今日
阻む明日
散ずる然り
私はひとり見ていた
滾滾(こんこん)と湧き出る念(おも)い
たとえ足りない夜も
たとえ繋がれた秋(とき)も
片時熱に振れる目盛り
私は傾斜して行った貴方に
貴方は慈しんだ私を
私は貴方を見ていた
貴方は私を見ていた
今宵
私を連れ去り
縺もつ)れる舌
愛されたかった

条理の北の果て
恋ごころ
秋の霜
私はひとり立っていた
貴方はひとり立っていた
打ち明ける人の外
覚悟が奪い去る限り
方図もなく野辺をうずめる半ば美しい花
手を伸ばすとみな 影
貴方は許した私を
私は許された何もかも
私は許せなかった私を
私は許せなかった貴方を
許せなかった何ひとつ
貴方は見ていた私を
丸めて夕べ
粗末なこと葉
はらはら
愛されたかった

再び帰らない逕(みち)
魂(こん)は天に還(かえ)り
魄はく)は地に眠る
私はひとり見ていた
傾いた日の向こう側
白い月 白い水を探す
潔く尊く
泬泬(けつけつ)たる食卓
無念の燭(しょく)を頂く
私は背いた貴方に
私は背いた寄る辺なさに
私は見た貴方を
貴方は見ていた私を
忘れて
今は昔
忘れて
愛されたかった

火雲
日を尽くして
野を焼く
私はひとり立っていた
時を禁(と)め
時を読まない
進み 戻る
迷いもかすれ
広がる青い海
なれた仕方
狂わない針
己を空しくして与える人
貴方のこころに叶いたい
貴方は哀れんだ私を
私は安んじる私を
貴方は見ていた私を
世を避けて
あの角
この角
愛されたかった

巡る赤心の章
心のあるところ
風冴ゆる
私はひとり見ていた
晴れた日
空空寂寂
刺草に触れ自らを投げ隠して
文机に向かう
わずかな言葉で成る感傷
人の傍ら
悲しい振りをして
それっきり
貴方は答えてくれない
私は答えを求めない
貴方は見ていた私を
果たして
この安らぎ
賤(いや)しく
愛されたかった

旅の憂い
花の姿
使いの鳥
私はひとり立っていた
明け残る海に薄氷を踏む
遥かなる岸
捉え難く
言い繕う芝居の終わり
転がる声 絡まる君
敢えて意に染まない独白の喉を切る
私を計るには自由の器を
世を図るには孤高の鬣(たてがみ)を
貴方は似ていたその人に
私は似ていたその人に
貴方は代わりに私を
私は代わりに貴方を
そうだとしても
捕えられて
囚われて
獣(けだもの)の檻(おり)
愛されたかった

惰性の力
支配を好み
深く心酔し
私はひとり見ていた
恥じて赤らむ空を
行き悩む雲を
ゆるやかに斜めに傾く陽
綿布の色も衰え
こころに滲みる恋文
私は身につけた諦めを
貴方は隠さなかった躊躇いを
私は見ていた貴方を
貴方は見ていた私を
こんなに
一面に
裂けた羽

18:41 2011/11/17木曜日
12:37 2011/10/12水曜日
22:06 2011/11/04金曜日
21:42 2011/11/05土曜日
22:11 2011/11/06日曜日
23:26 2011/11/07月曜日
23:08 2011/11/08火曜日
18:24 2011/11/09水曜日
20:50 2011/11/10木曜日
17:55 2011/11/11金曜日
18:46 2011/11/12土曜日
14:19 2011/11/13日曜日
20:22 2011/11/14月曜日
18:29 2011/11/15火曜日
19:45 2011/11/16水曜日

文部科学省脳科学人体実験に協力する小林二軒は、西村正夫弁護士、西村の妹と木村でこの詩を書く妨害をしました。
八塚の家の女(関西なまり)、八塚の家にいるやくざ(漢字が読めない)、二軒の小林と公明党神田興産の公明党新聞、労音、民音、市民劇場会員は、毎日、脅迫恐喝強要、性的虐待、身体的虐待を行い、歌、朗読の妨害をします。
小林、勝部、木村は、特定周波数の音を毎日一日中流しています。
労音やNHKの音響効果担当者等共産党社民党創価学会関係者が流しています。
一昨日は、昼にNHK社員が詩を書く妨害を行っています。
NHKは私の記事を改竄、削除し、西村正夫、市民劇場を通じて盗む常習犯です。

鳩山由起夫は逮捕状のない逮捕、拘留許可拘留延長許可のない大阪拘置所拘留24日間の間に、大阪大学医学部に私の両胸と両脇を切らせ、心臓と脇にペースメーカーのようなものを入れました。
この器械は、心臓を上から刺激する器械で、脈拍と心臓の鼓動にズレが生じます。
器械にコードが付いていて、コードは心臓に入っています。
西村正夫弁護士兄妹は、毎日それを使っています。
今日は、脈拍を150まで上げました。
150の脈拍の状態が二時間続きました。
西村正夫の妹は、その事を
「そういうことで、あしからず」と言っています。

毎日のストーカー車両は、奥の小林と二軒ある梅林から出ています。
私が外に出ると直ぐに、その角を曲がりますので、他の家から来ることは無理です。
今日は、口内の歯列、顎の骨を集中的に変えられ、いつものように広辞苑や他の事典が使えないように、視力も落とされています。

詩を書いた後、夕御飯の支度をしようと立ち上がった時には、右の首の骨が横に広がり、頭の右半分、顔全部が痺れていました。
私は血圧は110と60でどちらかと言うと低血圧気味ですから、痺れは、血圧の所為ではありません。

歯、歯列、舌、喉に対する虐待は、勝部の所に入る介護士(実際は歯科衛生士と思われる車)、教師の家に停めた車が行いました。
480
は 16-40
(歯の色(様子)を変え、おしにするという意味です。
48は人口網膜による視界の遮断、狭窄、視力の低下を意味し、視野のことです。
580
か 58-03
58はコカイン
03は30を逆にしただけで、竿のことで男性の性器を創価学会員、民音、労音、市民劇場、竿と言っています。
かは下半身のことで、性的虐待車両を表しています。
30のことを書いたことがありますから、その後03に変えています。
62は売春婦二人、
661は売春婦の母娘
61、16は売春婦一人のことです。

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2011年11月24日木曜日

愛されたかった

たそがれ:歌詞翻訳成田悦子
翻訳Scorpions-Lorelei
http://wasure71.blogspot.com/2011/10/scorpionslorelei.html
この「Lorelei」の歌詞を翻訳してあります。
Scorpions - Lorelei (Sting in the tail 2010) with lyrics HQ

過ぎた日
過ぎた時
過ぎた人
私はひとり立っていた
青い広々とした原っぱ
何処かには行けるはずの道
光りを失った砂の上
私は見ていた私を
私は話さなかった私を
貴方はいた私の目の前に
私はいた貴方の目の前に
貴方を見ていた
秋が過ぎ
冬が留まり
春が巡る
愛されたかった

灰色の空
退屈な街
遠い日
私はひとり見ていた
日を浴びて窓辺で
雨に濡れた鉄棒を
凍った路上の葉のない樹
私は憎んでいた私を
私は忘れられなかった私を
貴方は捨てられなかった貴方を
貴方を見ていた
昨日が溜(た)まり
今日が暮れて
明日が遠い
愛されたかった

往く人
移ろう季節
褪せる景色
私はひとり立っていた
道は途切れ
小さな海が切り取られ
飛ぶ鳥は時空を失う
私は生きようとした私を
貴方は生きようとした貴方を
二人は限られていた
二人は定められていた
日は始まり
日は終わり
人は水の辺(ほとり)
愛されたかった

蓄えられた光
自由な線
仮初めの岸
私はひとり見ていた
波乱のない劇を
贈られるばらを
石ころのような晩に鞄に折り畳む手足
私は逃げようとした私から
貴方は見つめていた私を
貴方は逃げようとした私から
私は明らめていた貴方を
あらゆることを求め
あらゆることがいやになる
その昔
終わり頃(ころ)
いろいろの人
愛されたかった

似た扉
似た空
似た話
私はひとり立っていた
一枚の皮
前に刻んだ荒くぼんやりとした人のカタチ
重ねることが出来るとすればおもちゃのような性器
どのように近付いても閉じる人の扉
知られないように隠されている人の顔
私は恥ずかしかった私が
私は捨てたかった私を
貴方は見ていた私を
口にせずに見たい
言葉にせずに聞きたい
それは
朝に遠く
夜に遠く
愛されたかった

私の歪み
部屋の歪み
時代は緩(ゆる)やかに曲がる
私はひとり見ていた
或る場所に向かういのち
吊れる傷
行っては戻り
骨に往き着く
私は懼(おそ)れていた私を
私は懼れていた貴方を
貴方が見ていた私
西の空が赤らむ
炎を切って
鳥を放してやる
愛されたかった

東に岐路
西に心を残し
行く道に風は吹く
私はひとり立っていた
失って塗った色
容易く罪を作る慣わし
私は得ようとした楽しい束を
貴方は守ろうとした石の沈黙を
私は逃げられなかった
貴方は逃げなかった
私は見ていた貴方を
此処の景色
彼方此方(あちこち)の人
息の一切
愛されたかった

懐かしく
離れ難(がた)く
燻(くすぶ)る
私はひとり見ていた
必然に隋(したが)い
偶然に結(ゆ)わえられる
悲しい無駄をして
悲しい目の落ちる場所に行く
貴方は変わらなかった
私は幻に倣った
戯れに空いた席を探す
貴方は見ていた私を
鎖(とざ)されて
灰の中
夢のような
愛されたかった

ひと切れの雲
清らかな水
草草(そうそう)
私はひとり立っていた
志を潜め思いに沈む
誰そ彼(たそかれ)
器に溢れる誇り
誰かはいた私の指に触れて
誰かはいた私の影に重なって
私はいたひとり立っていた
貴方は見ていた私を
日に干して
穴に埋めて
寝床に就く
愛されたかった

平らかな日
遠目に人を見る
遠く人の声を聞く
私が私でない
貴方が貴方でない
穹谷(きゅうこく)の霧に包まれ
踏み行うべき道を外れる
朝に夕に私に与えられていた
朝に夕に貴方に恵まれていた
私はなぞりたかった男という形式を
貴方は囚われていた女という輪郭に
ふたりは見ていたいのちを
陽炎(かげろう)
蜉蝣(かげろう)
めざめて
ゆれて
愛されたかった

走るように今日
阻む明日
散ずる然り
私はひとり見ていた
滾滾(こんこん)と湧き出る念(おも)い
たとえ足りない夜も
たとえ繋がれた秋(とき)も
片時熱に振れる目盛り
私は傾斜して行った貴方に
貴方は慈しんだ私を
私は貴方を見ていた
貴方は私を見ていた
今宵
私を連れ去り
縺もつ)れる舌
愛されたかった

条理の北の果て
恋ごころ
秋の霜
私はひとり立っていた
貴方はひとり立っていた
打ち明ける人の外
覚悟が奪い去る限り
方図もなく野辺をうずめる半ば美しい花
手を伸ばすとみな 影
貴方は許した私を
私は許された何もかも
私は許せなかった私を
私は許せなかった貴方を
許せなかった何ひとつ
貴方は見ていた私を
丸めて夕べ
粗末なこと葉
はらはら
愛されたかった

再び帰らない逕(みち)
魂(こん)は天に還(かえ)り
魄はく)は地に眠る
私はひとり見ていた
傾いた日の向こう側
白い月 白い水を探す
潔く尊く
泬泬(けつけつ)たる食卓
無念の燭(しょく)を頂く
私は背いた貴方に
私は背いた寄る辺なさに
私は見た貴方を
貴方は見ていた私を
忘れて
今は昔
忘れて
愛されたかった

火雲
日を尽くして
野を焼く
私はひとり立っていた
時を禁(と)め
時を読まない
進み 戻る
迷いもかすれ
広がる青い海
なれた仕方
狂わない針
己を空しくして与える人
貴方のこころに叶いたい
貴方は哀れんだ私を
私は安んじる私を
貴方は見ていた私を
世を避けて
あの角
この角
愛されたかった

巡る赤心の章
心のあるところ
風冴ゆる
私はひとり見ていた
晴れた日
空空寂寂
刺草に触れ自らを投げ隠して
文机に向かう
わずかな言葉で成る感傷
人の傍ら
悲しい振りをして
それっきり
貴方は答えてくれない
私は答えを求めない
貴方は見ていた私を
果たして
この安らぎ
賤(いや)しく
愛されたかった

旅の憂い
花の姿
使いの鳥
私はひとり立っていた
明け残る海に薄氷を踏む
遥かなる岸
捉え難く
言い繕う芝居の終わり
転がる声 絡まる君
敢えて意に染まない独白の喉を切る
私を計るには自由の器を
世を図るには孤高の鬣(たてがみ)を
貴方は似ていたその人に
私は似ていたその人に
貴方は代わりに私を
私は代わりに貴方を
そうだとしても
捕えられて
囚われて
獣(けだもの)の檻(おり)
愛されたかった

19:45 2011/11/16水曜日
12:37 2011/10/12水曜日
22:06 2011/11/04金曜日
21:42 2011/11/05土曜日
22:11 2011/11/06日曜日
23:26 2011/11/07月曜日
23:08 2011/11/08火曜日
18:24 2011/11/09水曜日
20:50 2011/11/10木曜日
17:55 2011/11/11金曜日
18:46 2011/11/12土曜日
14:19 2011/11/13日曜日
20:22 2011/11/14月曜日
18:29 2011/11/15火曜日

2011年11月23日水曜日

愛されたかった

We will rise again- scorpions lyrics

たそがれ:歌詞翻訳成田悦子
http://wasure71.blogspot.com/2011/11/scorpions-we-will-rise-again_07.html
「たそがれ」に翻訳した歌詞が載っています。
Klaus Meineの歌詞は、どれも素晴らしい歌詞ですから一度読んで見て下さい。
翻訳した歌詞を、今少しずつ見直しています。
この歌詞は、一昨日見直しました。
私の大好きな曲です。
きっと貴方も好きだと思います。
一度聞くと、もう忘れられなくなってしまいます。
切ないメロディー、切ない歌詞・・・簡単なメロディーラインです。
こういう、一度聞くと覚えてしまう歌は、きっと流行ります。
日本でも、今から流行するといいな、と思います。


愛されたかった

過ぎた日
過ぎた時
過ぎた人
私はひとり立っていた
青い広々とした原っぱ
何処かには行けるはずの道
光りを失った砂の上
私は見ていた私を
私は話さなかった私を
貴方はいた私の目の前に
私はいた貴方の目の前に
貴方を見ていた
秋が過ぎ
冬が留まり
春が巡る
愛されたかった

灰色の空
退屈な街
遠い日
私はひとり見ていた
日を浴びて窓辺で
雨に濡れた鉄棒を
凍った路上の葉のない樹
私は憎んでいた私を
私は忘れられなかった私を
貴方は捨てられなかった貴方を
貴方を見ていた
昨日が溜(た)まり
今日が暮れて
明日が遠い
愛されたかった

往く人
移ろう季節
褪せる景色
私はひとり立っていた
道は途切れ
小さな海が切り取られ
飛ぶ鳥は時空を失う
私は生きようとした私を
貴方は生きようとした貴方を
二人は限られていた
二人は定められていた
日は始まり
日は終わり
人は水の辺(ほとり)
愛されたかった

蓄えられた光
自由な線
仮初めの岸
私はひとり見ていた
波乱のない劇を
贈られるばらを
石ころのような晩に鞄に折り畳む手足
私は逃げようとした私から
貴方は見つめていた私を
貴方は逃げようとした私から
私は明らめていた貴方を
あらゆることを求め
あらゆることがいやになる
その昔
終わり頃(ころ)
いろいろの人
愛されたかった

似た扉
似た空
似た話
私はひとり立っていた
一枚の皮
前に刻んだ荒くぼんやりとした人のカタチ
重ねることが出来るとすればおもちゃのような性器
どのように近付いても閉じる人の扉
知られないように隠されている人の顔
私は恥ずかしかった私が
私は捨てたかった私を
貴方は見ていた私を
口にせずに見たい
言葉にせずに聞きたい
それは
朝に遠く
夜に遠く
愛されたかった

私の歪み
部屋の歪み
時代は緩(ゆる)やかに曲がる
私はひとり見ていた
或る場所に向かういのち
吊れる傷
行っては戻り
骨に往き着く
私は懼(おそ)れていた私を
私は懼れていた貴方を
貴方が見ていた私
西の空が赤らむ
炎を切って
鳥を放してやる
愛されたかった

東に岐路
西に心を残し
行く道に風は吹く
私はひとり立っていた
失って塗った色
容易く罪を作る慣わし
私は得ようとした楽しい束を
貴方は守ろうとした石の沈黙を
私は逃げられなかった
貴方は逃げなかった
私は見ていた貴方を
此処の景色
彼方此方(あちこち)の人
息の一切
愛されたかった

懐かしく
離れ難(がた)く
燻(くすぶ)る
私はひとり見ていた
必然に隋(したが)い
偶然に結(ゆ)わえられる
悲しい無駄をして
悲しい目の落ちる場所に行く
貴方は変わらなかった
私は幻に倣った
戯れに空いた席を探す
貴方は見ていた私を
鎖(とざ)されて
灰の中
夢のような
愛されたかった

ひと切れの雲
清らかな水
草草(そうそう)
私はひとり立っていた
志を潜め思いに沈む
誰そ彼(たそかれ)
器に溢れる誇り
誰かはいた私の指に触れて
誰かはいた私の影に重なって
私はいたひとり立っていた
貴方は見ていた私を
日に干して
穴に埋めて
寝床に就く
愛されたかった

平らかな日
遠目に人を見る
遠く人の声を聞く
私が私でない
貴方が貴方でない
穹谷(きゅうこく)の霧に包まれ
踏み行うべき道を外れる
朝に夕に私に与えられていた
朝に夕に貴方に恵まれていた
私はなぞりたかった男という形式を
貴方は囚われていた女という輪郭に
ふたりは見ていたいのちを
陽炎(かげろう)
蜉蝣(かげろう)
めざめて
ゆれて
愛されたかった

走るように今日
阻む明日
散ずる然り
私はひとり見ていた
滾滾(こんこん)と湧き出る念(おも)い
たとえ足りない夜も
たとえ繋がれた秋(とき)も
片時熱に振れる目盛り
私は傾斜して行った貴方に
貴方は慈しんだ私を
私は貴方を見ていた
貴方は私を見ていた
今宵
私を連れ去り
縺もつ)れる舌
愛されたかった

条理の北の果て
恋ごころ
秋の霜
私はひとり立っていた
貴方はひとり立っていた
打ち明ける人の外
覚悟が奪い去る限り
方図もなく野辺をうずめる半ば美しい花
手を伸ばすとみな 影
貴方は許した私を
私は許された何もかも
私は許せなかった私を
私は許せなかった貴方を
許せなかった何ひとつ
貴方は見ていた私を
丸めて夕べ
粗末なこと葉
はらはら
愛されたかった

再び帰らない逕(みち)
魂(こん)は天に還(かえ)り
魄はく)は地に眠る
私はひとり見ていた
傾いた日の向こう側
白い月 白い水を探す
潔く尊く
泬泬(けつけつ)たる食卓
無念の燭(しょく)を頂く
私は背いた貴方に
私は背いた寄る辺なさに
私は見た貴方を
貴方は見ていた私を
忘れて
今は昔
忘れて
愛されたかった

火雲
日を尽くして
野を焼く
私はひとり立っていた
時を禁(と)め
時を読まない
進み 戻る
迷いもかすれ
広がる青い海
なれた仕方
狂わない針
己を空しくして与える人
貴方のこころに叶いたい
貴方は哀れんだ私を
私は安んじる私を
貴方は見ていた私を
世を避けて
あの角
この角
愛されたかった

巡る赤心の章
心のあるところ
風冴ゆる
私はひとり見ていた
晴れた日
空空寂寂
刺草に触れ自らを投げ隠して
文机に向かう
わずかな言葉で成る感傷
人の傍ら
悲しい振りをして
それっきり
貴方は答えてくれない
私は答えを求めない
貴方は見ていた私を
果たして
この安らぎ
賤(いや)しく
愛されたかった

18:29 2011/11/15火曜日
12:37 2011/10/12水曜日
22:06 2011/11/04金曜日
21:42 2011/11/05土曜日

2011年11月22日火曜日

愛されたかった

シグナル 20歳のめぐり逢い

過ぎた日
過ぎた時
過ぎた人
私はひとり立っていた
青い広々とした原っぱ
何処かには行けるはずの道
光りを失った砂の上
私は見ていた私を
私は話さなかった私を
貴方はいた私の目の前に
私はいた貴方の目の前に
貴方を見ていた
秋が過ぎ
冬が留まり
春が巡る
愛されたかった

灰色の空
退屈な街
遠い日
私はひとり見ていた
日を浴びて窓辺で
雨に濡れた鉄棒を
凍った路上の葉のない樹
私は憎んでいた私を
私は忘れられなかった私を
貴方は捨てられなかった貴方を
貴方を見ていた
昨日が溜(た)まり
今日が暮れて
明日が遠い
愛されたかった

往く人
移ろう季節
褪せる景色
私はひとり立っていた
道は途切れ
小さな海が切り取られ
飛ぶ鳥は時空を失う
私は生きようとした私を
貴方は生きようとした貴方を
二人は限られていた
二人は定められていた
日は始まり
日は終わり
人は水の辺(ほとり)
愛されたかった

蓄えられた光
自由な線
仮初めの岸
私はひとり見ていた
波乱のない劇を
贈られるばらを
石ころのような晩に鞄に折り畳む手足
私は逃げようとした私から
貴方は見つめていた私を
貴方は逃げようとした私から
私は明らめていた貴方を
あらゆることを求め
あらゆることがいやになる
その昔
終わり頃(ころ)
いろいろの人
愛されたかった

似た扉
似た空
似た話
私はひとり立っていた
一枚の皮
前に刻んだ荒くぼんやりとした人のカタチ
重ねることが出来るとすればおもちゃのような性器
どのように近付いても閉じる人の扉
知られないように隠されている人の顔
私は恥ずかしかった私が
私は捨てたかった私を
貴方は見ていた私を
口にせずに見たい
言葉にせずに聞きたい
それは
朝に遠く
夜に遠く
愛されたかった

私の歪み
部屋の歪み
時代は緩(ゆる)やかに曲がる
私はひとり見ていた
或る場所に向かういのち
吊れる傷
行っては戻り
骨に往き着く
私は懼(おそ)れていた私を
私は懼れていた貴方を
貴方が見ていた私
西の空が赤らむ
炎を切って
鳥を放してやる
愛されたかった

東に岐路
西に心を残し
行く道に風は吹く
私はひとり立っていた
失って塗った色
容易く罪を作る慣わし
私は得ようとした楽しい束を
貴方は守ろうとした石の沈黙を
私は逃げられなかった
貴方は逃げなかった
私は見ていた貴方を
此処の景色
彼方此方(あちこち)の人
息の一切
愛されたかった

懐かしく
離れ難(がた)く
燻(くすぶ)る
私はひとり見ていた
必然に隋(したが)い
偶然に結(ゆ)わえられる
悲しい無駄をして
悲しい目の落ちる場所に行く
貴方は変わらなかった
私は幻に倣った
戯れに空いた席を探す
貴方は見ていた私を
鎖(とざ)されて
灰の中
夢のような
愛されたかった

ひと切れの雲
清らかな水
草草(そうそう)
私はひとり立っていた
志を潜め思いに沈む
誰そ彼(たそかれ)
器に溢れる誇り
誰かはいた私の指に触れて
誰かはいた私の影に重なって
私はいたひとり立っていた
貴方は見ていた私を
日に干して
穴に埋めて
寝床に就く
愛されたかった

平らかな日
遠目に人を見る
遠く人の声を聞く
私が私でない
貴方が貴方でない
穹谷(きゅうこく)の霧に包まれ
踏み行うべき道を外れる
朝に夕に私に与えられていた
朝に夕に貴方に恵まれていた
私はなぞりたかった男という形式を
貴方は囚われていた女という輪郭に
ふたりは見ていたいのちを
陽炎(かげろう)
蜉蝣(かげろう)
めざめて
ゆれて
愛されたかった

走るように今日
阻む明日
散ずる然り
私はひとり見ていた
滾滾(こんこん)と湧き出る念(おも)い
たとえ足りない夜も
たとえ繋がれた秋(とき)も
片時熱に振れる目盛り
私は傾斜して行った貴方に
貴方は慈しんだ私を
私は貴方を見ていた
貴方は私を見ていた
今宵
私を連れ去り
縺もつ)れる舌
愛されたかった

条理の北の果て
恋ごころ
秋の霜
私はひとり立っていた
貴方はひとり立っていた
打ち明ける人の外
覚悟が奪い去る限り
方図もなく野辺をうずめる半ば美しい花
手を伸ばすとみな 影
貴方は許した私を
私は許された何もかも
私は許せなかった私を
私は許せなかった貴方を
許せなかった何ひとつ
貴方は見ていた私を
丸めて夕べ
粗末なこと葉
はらはら
愛されたかった

再び帰らない逕(みち)
魂(こん)は天に還り
魄はく)は地に眠る
私はひとり見ていた
傾いた日の向こう側
白い月 白い水を探す
潔く尊く
泬泬(けつけつ)たる食卓
無念の燭(しょく)を頂く
私は背いた貴方に
私は背いた寄る辺なさに
私は見た貴方を
貴方は見ていた私を
忘れて
今は昔
忘れて
愛されたかった

火雲
日を尽くして
野を焼く
私はひとり立っていた
時を禁め
時を読まない
進み 戻る
迷いもかすれ
広がる青い海
なれた仕方
狂わない針
己を空しくして与える人
貴方のこころに叶いたい
貴方は哀れんだ私を
私は安んじる私を
貴方は見ていた私を
世を避けて
あの角
この角
愛されたかった

20:22 2011/11/14月曜日
12:37 2011/10/12水曜日
22:06 2011/11/04金曜日
21:42 2011/11/05土曜日
22:11 2011/11/06日曜日
23:26 2011/11/07月曜日
23:08 2011/11/08火曜日
18:24 2011/11/09水曜日
20:50 2011/11/10木曜日
17:55 2011/11/11金曜日
18:46 2011/11/12土曜日
14:19 2011/11/13日曜日


新潮社、文芸春秋社、で産経新聞社、日本海新聞社、読売新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、公明党、聖教新聞社、NTT、中国電力、鳥取県警、公安、米子市教育委員会によるログイン妨害、英字、漢字入力妨害がありました。
私のパソコンを通した記事を以上の新聞社、雑誌社が掲示板、ブログに投稿しています。
他に彼ら鳥取県警、公安、新聞社、雑誌社と売春買春、コカイン製造吸引関係にある近所の人間、看護婦、介護士もこの不正アクセスによる投稿と脳科学人体実験による性的肉体的虐待を行って協力しています。
(性的肉体的虐待という文字が消してありました。)
昨夜は、医師会、看護士会、公安による睡眠妨害のために一睡も出来ませんでした。

一番悪質、且つ怖いのは、公安で、泥棒は平気、百円玉一つ財布の中に入っているだけでも盗んで行きます。
殺人は公安が行っていると言っていますから、怖いなと思います。
貯金通帳の書き換えは、磁気を壊して通帳を変える間に行われます。
三井住友銀行、山陰合同銀行はこの書き換えに協力している銀行です。

公安、鳥取県警は、母の通帳を盗んで9年間返しませんでした。
9年後、押入れに入れてありました。
その直前にあったことは、母の年金の減額です。
厚生労働省は、年金を国民それぞれ個別に改竄を行っています。
このことは、一人が被害者であった場合には分かりません。
二人被害者が出た時点で分かります。

私の場合、町内全員夫の殺人、北陸銀行による614万円振り込め詐偽、文部科学省脳科学人体実験に加担し、鳥取県警、公安に協力していますから、まさかそんなことと思い、長い間分かりませんでした。
現在母は何も知りませんが、昨日母の部屋から近所の人達がバッグを盗んで使っていたものを違う場所に返してあったので、母はおかしいということに気付きました。
しかし、やはり近所中が泥棒であることは信じられない様子です。

今日は音声送信に公安(男二人)と警官(女二人)
が入っています。
女は、まるでやくざの口調で、驚いてしまいます。
公安と仲の良い者同士は入っているんだよと言います。
警官と公安には、二軒の売春専用の一般家屋を装った家屋が国のお金で建てられています。
其処には三台の車が停まります。
一日中停まっていたり、夜になると三台、二台と停まります。
今日は、その数年前に建った家に二台停まっています。

隣の木村で音声送信を行っています。
土曜日は、看護婦と音声送信を行い、薬物を使用し、一昨日も薬物による酩酊で、考えられないような酷いことを男女共一晩中言い、行います。
警官は、公明党神田興産の駐車場に薬品会社、市民を装って停めています。
一人の四十代?の看護婦は、白衣を着て朝八時にごみを捨てに来ます。
来る方向、帰る方向がいつも違い、真夜中、数件の家を回り、車を停めています。
売春を行い、脅迫恐喝を行っている看護婦の車は、赤い車両で、国が支給しています。

警官が使用しているその家屋には、真っ赤な車が三台停まることがあります。
77-48という医師の車も看護婦と一緒に停まります。
この看護婦は、土曜日の夜には必ず音声を担当、売春を行います。
土曜日夜新潮社の男と出かけ、朝まで帰りません。
やくざがらみの乱交パーティに出かけています。
制服を着て病院に出かける非常識な看護婦はいません。
西村弁護士、西尾の家にも立ち寄り、其処から出てく来るのを見ています。

公安も、警官も、売春を行っている教師、元教師、介護士、看護婦も、国民の税金を使って乱交パーティを行い、朝っぱらからセックスをして株不正売買被害者に聞かせ、お金と物を国民全員から盗んで回ります。

公安と鳥取県警は、不正アクセスを行い、メモ帳に入れると、一行開きにして私が直している間に文章を改竄させます。
小林に改竄用の編集者を入れます。
小林は夜だけ私の家の側のカーテンを開けます。
昨日小林の家の木を切っている老人を見ましたので、外に出ようとすると、見たことのないその老人は、いなくなりました。

20:59 2011/11/14月曜日

2011年11月21日月曜日

愛されたかった

西島三重子 青葉の里


過ぎた日
過ぎた時
過ぎた人
私はひとり立っていた
青い広々とした原っぱ
何処かには行けるはずの道
光りを失った砂の上
私は見ていた私を
私は話さなかった私を
貴方はいた私の目の前に
私はいた貴方の目の前に
貴方を見ていた
秋が過ぎ
冬が留まり
春が巡る
愛されたかった

灰色の空
退屈な街
遠い日
私はひとり見ていた
日を浴びて窓辺で
雨に濡れた鉄棒を
凍った路上の葉のない樹
私は憎んでいた私を
私は忘れられなかった私を
貴方は捨てられなかった貴方を
貴方を見ていた
昨日が溜(た)まり
今日が暮れて
明日が遠い
愛されたかった

往く人
移ろう季節
褪せる景色
私はひとり立っていた
道は途切れ
小さな海が切り取られ
飛ぶ鳥は時空を失う
私は生きようとした私を
貴方は生きようとした貴方を
二人は限られていた
二人は定められていた
日は始まり
日は終わり
人は水の辺(ほとり)
愛されたかった

蓄えられた光
自由な線
仮初めの岸
私はひとり見ていた
波乱のない劇を
贈られるばらを
石ころのような晩に鞄に折り畳む手足
私は逃げようとした私から
貴方は見つめていた私を
貴方は逃げようとした私から
私は明らめていた貴方を
あらゆることを求め
あらゆることがいやになる
その昔
終わり頃(ころ)
いろいろの人
愛されたかった

似た扉
似た空
似た話
私はひとり立っていた
一枚の皮
前に刻んだ荒くぼんやりとした人のカタチ
重ねることが出来るとすればおもちゃのような性器
どのように近付いても閉じる人の扉
知られないように隠されている人の顔
私は恥ずかしかった私が
私は捨てたかった私を
貴方は見ていた私を
口にせずに見たい
言葉にせずに聞きたい
それは
朝に遠く
夜に遠く
愛されたかった

私の歪み
部屋の歪み
時代は緩(ゆる)やかに曲がる
私はひとり見ていた
或る場所に向かういのち
吊れる傷
行っては戻り
骨に往き着く
私は懼(おそ)れていた私を
私は懼れていた貴方を
貴方が見ていた私
西の空が赤らむ
炎を切って
鳥を放してやる
愛されたかった

東に岐路
西に心を残し
行く道に風は吹く
私はひとり立っていた
失って塗った色
容易く罪を作る慣わし
私は得ようとした楽しい束を
貴方は守ろうとした石の沈黙を
私は逃げられなかった
貴方は逃げなかった
私は見ていた貴方を
此処の景色
彼方此方(あちこち)の人
息の一切
愛されたかった

懐かしく
離れ難(がた)く
燻(くすぶ)る
私はひとり見ていた
必然に隋(したが)い
偶然に結(ゆ)わえられる
悲しい無駄をして
悲しい目の落ちる場所に行く
貴方は変わらなかった
私は幻に倣った
戯れに空いた席を探す
貴方は見ていた私を
鎖(とざ)されて
灰の中
夢のような
愛されたかった

ひと切れの雲
清らかな水
草草(そうそう)
私はひとり立っていた
志を潜め思いに沈む
誰そ彼(たそかれ)
器に溢れる誇り
誰かはいた私の指に触れて
誰かはいた私の影に重なって
私はいたひとり立っていた
貴方は見ていた私を
日に干して
穴に埋めて
寝床に就く
愛されたかった

平らかな日
遠目に人を見る
遠く人の声を聞く
私が私でない
貴方が貴方でない
穹谷(きゅうこく)の霧に包まれ
踏み行うべき道を外れる
朝に夕に私に与えられていた
朝に夕に貴方に恵まれていた
私はなぞりたかった男という形式を
貴方は囚われていた女という輪郭に
ふたりは見ていたいのちを
陽炎(かげろう)
蜉蝣(かげろう)
めざめて
ゆれて
愛されたかった

走るように今日
阻む明日
散ずる然り
私はひとり見ていた
滾滾(こんこん)と湧き出る念(おも)い
たとえ足りない夜も
たとえ繋がれた秋(とき)も
片時熱に振れる目盛り
私は傾斜して行った貴方に
貴方は慈しんだ私を
私は貴方を見ていた
貴方は私を見ていた
今宵
私を連れ去り
縺もつ)れる舌
愛されたかった

条理の北の果て
恋ごころ
秋の霜
私はひとり立っていた
貴方はひとり立っていた
打ち明ける人の外
覚悟が奪い去る限り
方図もなく野辺をうずめる半ば美しい花
手を伸ばすとみな 影
貴方は許した私を
私は許された何もかも
私は許せなかった私を
私は許せなかった貴方を
許せなかった何ひとつ
貴方は見ていた私を
丸めて夕べ
粗末なこと葉
はらはら
愛されたかった

再び帰らない逕(みち)
魂(こん)は天に還り
魄はく)は地に眠る
私はひとり見ていた
傾いた日の向こう側
白い月 白い水を探す
潔く尊く
泬泬(けつけつ)たる食卓
無念の燭(しょく)を頂く
私は背いた貴方に
私は背いた寄る辺なさに
私は見た貴方を
貴方は見ていた私を
忘れて
今は昔
忘れて
愛されたかった

14:19 2011/11/13日曜日
18:46 2011/11/12土曜日
12:37 2011/10/12水曜日
22:06 2011/11/04金曜日
21:42 2011/11/05土曜日
22:11 2011/11/06日曜日
23:26 2011/11/07月曜日
23:08 2011/11/08火曜日
18:24 2011/11/09水曜日
20:50 2011/11/10木曜日
17:55 2011/11/11金曜日

新潮社、文芸春秋社、で産経新聞社、日本海新聞社、読売新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、公明党、聖教新聞社、NTT中国電力、鳥取県警、公安、米子市教育委員会によるログイン妨害、英字、漢字入力妨害がありました。
私のパソコンを通した記事を以上の新聞社、雑誌社が掲示板、ブログに投稿しています。
他に彼ら鳥取県警、公安、新聞社、雑誌社と売春買春、コカイン製造吸引関係にある近所の人間、看護婦、介護士もこの不正アクセスによる投稿と脳科学人体実験による性的肉体的虐待を行って協力しています。
(性的肉体的虐待という文字が消してありました。)
昨夜は、医師会、看護士会、公安による睡眠妨害のために一睡も出来ませんでした。

2011年11月20日日曜日

愛されたかった

シグナル 20歳のめぐり逢い

過ぎた日
過ぎた時
過ぎた人
私はひとり立っていた
青い広々とした原っぱ
何処かには行けるはずの道
光りを失った砂の上
私は見ていた私を
私は話さなかった私を
貴方はいた私の目の前に
私はいた貴方の目の前に
貴方を見ていた
秋が過ぎ
冬が留まり
春が巡る
愛されたかった

灰色の空
退屈な街
遠い日
私はひとり見ていた
日を浴びて窓辺で
雨に濡れた鉄棒を
凍った路上の葉のない樹
私は憎んでいた私を
私は忘れられなかった私を
貴方は捨てられなかった貴方を
貴方を見ていた
昨日が溜(た)まり
今日が暮れて
明日が遠い
愛されたかった

往く人
移ろう季節
褪せる景色
私はひとり立っていた
道は途切れ
小さな海が切り取られ
飛ぶ鳥は時空を失う
私は生きようとした私を
貴方は生きようとした貴方を
二人は限られていた
二人は定められていた
日は始まり
日は終わり
人は水の辺(ほとり)
愛されたかった

蓄えられた光
自由な線
仮初めの岸
私はひとり見ていた
波乱のない劇を
贈られるばらを
石ころのような晩に鞄に折り畳む手足
私は逃げようとした私から
貴方は見つめていた私を
貴方は逃げようとした私から
私は明らめていた貴方を
あらゆることを求め
あらゆることがいやになる
その昔
終わり頃(ころ)
いろいろの人
愛されたかった

似た扉
似た空
似た話
私はひとり立っていた
一枚の皮
前に刻んだ荒くぼんやりとした人のカタチ
重ねることが出来るとすればおもちゃのような性器
どのように近付いても閉じる人の扉
知られないように隠されている人の顔
私は恥ずかしかった私が
私は捨てたかった私を
貴方は見ていた私を
口にせずに見たい
言葉にせずに聞きたい
それは
朝に遠く
夜に遠く
愛されたかった

私の歪み
部屋の歪み
時代は緩(ゆる)やかに曲がる
私はひとり見ていた
或る場所に向かういのち
吊れる傷
行っては戻り
骨に往き着く
私は懼(おそ)れていた私を
私は懼れていた貴方を
貴方が見ていた私
西の空が赤らむ
炎を切って
鳥を放してやる
愛されたかった

東に岐路
西に心を残し
行く道に風は吹く
私はひとり立っていた
失って塗った色
容易く罪を作る慣わし
私は得ようとした楽しい束を
貴方は守ろうとした石の沈黙を
私は逃げられなかった
貴方は逃げなかった
私は見ていた貴方を
此処の景色
彼方此方(あちこち)の人
息の一切
愛されたかった

懐かしく
離れ難(がた)く
燻(くすぶ)る
私はひとり見ていた
必然に隋(したが)い
偶然に結(ゆ)わえられる
悲しい無駄をして
悲しい目の落ちる場所に行く
貴方は変わらなかった
私は幻に倣った
戯れに空いた席を探す
貴方は見ていた私を
鎖(とざ)されて
灰の中
夢のような
愛されたかった

ひと切れの雲
清らかな水
草草(そうそう)
私はひとり立っていた
志を潜め思いに沈む
誰そ彼(たそかれ)
器に溢れる誇り
誰かはいた私の指に触れて
誰かはいた私の影に重なって
私はいたひとり立っていた
貴方は見ていた私を
日に干して
穴に埋めて
寝床に就く
愛されたかった

平らかな日
遠目に人を見る
遠く人の声を聞く
私が私でない
貴方が貴方でない
穹谷(きゅうこく)の霧に包まれ
踏み行うべき道を外れる
朝に夕に私に与えられていた
朝に夕に貴方に恵まれていた
私はなぞりたかった男という形式を
貴方は囚われていた女という輪郭に
ふたりは見ていたいのちを
陽炎(かげろう)
蜉蝣(かげろう)
めざめて
ゆれて
愛されたかった

走るように今日
阻む明日
散ずる然り
私はひとり見ていた
滾滾(こんこん)と湧き出る念(おも)い
たとえ足りない夜も
たとえ繋がれた秋(とき)も
片時熱に振れる目盛り
私は傾斜して行った貴方に
貴方は慈しんだ私を
私は貴方を見ていた
貴方は私を見ていた
今宵
私を連れ去り
縺もつ)れる舌
愛されたかった

条理の北の果て
恋ごころ
秋の霜
私はひとり立っていた
貴方はひとり立っていた
打ち明ける人の外
覚悟が奪い去る限り
方図もなく野辺をうずめる半ば美しい花
手を伸ばすとみな 影
貴方は許した私を
私は許された何もかも
私は許せなかった私を
私は許せなかった貴方を
許せなかった何ひとつ
貴方は見ていた私を
丸めて夕べ
粗末なこと葉
はらはら
愛されたかった

18:46 2011/11/12土曜日
12:37 2011/10/12水曜日
22:06 2011/11/04金曜日
21:42 2011/11/05土曜日
22:11 2011/11/06日曜日
23:26 2011/11/07月曜日
23:08 2011/11/08火曜日
18:24 2011/11/09水曜日
20:50 2011/11/10木曜日
17:55 2011/11/11金曜日

新潮社、文芸春秋社、日本海新聞社、読売新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、公明党、聖教新聞社、NTT、中国電力、鳥取県警、米子市教育委員会による妨害でBiglobeに詩を書き込んだ後、「次へ」をクリックしようとしても、五分間次の画面に進まず、502BadGatewayという表示を出しました。
詩を書き終えて30分間Biglobeの「接続タイムアウト」の表示が出てログイン出来ませんでした。
私のパソコンを通した記事を以上の新聞社、雑誌社が投稿しています。
他に彼ら鳥取県警、公安、新聞社、雑誌社と売春買春、コカイン製造吸引関係にある近所の人間、看護婦、介護士もこの不正アクセスによる投稿を行って協力しています。

全国の不思議な全力不足の過剰報道は、各電力会社による私のような人体実験被害者と、何も知らない国民の脳を読み取る為の意図的・犯罪的電力不足に起因します。
電力の節減に協力の必要はありません。
協力は、私のような人体実験被害者を死に追いやることです。
各政党関係者、教師、元教師、引きこもり、宗教関係者、出版、新聞、ジャーナリスト、作家、音楽家、労音、民音、市民劇場、劇団、茶道、華道、歌舞伎等の関係者は、全員加害者側、日本政府が特別給付を与えてこの実験に加担させている側です。
日本財団、東京財団(日本財団)、日本会議、創価学会、やくざ右翼がこの国家犯罪を支え、中心的役割を果たしています。

2011年11月19日土曜日

愛されたかった

西島三重子 一瞬の夏

愛されたかった
過ぎた日
過ぎた時
過ぎた人
私はひとり立っていた
青い広々とした原っぱ
何処かには行けるはずの道
光りを失った砂の上
私は見ていた私を
私は話さなかった私を
貴方はいた私の目の前に
私はいた貴方の目の前に
貴方を見ていた
秋が過ぎ
冬が留まり
春が巡る
愛されたかった

灰色の空
退屈な街
遠い日
私はひとり見ていた
日を浴びて窓辺で
雨に濡れた鉄棒を
凍った路上の葉のない樹
私は憎んでいた私を
私は忘れられなかった私を
貴方は捨てられなかった貴方を
貴方を見ていた
昨日が溜(た)まり
今日が暮れて
明日が遠い
愛されたかった

往く人
移ろう季節
褪せる景色
私はひとり立っていた
道は途切れ
小さな海が切り取られ
飛ぶ鳥は時空を失う
私は生きようとした私を
貴方は生きようとした貴方を
二人は限られていた
二人は定められていた
日は始まり
日は終わり
人は水の辺(ほとり)
愛されたかった

蓄えられた光
自由な線
仮初めの岸
私はひとり見ていた
波乱のない劇を
贈られるばらを
石ころのような晩に鞄に折り畳む手足
私は逃げようとした私から
貴方は見つめていた私を
貴方は逃げようとした私から
私は明らめていた貴方を
あらゆることを求め
あらゆることがいやになる
その昔
終わり頃(ころ)
いろいろの人
愛されたかった

似た扉
似た空
似た話
私はひとり立っていた
一枚の皮
前に刻んだ荒くぼんやりとした人のカタチ
重ねることが出来るとすればおもちゃのような性器
どのように近付いても閉じる人の扉
知られないように隠されている人の顔
私は恥ずかしかった私が
私は捨てたかった私を
貴方は見ていた私を
口にせずに見たい
言葉にせずに聞きたい
それは
朝に遠く
夜に遠く
愛されたかった

私の歪み
部屋の歪み
時代は緩(ゆる)やかに曲がる
私はひとり見ていた
或る場所に向かういのち
吊れる傷
行っては戻り
骨に往き着く
私は懼(おそ)れていた私を
私は懼れていた貴方を
貴方が見ていた私
西の空が赤らむ
炎を切って
鳥を放してやる
愛されたかった

東に岐路
西に心を残し
行く道に風は吹く
私はひとり立っていた
失って塗った色
容易く罪を作る慣わし
私は得ようとした楽しい束を
貴方は守ろうとした石の沈黙を
私は逃げられなかった
貴方は逃げなかった
私は見ていた貴方を
此処の景色
彼方此方(あちこち)の人
息の一切
愛されたかった

懐かしく
離れ難(がた)く
燻(くすぶ)る
私はひとり見ていた
必然に隋(したが)い
偶然に結(ゆ)わえられる
悲しい無駄をして
悲しい目の落ちる場所に行く
貴方は変わらなかった
私は幻に倣った
戯れに空いた席を探す
貴方は見ていた私を
鎖(とざ)されて
灰の中
夢のような
愛されたかった

ひと切れの雲
清らかな水
草草(そうそう)
私はひとり立っていた
志を潜め思いに沈む誰そ彼(たそかれ)
器に溢れる誇り
誰かはいた私の指に触れて
誰かはいた私の影に重なって
私はいたひとり立っていた
貴方は見ていた私を
日に干して
穴に埋めて
寝床に就く
愛されたかった

平らかな日
遠目に人を見る
遠く人の声を聞く
私が私でない
貴方が貴方でない
穹谷(きゅうこく)の霧に包まれ
踏み行うべき道を外れる
朝に夕に私に与えられていた
朝に夕に貴方に恵まれていた
私はなぞりたかった男という形式を
貴方は囚われていた女という輪郭に
ふたりは見ていたいのちを
陽炎(かげろう)
蜉蝣(かげろう)
めざめて
ゆれて
愛されたかった

走るように今日
阻む明日
散ずる然り
私はひとり見ていた
滾滾(こんこん)と湧き出る念(おも)い
たとえ足りない夜も
たとえ繋がれた秋(とき)も
片時熱に振れる目盛り
私は傾斜して行った貴方に
貴方は慈しんだ私を
私は貴方を見ていた
貴方は私を見ていた
今宵
私を連れ去り
縺もつ)れる舌
愛されたかった

17:55 2011/11/11金曜日
12:37 2011/10/12水曜日
22:06 2011/11/04金曜日
21:42 2011/11/05土曜日
22:11 2011/11/06日曜日
23:26 2011/11/07月曜日
23:08 2011/11/08火曜日
18:24 2011/11/09水曜日
20:50 2011/11/10木曜日

私の詩を盗んで発表した近所の加藤を主導しているのは、新潮社、文芸春秋社だけではなく、日本海新聞社、大阪日日新聞、田村耕太郎、同じ津島派である鳩山邦夫、鳩山邦夫と一緒に辞めた戸井田徹厚生労働大臣政務官であることが分かりました。
加藤の家には、文芸春秋社、公安、鳥取県警が宿泊し、毎日明け方まで灯かりが点いています。
田村耕太郎は元自民党広江はじめと旧知の仲です。
夫殺害、北陸銀行による六百十四万円振り込め詐偽、毎日の記事の削除改竄窃盗、金銭物品窃盗、不正アクセス、不正アクセスと家屋侵入による株不正売買、不正措置入院、「鳥居正宏のときどきLOGOS」による最高検最高裁まで使った捏造名誉毀損事件まで彼らが仕組んだことです。
鳩山邦夫元秘書が上杉隆です。

中国電力、中国電工、NTT、郵政がこの犯罪を支えています
私達日本人は、全員監視されています。

Biglobeログインに二十分かかりました。
Biglobeに関係しているのは、世耕弘成です。
近畿大学理事長世耕弘成は、Rose6986を使って私のBiglobeのブログ二つを非表示にし、その内容を「鳥居正宏」という不在の人間の名誉毀損事件公判のために改竄して来ました。
改竄を手伝っているのは、朝日、産経、読売、毎日、日本海、公明党新聞社、新潮社、文芸春秋社、講談社です。
近畿大学が、いつも文芸作品を募集しています。
応募した作品は、盗まれる可能性が高いと思って下さい。


この記事を新潮社は、藤田、加藤の家に入り、新潮社が運営する瀬戸弘幸のブログに私の名前でいくつもコメントとして投稿した上で、削除しています。
削除してもGoogleの検索から消えません。
私は掲示板や他のブログにコメントを投稿することはありません。

新潮社と瀬戸弘幸は、「創価学会」のことで国民を騙し続けています。
又、私が「瀬戸弘幸は創価学会員だ」と言ったという記事を、新潮社と福島瑞穂(鳥居正宏)、鳩山由起夫は捏造し、社民党福島瑞穂、中北龍太郎弁護士、岡文夫弁護士、金野俊雄弁護士、大阪地検、大阪高検、最高裁が利用しました。

公判で証拠を呈示されたことは一度もありません。
証拠に冠する質問も一度もありません。
私に大阪地検が聞いた事は、それ一つで、他に一つとして証拠はありません。

24日間で取り調べは一回、もう一度「記事を書くな」という憲法に違反する内容の話のために呼ばれましたが、大阪地検は拘留された当日夜以外、大阪地検に呼んだことはありません。
他の検事に犯罪捜査であることを知られないようにするために、拘置所に来て24日間でたった二回取り調べなどと言えない内容の取調べがありました。
逮捕状、拘留許可、拘留延長許可のない24日間の大阪拘置所拘束が違法であるばかりでなく、
言論弾圧、「書いてもいない記事を私のパソコンに入れ未だにその証拠だと言って持って行ったデータを返さないこと、当時の私のパソコンのデータは、未だに、鳥取県警、公安が自宅に侵入、パソコンに不正アクセスして改竄中です。

瀬戸弘幸は「極右」であり、「元暴力団員」である事は、初めから調べて知っていましたから、「創価学会員」だと言うことはありません。
「鳥居正宏」が「社民党員」であることも書いてありましたから、初めから知っていますから、「鳥居正宏は創価学会員だ」ということはありません。

鳥居正宏(社民党福島瑞穂中北龍太郎、世耕弘成戸田徹自民党運営ブログ「Blue roses in my life」は、実名だと言いながら、公判までに名前を四回変更)の名誉毀損事件は、新潮社と社民党、自民党、公明党、民主党、共産党が仕組んだ国家が私からお金と詩、記事を盗むというとんでもない捏造事件です。

「たそがれ歌詞翻訳成田悦子」を総務省は毎日非公開にしています。
二千十一年十月五日の歌詞翻訳が盗まれています。
其処にあったのは、世耕弘成の記事
http://wasure71.blogspot.com/2011/09/blue-roses-in-my-life.html
犯罪ブログ「Blue roses in my life」のトラックバックを貰う世耕弘成
だったと思います。
その記事を九月四日に持って行き、 九月四日の歌詞を翻訳したものを盗んでいます。
盗ませているのは、米子市、米子市教育委員会、西村正夫弁護士です。
当時、新潮社が教師、元教師、看護婦、介護士の売春婦や女性社員、西村弁護士の妹、勝部の妹、米子市教育委員会の女、市内の高校女教師と毎日性的虐待を兼ねた投稿妨害を行っていましたから、新潮社が盗んだ可能性が高いと思います。

2011年11月18日金曜日

愛されたかった

西島三重子 かげろう坂


過ぎた日
過ぎた時
過ぎた人
私はひとり立っていた
青い広々とした原っぱ
何処かには行けるはずの道
光りを失った砂の上
私は見ていた私を
私は話さなかった私を
貴方はいた私の目の前に
私はいた貴方の目の前に
貴方を見ていた
秋が過ぎ
冬が留まり
春が巡る
愛されたかった

灰色の空
退屈な街
遠い日
私はひとり見ていた
日を浴びて窓辺で
雨に濡れた鉄棒を
凍った路上の葉のない樹
私は憎んでいた私を
私は忘れられなかった私を
貴方は捨てられなかった貴方を
貴方を見ていた
昨日が溜(た)まり
今日が暮れて
明日が遠い
愛されたかった

往く人
移ろう季節
褪せる景色
私はひとり立っていた
道は途切れ
小さな海が切り取られ
飛ぶ鳥は時空を失う
私は生きようとした私を
貴方は生きようとした貴方を
二人は限られていた
二人は定められていた
日は始まり
日は終わり
人は水の辺(ほとり)
愛されたかった

蓄えられた光
自由な線
仮初めの岸
私はひとり見ていた
波乱のない劇を
贈られるばらを
石ころのような晩に鞄に折り畳む手足
私は逃げようとした私から
貴方は見つめていた私を
貴方は逃げようとした私から
私は明らめていた貴方を
あらゆることを求め
あらゆることがいやになる
その昔
終わり頃(ころ)
いろいろの人
愛されたかった

似た扉
似た空
似た話
私はひとり立っていた
一枚の皮
前に刻んだ荒くぼんやりとした人のカタチ
重ねることが出来るとすればおもちゃのような性器
どのように近付いても閉じる人の扉
知られないように隠されている人の顔
私は恥ずかしかった私が
私は捨てたかった私を
貴方は見ていた私を
口にせずに見たい
言葉にせずに聞きたい
それは
朝に遠く
夜に遠く
愛されたかった

私の歪み
部屋の歪み
時代は緩(ゆる)やかに曲がる
私はひとり見ていた
或る場所に向かういのち
吊れる傷
行っては戻り
骨に往き着く
私は懼(おそ)れていた私を
私は懼れていた貴方を
貴方が見ていた私
西の空が赤らむ
炎を切って
鳥を放してやる
愛されたかった

東に岐路
西に心を残し
行く道に風は吹く
私はひとり立っていた
失って塗った色
容易く罪を作る慣わし
私は得ようとした楽しい束を
貴方は守ろうとした石の沈黙を
私は逃げられなかった
貴方は逃げなかった
私は見ていた貴方を
此処の景色
彼方此方(あちこち)の人
息の一切
愛されたかった

懐かしく
離れ難(がた)く
燻(くすぶ)る
私はひとり見ていた
必然に隋(したが)い
偶然に結(ゆ)わえられる
悲しい無駄をして
悲しい目の落ちる場所に行く
貴方は変わらなかった
私は幻に倣った
戯れに空いた席を探す
貴方は見ていた私を
鎖(とざ)されて
灰の中
夢のような
愛されたかった

ひと切れの雲
清らかな水
草草(そうそう)
私はひとり立っていた
志を潜め思いに沈む誰そ彼(たそかれ)
器に溢れる誇り
誰かはいた私の指に触れて
誰かはいた私の影に重なって
私はいたひとり立っていた
貴方は見ていた私を
日に干して
穴に埋めて
寝床に就く
愛されたかった

平らかな日
遠目に人を見る
遠く人の声聞く
私が私でない
貴方が貴方でない
穹谷(きゅうこく)の霧に包まれ
踏み行うべき道を外れる
朝に夕に私に与えられていた
朝に夕に貴方に恵まれていた
私はなぞりたかった男という形式を
貴方は囚われていた女という輪郭に
ふたりは見ていたいのちを
陽炎(かげろう)
蜉蝣(かげろう)
めざめて
ゆれて
愛されたかった

20:50 2011/11/10木曜日
12:37 2011/10/12水曜日
22:06 2011/11/04金曜日
21:42 2011/11/05土曜日
22:11 2011/11/06日曜日
23:26 2011/11/07月曜日
23:08 2011/11/08火曜日
18:24 2011/11/09水曜日


私の詩を盗んで発表した近所の加藤を主導しているのは、新潮社、文芸春秋社だけではなく、日本海新聞社、大阪日日新聞、田村耕太郎、同じ津島派である鳩山邦夫、鳩山邦夫と一緒に辞めた戸井田徹厚生労働大臣政務官であることが分かりました。
加藤の家には、文芸春秋社、公安、鳥取県警が宿泊し、毎日明け方まで灯かりが点いています。
田村耕太郎は元自民党広江はじめと旧知の仲です。
夫殺害、北陸銀行による六百十四万円振り込め詐偽、毎日の記事の削除改竄窃盗、金銭物品窃盗、不正アクセス、不正アクセスと家屋侵入による株不正売買、不正措置入院、「鳥居正宏のときどきLOGOS」による最高検最高裁まで使った捏造名誉毀損事件まで彼らが仕組んだことです。
鳩山邦夫元秘書が上杉隆です。

2011年11月17日木曜日

愛されたかった

西島三重子 一瞬の夏

過ぎた日
過ぎた時
過ぎた人
私はひとり立っていた
青い広々とした原っぱ
何処かには行けるはずの道
光りを失った砂の上
私は見ていた私を
私は話さなかった私を
貴方はいた私の目の前に
私はいた貴方の目の前に
貴方を見ていた
秋が過ぎ
冬が留まり
春が巡る
愛されたかった

灰色の空
退屈な街
遠い日
私はひとり見ていた
日を浴びて窓辺で
雨に濡れた鉄棒を
凍った路上の葉のない樹
私は憎んでいた私を
私は忘れられなかった私を
貴方は捨てられなかった貴方を
貴方を見ていた
昨日が留まり
今日が暮れて
明日が遠い
愛されたかった

往く人
移ろう季節
褪せる景色
私はひとり立っていた
道は途切れ
小さな海が切り取られ
飛ぶ鳥は時空を失う
私は生きようとした私を
貴方は生きようとした貴方を
二人は限られていた
二人は定められていた
日は始まり
日は終わり
人は水の辺(ほとり)
愛されたかった

蓄えられた光
自由な線
仮初めの岸
私はひとり見ていた
波乱のない劇を
贈られるばらを
石ころのような晩に鞄に折り畳む手足
私は逃げようとした私から
貴方は見つめていた私を
貴方は逃げようとした私から
私は明らめていた貴方を
あらゆることを求め
あらゆることがいやになる
その昔
終わり頃(ころ)
いろいろの人
愛されたかった

似た扉
似た空
似た話
私はひとり立っていた
一枚の皮
前に刻んだ荒くぼんやりとした人のカタチ
重ねることが出来るとすればおもちゃのような性器
どのように近付いても閉じる人の扉
知られないように隠されている人の顔
私は恥ずかしかった私が
私は捨てたかった私を
貴方は見ていた私を
口にせずに見たい
言葉にせずに聞きたい
それは
朝に遠く
夜に遠く
愛されたかった

私の歪み
部屋の歪み
時代は緩(ゆる)やかに曲がる
私はひとり見ていた
或る場所に向かういのち
吊れる傷
行っては戻り
骨に往き着く
私は懼(おそ)れていた私を
私は懼れていた貴方を
貴方が見ていた私
西の空が赤らむ
炎を切って
鳥を放してやる
愛されたかった

東に岐路
西に心を残し
行く道に風は吹く
私はひとり立っていた
失って塗った色
容易く罪を作る
私は得ようとした楽しい束を
貴方は守ろうとした石の沈黙を
私は逃げられなかった
貴方は逃げなかった
私は見ていた貴方を
此処の景色
彼方此方(あちこち)の人
息の一切
愛されたかった

懐かしく
離れ難(がた)く
燻(くすぶ)る
私はひとり見ていた
必然に隋(したが)い
偶然に結(ゆ)わえられる
悲しい無駄をして
悲しい目の落ちる場所に行く
貴方は変わらなかった
私は幻に倣った
戯れに空いた席を探す
貴方は見ていた私を
鎖(とざ)されて
灰の中
夢のような
愛されたかった

ひと切れの雲
清らかな水
草草(そうそう)
私はひとり立っていた
志を潜め
思いに沈む
誰そ彼(たそかれ)
器に溢れる誇り
誰かはいた私の指に触れて
誰かはいた私の影に重なって
私はいたひとり立っていた
貴方は見ていた私を
日に干して
穴に埋めて
寝床に就く
愛されたかった

18:24 2011/11/09水曜日
12:37 2011/10/12水曜日
22:06 2011/11/04金曜日
21:42 2011/11/05土曜日
22:11 2011/11/06日曜日
23:26 2011/11/07月曜日
23:08 2011/11/08火曜日

日本海新聞社は私の記事の窃盗、詩の窃盗の常習犯で、私が日本海新聞の詩の投稿を二千六年十二月に見た途端、詩の投稿募集を止めました。
日本海新聞社は私の詩を盗んで来た犯人の一人で、その他の犯罪にも全て関っています。
西村正夫弁護士、米子市教育委員会は不正アクセス、覗き見による映像を日本海新聞社に提供しています。
私の詩、記事を売って市の財政に入れています。
市の財政に回っていないとすれば、盗んだお金を着服しています。
今も隣の木村に日本海新聞社社員がいて、投稿を妨害しています。
私を町内の西村、西尾、木村私の隣の家で、上杉隆の書いた脳科学によるオナニー、記者編集者政治家等の売春宿を兼ねています。)、加藤(文芸春秋社が滞在)、小林、八塚、竹下(旅館かと思うような外装に今年春改装しています。売春婦の送り迎え、政治家の送り迎えをします。)、藤田(新潮社が滞在)その他町民の家に滞在し、何度も見に来ている田村耕太郎は、日本海新聞社の親族、系列大阪日日新聞は、私に対して架空の人物「鳥居正宏」の捏造名誉毀損事件で、無かった「鳥居正宏」の投稿記事をあったかのように装い、恐喝・脅迫・強要に加担しています。

鳥居正宏という名前の人間はいません。
いない人間に対する名誉毀損事件は成立しません。
現在も二千五年からNETにいたかのような記事をトラックバックで送っていますが、「鳥居正宏のときどきLOGOS」は、二千七年から始まったブログで、私が初めてブログを見たのは、二千八年二月の末で、弁護士や紀陽銀行を訴えたり、社民党福島瑞穂・中北龍太郎らしい法律を使った中傷・脅迫・恐喝専門ブログで、弁護士を起訴したり、紀陽銀行を訴えたりしていました。
それっきり嫌なブログだと知りましたので、見ていません。
名誉を毀損する「鳥居正宏は創価学会員である」と 書いたことはありません。
社民党員だとプロフィールに書いてありましたし、ギリシャ教の役員だと書いてありました。


実際は、私を罠に嵌める為に二〇〇八年二月末に開始したブログです。
ブログの記事は、過去に遡って投稿可能。
ブログを書いているのは、殆ど記者、編集者で、誰でも分かることですが、いきなり数多くの記事や作品を持って登場します。
写真の多くは、ブログ会社が提供しています。
「鳥居正宏のときどきLOGOS」は、日本海新聞社か、大阪日日新聞記者、田村耕太郎の会社の誰かが請け負って書いた記事である可能性があります。
私のパソコンを通して投稿されていました。

日本海新聞社の記者は、或る議員の記事を書いています。
先日その記事のミスがあまりにも酷いので、関係者に教えました。
その夜、機械の入れ替えを隣の木村で行っています。
日本海新聞社が、この文部科学省の脳科学犯罪と、株不正売買に大きく関っている可能性があります。
脳科学犯罪というのは、文部科学省脳科学研究戦略推進プログラムを見ていただければ分かります。
国民の大多数に、厚生労働省、医師会によって、無断で既に電極は差し込まれ、国民の脳を盗み読みし、それをメディアが利用、企業も利用するというものです。
私はもっと進んだ装置を、養和病院と、大阪拘置所で強制的に装着。
広江はじめも、田村耕太郎も自民党、田村は私に対する事件の発覚を知って、民主党に移籍しています。

その直後、中国電力中国電工が町内に入り、私に対する脳科学の機械の電圧を上げました。
脳科学者とその出版物を提供する新聞社、出版社、メディアは窃盗犯であり、個人情報保護法違反 、殺人罪に相当します。
脳は覗き見しない限り、絶対に見ることは出来ません。
許可を得ないで国民の脳に電極を入れ、人体実験を繰り返しています。

2011年11月16日水曜日

愛されたかった

西島三重子 夕闇のふたり

過ぎた日
過ぎた時
過ぎた人
私はひとり立っていた
青い広々とした原っぱ
何処かには行けるはずの道
光りを失った砂の上
私は見ていた私を
私は話さなかった私を
貴方はいた私の目の前に
私はいた貴方の目の前に
貴方を見ていた
秋が過ぎ
冬が留まり
春が巡る
愛されたかった

灰色の空
退屈な街
遠い日
私はひとり見ていた
日を浴びて窓辺で
雨に濡れた鉄棒を
凍った路上の葉のない樹
私は憎んでいた私を
私は忘れられなかった私を
貴方は捨てられなかった貴方を
貴方を見ていた
昨日が留まり
今日が暮れて
明日が遠い
愛されたかった

往く人
移ろう季節
褪せる景色
私はひとり立っていた
道は途切れ
小さな海が切り取られ
飛ぶ鳥は時空を失う
私は生きようとした私を
貴方は生きようとした貴方を
二人は限られていた
二人は定められていた
日は始まり
日は終わり
人は水の辺(ほとり)
愛されたかった

蓄えられた光
自由な線
仮初めの岸
私はひとり見ていた
波乱のない劇を
贈られるばらを
石ころのような晩に鞄に折り畳む手足
私は逃げようとした私から
貴方は見つめていた私を
貴方は逃げようとした私から
私は明らめていた貴方を
あらゆることを求め
あらゆることがいやになる
その昔
終わり頃(ころ)
いろいろの人
愛されたかった

似た扉
似た空
似た話
私はひとり立っていた
一枚の皮
前に刻んだ荒くぼんやりとした人のカタチ
重ねることが出来るとすればおもちゃのような性器
どのように近付いても閉じる人の扉
知られないように隠されている人の顔
私は恥ずかしかった私が
私は捨てたかった私を
貴方は見ていた私を
口にせずに見たい
言葉にせずに聞きたい
それは
朝に遠く
夜に遠く
愛されたかった

私の歪み
部屋の歪み
時代は緩(ゆる)やかに曲がる
私はひとり見ていた
或る場所に向かういのち
吊れる傷
行っては戻り
骨に往き着く
私は懼(おそ)れていた私を
私は懼れていた貴方を
貴方が見ていた私
西の空が赤らむ
炎を切って
鳥を放してやる
愛されたかった

東に岐路
西に心を残し
行く道に風は吹く
私はひとり立っていた
失って塗った色
容易く罪を作る
私は得ようとした楽しい束を
貴方は守ろうとした石の沈黙を
私は逃げられなかった
貴方は逃げなかった
私は見ていた貴方を
此処の景色
彼方此方(あちこち)の人
息の一切
愛されたかった

懐かしく
離れ難(がた)く
燻(くすぶ)る
私はひとり見ていた
必然に隋(したが)い
偶然に結(ゆ)わえられる
悲しい無駄をして
悲しい目の落ちる場所に行く
貴方は変わらなかった
私は幻に倣った
戯れに空いた席を探す
貴方は見ていた私を
鎖(とざ)されて
灰の中
夢のような
愛されたかった

23:08 2011/11/08火曜日
12:37 2011/10/12水曜日
22:06 2011/11/04金曜日
21:42 2011/11/05土曜日
22:11 2011/11/06日曜日
23:26 2011/11/07月曜日

新潮社、新潮社社員と最近住民不在の元西村姓であった家で同棲を始めた五十代女医、米子市教育委員会、加藤、西尾、勝部、西村弁護士妹が隣の木村にいて不正アクセスを行い、投稿妨害、詩、翻訳の邪魔をしています。

彼らに一部作った詩を削除されてしまいました。
2003年から詩を盗んでそれを売って来たのは、米子市教育委員会と西村正夫弁護士です。
西村正夫は、福島瑞穂・中北龍太郎社民党作成「鳥居正宏のときどきLOGOS」にも記事を書いています。
「鳥居正宏のときどきLOGOS」は、私のパソコンを通して公開され、私のNTTPlala接続を不正に使用、OCNNTTコミュニケーションズ、DEODEOenjoyは不正に協力、使用して来ました。
いつも私が投稿した直後に、社民党不正アクセスにより私のパソコンから「鳥居正宏のときどきLOGOS」の記事の公開が行われました。
最高裁、最高検はそれを知りながら、私から二十万円を窃盗しています。

大阪拘置所違法拘留に西村弁護士、勝部妹兄、加藤母娘、木村、加藤正、その他全町内住民と創価学会公明党不動産神田興産、自民党米子市議会議員野坂道明、広江はじめが関係しています。
Plalabloachの記事を改竄し、詩を五十以上盗み、残った詩を入れ替えたり改竄し、鳥居正宏に関する私が書いたものではない記事を捏造して数十も挿入しています。
これには文芸春秋社、新潮社、毎日新聞社、自民党、創価学会公明党、共産党、米子市教育委員会、鳥取県警、福島瑞穂社民党、鳩山由起夫、千葉景子法務大臣、小沢一郎、鳩山邦夫、その他多くの国会議員、上杉隆、BenjaminFulford等のジャーナリスト、日弁連、医師会等が関与しています。
NTTPlalaも協力しています。
NTTとNTTPlalaは、私が繋いでいなかった回線を近所の全住民、日弁連、医師会、社民党、自民党、公明党、民主党、共産党、大阪地検、大阪府警に無断使用させています。

2011年11月15日火曜日

愛されたかった

ジンライム西島三重子


過ぎた日
過ぎた時
過ぎた人
私はひとり立っていた
青い広々とした原っぱ
何処かには行けるはずの道
光りを失った砂の上
私は見ていた私を
私は話さなかった私を
貴方はいた私の目の前に
私はいた貴方の目の前に
貴方を見ていた
秋が過ぎ
冬が留まり
春が巡る
愛されたかった

灰色の空
退屈な街
遠い日
私はひとり見ていた
日を浴びて窓辺で
雨に濡れた鉄棒を
凍った路上の葉のない樹
私は憎んでいた私を
私は忘れられなかった私を
貴方は捨てられなかった貴方を
貴方を見ていた
昨日が留まり
今日が暮れて
明日が遠い
愛されたかった

往く人
移ろう季節
褪せる景色
私はひとり立っていた
道は途切れ
小さな海が切り取られ
飛ぶ鳥は時空を失う
私は生きようとした私を
貴方は生きようとした貴方を
二人は限られていた
二人は定められていた
日は始まり
日は終わり
人は水の辺(ほとり)
愛されたかった

蓄えられた光
自由な線
仮初めの岸
私はひとり見ていた
波乱のない劇を
贈られるばらを
石ころのような晩に鞄に折り畳む手足
私は逃げようとした私から
貴方は見つめていた私を
貴方は逃げようとした私から
私は明らめていた貴方を
あらゆることを求め
あらゆることがいやになる
その昔
終わり頃(ころ)
いろいろの人
愛されたかった

似た扉
似た空
似た話
私はひとり立っていた
一枚の皮
前に刻んだ荒くぼんやりとした人のカタチ
重ねることが出来るとすればおもちゃのような性器
どのように近付いても閉じる人の扉
知られないように隠されている人の顔
私は恥ずかしかった私が
私は捨てたかった私を
貴方は見ていた私を
口にせずに見たい
言葉にせずに聞きたい
それは
朝に遠く
夜に遠く
愛されたかった

私の歪み
部屋の歪み
時代は緩(ゆる)やかに曲がる
私はひとり見ていた
或る場所に向かういのち
吊れる傷
行っては戻り
骨に往き着く
私は懼(おそ)れていた私を
私は懼れていた貴方を
貴方が見ていた私
西の空が赤らむ
炎を切って
鳥を放してやる
愛されたかった

東に岐路
西に心を残し
行く道に風は吹く
私はひとり立っていた
失って塗った色
容易く罪を作る
私は得ようとした楽しい束を
貴方は守ろうとした石の沈黙を
私は逃げられなかった
貴方は逃げなかった
私は見ていた貴方を
此処の景色
彼方此方(あちこち)の人
息の一切
愛されたかった

23:26 2011/11/07月曜日

新潮社、新潮社社員と最近住民不在の元西村姓であった家で同棲を始めた五十代女医、米子市教育委員会、加藤、西尾、西村弁護士妹が隣の木村にいて不正アクセスを行い、投稿妨害、詩を作る邪魔をしています。

彼らに一部作った詩を削除されてしまいました。
2003年から詩を盗んでそれを売って来たのは、米子市教育委員会と西村正夫弁護士です。
西村正夫は、福島瑞穂・中北龍太郎社民党作成「鳥居正宏のときどきLOGOS」にも記事を書いています。
「鳥居正宏のときどきLOGOS」は、私のパソコンを通して公開され、私のNTTPlala接続を不正に使用、OCNNTTコミュニケーションズ、DEODEOenjoyも不正に使用して来ました。
いつも私が投稿した直後に記事の公開は行われました。

大阪拘置所違法拘留に西村弁護士、勝部妹兄、町内住民と創価学会公明党不動産屋、自民党米子市議会議員野坂道明が関係しています。
Plalabloachの記事を改竄し、詩を五十以上盗み、残った詩を入れ替えたり改竄し、鳥居正宏に関する私が書いたものではない記事を捏造して数十も挿入しています。
これには文芸春秋社、新潮社、毎日新聞社、自民党、創価学会公明党、共産党、米子市教育委員会、鳥取県警、福島瑞穂社民党、鳩山由起夫、千葉景子法務大臣、小沢一郎その他が関与しています。

新潮社、新潮社社員と最近住民不在の元西村姓であった家には、
毎日男性用LLの下着が三枚干してあります。
下着を一日三枚着替える卑猥な生活を新潮社は推薦しています。
二人で住んでいるはずなのに、毎日バスタオルは三枚、タオルは十枚以上干します。
他に干しません。
洗濯バサミは百もあります。
これは隣の小林の洗濯をしているからです。
しかし、小林には中学生・高校生の子供が沢山いて明け方四時過ぎまで灯かりがつけてありますのに・・・洗濯物を干してあったことが一度もありません。

早朝五時、六時に創価学会の叔母さん達がこの町内に数人入り、創価学会公明党は他人の家(住人がいつの間にか入れ替わる、又いなくなる)を無断で使っていて、その家の清掃と洗濯をして回ります。
何人も不思議な人達が住んでいるのに、一度も洗濯物を干さない家、女だけが何人も住んでいるのに、Tシャツ一枚干さない家が沢山有ります。
西尾の妻は、一括しているのか、毎日六十枚以上の洗濯、ダブルの布団三枚も干し、家の中にも干してあり、真夜中零時に又洗濯物を干すことがあります。
西尾と同じ髪の長さ、同じ服を着ている女は三人います。
最近は二人になったようです。
布団は、茶色になったシーツをかけて干しています。

彼らに一部作った詩を削除されてしまいました。

2011年11月14日月曜日

愛されたかった

五輪真弓 Itsuwa Mayumi ~ そしてさよなら So goodbye

過ぎた日
過ぎた時
過ぎた人
私はひとり立っていた
青い広々とした原っぱ
何処かには行けるはずの道
光りを失った砂の上
私は見ていた私を
私は話さなかった私を
貴方はいた私の目の前に
私はいた貴方の目の前に
貴方を見ていた
秋が過ぎ
冬が留まり
春が巡る
愛されたかった

灰色の空
退屈な街
遠い日
私はひとり見ていた
日を浴びて窓辺で
雨に濡れた鉄棒を
凍った路上の葉のない樹
私は憎んでいた私を
私は忘れられなかった私を
貴方は捨てられなかった貴方を
貴方を見ていた
昨日が溜(た)まり
今日が暮れて
明日が遠い
愛されたかった

往く人
移ろう季節
褪せる景色
私はひとり立っていた
道は途切れ
小さな海が切り取られ
飛ぶ鳥は時空を失う
私は生きようとした私を
貴方は生きようとした貴方を
二人は限られていた
二人は定められていた
日は始まり
日は終わり
人は水の辺(ほとり)
愛されたかった

蓄えられた光
自由な線
仮初めの岸
私はひとり見ていた
波乱のない劇を
贈られるばらを
石ころのような晩に鞄に折り畳む手足
私は逃げようとした私から
貴方は見つめていた私を
貴方は逃げようとした私から
私は明らめていた貴方を
あらゆることを求め
あらゆることがいやになる
その昔
終わり頃(ころ)
いろいろの人
愛されたかった

似た扉
似た空
似た話
私はひとり立っていた
一枚の皮
前に刻んだ荒くぼんやりとした人のカタチ
重ねることが出来るとすればおもちゃのような性器
どのように近付いても閉じる人の扉
知られないように隠されている人の顔
私は恥ずかしかった私が
私は捨てたかった私を
貴方は見ていた私を
口にせずに見たい
言葉にせずに聞きたい
それは
朝に遠く
夜に遠く
愛されたかった

私の歪み
部屋の歪み
時代は緩(ゆる)やかに曲がる
私はひとり見ていた
或る場所に向かういのち
吊れる傷
行っては戻り
骨に往き着く
私は懼(おそ)れていた私を
私は懼れていた貴方を
貴方が見ていた私
西の空が赤らむ
炎を切って
鳥を放してやる
愛されたかった

17:55 2011/11/11金曜日23:08 2011/11/08火曜日
18:24 2011/11/09水曜日
20:50 2011/11/10木曜日

新潮社、文芸春秋社、で産経新聞社、日本海新聞社、読売新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、公明党、聖教新聞社、NTT、中国電力、鳥取県警、公安、米子市教育委員会によるログイン妨害、英字、漢字入力妨害がありました。
私のパソコンを通した記事を以上の新聞社、雑誌社が掲示板、ブログに投稿しています。
他に彼ら鳥取県警、公安、新聞社、雑誌社と売春買春、コカイン製造吸引関係にある近所の人間、看護婦、介護士もこの不正アクセスによる投稿と脳科学人体実験による性的肉体的虐待を行って協力しています。
(性的肉体的虐待という文字が消してありました。)
昨夜は、医師会、看護士会、公安による睡眠妨害のために一睡も出来ませんでした。

一番悪質、且つ怖いのは、公安で、泥棒は平気、百円玉一つ財布の中に入っているだけでも盗んで行きます。
殺人は公安が行っていると言っていますから、怖いなと思います。
貯金通帳の書き換えは、磁気を壊して通帳を変える間に行われます。
三井住友銀行、山陰合同銀行はこの書き換えに協力している銀行です。

公安、鳥取県警は、母の通帳を盗んで9年間返しませんでした。
9年後押入れに入れてありました。
その直前にあったことは、母の年金の減額です。
厚生労働省は、年金を国民それぞれ個別に改竄を行っています。
このことは、一人が被害者であった場合には分かりません。
二人被害者が出た時点で分かります。

私の場合、町内全員夫の殺人、北陸銀行による614万円振り込め詐偽、文部科学省脳科学人体実験に加担し、鳥取県警、公安に協力していますから、まさかそんなことと思い、長い間分かりませんでした。
現在母は何も知りませんが、昨日母の部屋から近所の人達がバッグを盗んで使っていたものを違う場所に返してあったので、母はおかしいということに気付きました。
しかし、やはり近所中が泥棒であることは信じられない様子です。

今日は音声送信に公安(男二人)と警官(女二人)
が入っています。
女は、まるでやくざの口調で、驚いてしまいます。
公安と仲の良い者同士は入っているんだよと言います。
警官と公安には、二軒の売春専用の一般家屋を装った家屋が国のお金で建てられています。
其処には三台の車が停まります。
一日中停まっていたり、夜になると三台、二台と停まります。
今日は、その数年前に建った家に二台停まっています。

隣の木村で音声送信を行っています。
土曜日は、看護婦と音声送信を行い、薬物を使用し、一昨日も薬物による酩酊で、考えられないような酷いことを男女共一晩中言い、行います。
警官は、公明党神田興産の駐車場に薬品会社、市民を装って停めています。
一人の四十代?の看護婦は、白衣を着て朝八時にごみを捨てに来ます。
来る方向、帰る方向がいつも違い、真夜中、数件の家を回り、車を停めています。
売春を行い、脅迫恐喝を行っている看護婦の車は、赤い車両で、国が支給しています。

警官が使用しているその家屋には、真っ赤な車が三台停まることがあります。
77-48という医師の車も看護婦と一緒に停まります。
この看護婦は、土曜日の夜には必ず音声を担当、売春を行います。
土曜日夜新潮社の男と出かけ、朝まで帰りません。
やくざがらみの乱交パーティに出かけています。
制服を着て病院に出かける非常識な看護婦はいません。
西村弁護士、西尾の家にも立ち寄り、其処から出てく来るのを見ています。

公安も、警官も、売春を行っている教師、元教師、介護士、看護婦も、国民の税金を使って乱交パーティを行い、朝っぱらからセックスをして株不正売買被害者に聞かせ、お金と物を国民全員から盗んで回ります。

公安と鳥取県警は、不正アクセスを行い、メモ帳に入れると、一行開きにして私が直している間に文章を改竄させます。
小林に改竄用の編集者を入れます。 
小林は夜だけ私の家の側のカーテンを開けます。
昨日小林の家の木を切っている老人を見ましたので、外に出ようとすると、見たことのないその老人は、いなくなりました。


20:59 2011/11/14月曜日

2011年11月13日日曜日

愛されたかった

Biglobe「成田悦子清う湖の朝」妨害の主犯です。
鳥取大学医学部脳外科、眼科、耳鼻科医師、大阪大学医学部脳外科、眼科、耳鼻科医師

(成田悦子清う湖の朝記事が改ざんされていましたので直しました。)
http://kyoukonoasa.at.webry.info/201111/article_5.html
アドレスの貼り付けも妨害毎日Biglobeへの投稿を五時間六時間も妨害しています。

過ぎた日
過ぎた時
過ぎた人
私はひとり立っていた
青い広々とした原っぱ
何処かには行けるはずの道
光りを失った砂の上
私は見ていた私を
私は話さなかった私を
貴方はいた私の目の前に
私はいた貴方の目の前に
貴方を見ていた
秋が過ぎ
冬が留まり
春が巡る
愛されたかった

灰色の空
退屈な街
遠い日
私はひとり見ていた
日を浴びて窓辺で
雨に濡れた鉄棒を
凍った路上の葉のない樹
私は憎んでいた私を
私は忘れられなかった私を
貴方は捨てられなかった貴方を
貴方を見ていた
昨日が留まり
今日が暮れて
明日が遠い
愛されたかった

往く人
移ろう季節
褪せる景色
私はひとり立っていた
道は途切れ
小さな海が切り取られ
飛ぶ鳥は時空を失う
私は生きようとした私を
貴方は生きようとした貴方を
二人は限られていた
二人は定められていた
日は始まり
日は終わり
人は水の辺(ほとり)
愛されたかった

蓄えられた光
自由な線
仮初めの岸
私はひとり見ていた
波乱のない劇を
贈られるばらを
石ころのような晩に鞄に折り畳む手足
私は逃げようとした私から
貴方は見つめていた私を
貴方は逃げようとした私から
私は明らめていた貴方を
あらゆることを求め
あらゆることがいやになる
その昔
終わり頃(ころ)
いろいろの人
愛されたかった

似た扉
似た空
似た話
私はひとり立っていた
一枚の皮
前に刻んだ荒くぼんやりとした人のカタチ
重ねることが出来るとすればおもちゃのような性器
どのように近付いても閉じる人の扉
知られないように隠されている人の顔
私は恥ずかしかった私が
私は捨てたかった私を
貴方は見ていた私を
口にせずに見たい
言葉にせずに聞きたい
それは
朝に遠く
夜に遠く
愛されたかった

21:42 2011/11/05土曜日
22:06 2011/11/04金曜日
12:37 2011/10/12水曜日

Broachトップページに通知しました
その他 4 サーバーに更新通知しました(うち失敗 1 件)
・ http://api.my.yahoo.co.jp/RPC2 への送信に失敗しました

日本政府総務省、文部科学省人体実験の為、不正アクセスを二千三年から行っている鳥取県警と、隣の木村に常駐している鳥取大学医学部脳外科医師、大阪大学医学部医師によって
・ http://api.my.yahoo.co.jp/RPC2 への送信に失敗しました
YahooPingは毎日外されています。

同じ詩を二つ別に挿入され、非公開にしてありました。
記事の一部も鳥取大学と大阪大学によって削除され改竄されています。
鳥取大学医学部脳外科、眼科、耳鼻科医師、大阪大学医学部脳外科、眼科、脳外科は国民を人体実験、やくざ、近所の住民、日本財団、医師会、日弁連を使って事件を捏造し、私を大阪拘置所に入れています。
何人の人間が殺されて来たか分かりません。


覗き見と不正アクセスによって投稿された記事です。
私が鳥取大学と大阪大学脳外科の事を書いた途端にPlalaに投稿しています。
普段は数分にひとつの投稿です。


今度は準備万端で
21:53:25
猫の気持ちは??
21:53:19
羽村市産業祭
21:53:08
水子供養
21:52:41
伊勢芋と豆腐のすり...
iwa451の独り言
21:52:38
やはり
21:52:31
晩秋の野付半島(ト...
21:52:30
火車つー
21:52:12
おとたん日記「癒し...
最近見つけた癒しスポット「ラクーネ整体院」。 ...
にゃかんぼ日記
21:51:58
セミオーバーホール
21:51:4

2011年11月12日土曜日

愛されたかった

西島三重子 夕闇のふたり

過ぎた日
過ぎた時
過ぎた人
私はひとり立っていた
青い広々とした原っぱ
何処かには行けるはずの道
光りを失った砂の上
私は見ていた私を
私は話さなかった私を
あなたはいた私の目の前に
私はいた貴方の目の前に
貴方を見ていた
秋が過ぎ
冬が留まり
春が巡る
愛されたかった

灰色の空
退屈な街
遠い日
私はひとり見ていた
日を浴びて窓辺で
雨に濡れた鉄棒を
凍った路上の葉のない樹
私は憎んでいた私を
私は忘れられなかった私を
貴方は捨てられなかった貴方を
貴方を見ていた
昨日が留まり
今日が暮れて
明日が遠い
愛されたかった

往く人
移ろう季節
褪せる景色
私はひとり立っていた
道は途切れ
小さな海が切り取られ
飛ぶ鳥は時空を失う
私は生きようとした私を
貴方は生きようとした貴方を
二人は限られていた
二人は定められていた
日は始まり
日は終わり
人は水の辺(ほとり)
愛されたかった

蓄えられた光
自由な線
仮初めの岸
私はひとり見ていた
波乱のない劇を
贈られるばらを
石ころのような晩に鞄に折り畳む手足
私は逃げようとした私から
貴方は見つめていた私を
貴方は逃げようとした私から
私は明らめていた貴方を
あらゆることを求め
あらゆることがいやになる
その昔
終わり頃(ころ)
いろいろの人
愛されたかった

22:06 2011/11/04金曜日
12:37 2011/10/12水曜日

又この詩をもう少し長くします。
来週の月曜日頃まではこの続きを書けるかな?・・と思っています。
それから後のことは
それから後になると
決められるかも知れません。
言葉のひとつひとつがわたしのものであるかのように想えて
なにもかもがわたしのためにそこにあるように想われて
どんなことばでもわたしのためにつくられたものであるかのように想えて
詩を書くことがどんなに素晴らしい作業であるか悦びであるかいま感じています。