シグナル 20歳のめぐり逢い
過ぎた日
過ぎた時
過ぎた人
私はひとり立っていた
青い広々とした原っぱ
何処かには行けるはずの道
光りを失った砂の上
私は見ていた私を
私は話さなかった私を
貴方はいた私の目の前に
私はいた貴方の目の前に
貴方を見ていた
秋が過ぎ
冬が留まり
春が巡る
愛されたかった
灰色の空
退屈な街
遠い日
私はひとり見ていた
日を浴びて窓辺で
雨に濡れた鉄棒を
凍った路上の葉のない樹
私は憎んでいた私を
私は忘れられなかった私を
貴方は捨てられなかった貴方を
貴方を見ていた
昨日が溜(た)まり
今日が暮れて
明日が遠い
愛されたかった
往く人
移ろう季節
褪せる景色
私はひとり立っていた
道は途切れ
小さな海が切り取られ
飛ぶ鳥は時空を失う
私は生きようとした私を
貴方は生きようとした貴方を
二人は限られていた
二人は定められていた
日は始まり
日は終わり
人は水の辺(ほとり)
愛されたかった
蓄えられた光
自由な線
仮初めの岸
私はひとり見ていた
波乱のない劇を
贈られるばらを
石ころのような晩に鞄に折り畳む手足
私は逃げようとした私から
貴方は見つめていた私を
貴方は逃げようとした私から
私は明らめていた貴方を
あらゆることを求め
あらゆることがいやになる
その昔
終わり頃(ころ)
いろいろの人
愛されたかった
似た扉
似た空
似た話
私はひとり立っていた
一枚の皮
前に刻んだ荒くぼんやりとした人のカタチ
重ねることが出来るとすればおもちゃのような性器
どのように近付いても閉じる人の扉
知られないように隠されている人の顔
私は恥ずかしかった私が
私は捨てたかった私を
貴方は見ていた私を
口にせずに見たい
言葉にせずに聞きたい
それは
朝に遠く
夜に遠く
愛されたかった
私の歪み
部屋の歪み
時代は緩(ゆる)やかに曲がる
私はひとり見ていた
或る場所に向かういのち
吊れる傷
行っては戻り
骨に往き着く
私は懼(おそ)れていた私を
私は懼れていた貴方を
貴方が見ていた私
西の空が赤らむ
炎を切って
鳥を放してやる
愛されたかった
東に岐路
西に心を残し
行く道に風は吹く
私はひとり立っていた
失って塗った色
容易く罪を作る慣わし
私は得ようとした楽しい束を
貴方は守ろうとした石の沈黙を
私は逃げられなかった
貴方は逃げなかった
私は見ていた貴方を
此処の景色
彼方此方(あちこち)の人
息の一切
愛されたかった
懐かしく
離れ難(がた)く
燻(くすぶ)る
私はひとり見ていた
必然に隋(したが)い
偶然に結(ゆ)わえられる
悲しい無駄をして
悲しい目の落ちる場所に行く
貴方は変わらなかった
私は幻に倣った
戯れに空いた席を探す
貴方は見ていた私を
鎖(とざ)されて
灰の中
夢のような
愛されたかった
ひと切れの雲
清らかな水
草草(そうそう)
私はひとり立っていた
志を潜め思いに沈む
誰そ彼(たそかれ)
器に溢れる誇り
誰かはいた私の指に触れて
誰かはいた私の影に重なって
私はいたひとり立っていた
貴方は見ていた私を
日に干して
穴に埋めて
寝床に就く
愛されたかった
平らかな日
遠目に人を見る
遠く人の声を聞く
私が私でない
貴方が貴方でない
穹谷(きゅうこく)の霧に包まれ
踏み行うべき道を外れる
朝に夕に私に与えられていた
朝に夕に貴方に恵まれていた
私はなぞりたかった男という形式を
貴方は囚われていた女という輪郭に
ふたりは見ていたいのちを
陽炎(かげろう)
蜉蝣(かげろう)
めざめて
ゆれて
愛されたかった
走るように今日
阻む明日
散ずる然り
私はひとり見ていた
滾滾(こんこん)と湧き出る念(おも)い
たとえ足りない夜も
たとえ繋がれた秋(とき)も
片時熱に振れる目盛り
私は傾斜して行った貴方に
貴方は慈しんだ私を
私は貴方を見ていた
貴方は私を見ていた
今宵
私を連れ去り
縺もつ)れる舌
愛されたかった
条理の北の果て
恋ごころ
秋の霜
私はひとり立っていた
貴方はひとり立っていた
打ち明ける人の外
覚悟が奪い去る限り
方図もなく野辺をうずめる半ば美しい花
手を伸ばすとみな 影
貴方は許した私を
私は許された何もかも
私は許せなかった私を
私は許せなかった貴方を
許せなかった何ひとつ
貴方は見ていた私を
丸めて夕べ
粗末なこと葉
はらはら
愛されたかった
再び帰らない逕(みち)
魂(こん)は天に還り
魄はく)は地に眠る
私はひとり見ていた
傾いた日の向こう側
白い月 白い水を探す
潔く尊く
泬泬(けつけつ)たる食卓
無念の燭(しょく)を頂く
私は背いた貴方に
私は背いた寄る辺なさに
私は見た貴方を
貴方は見ていた私を
忘れて
今は昔
忘れて
愛されたかった
火雲
日を尽くして
野を焼く
私はひとり立っていた
時を禁め
時を読まない
進み 戻る
迷いもかすれ
広がる青い海
なれた仕方
狂わない針
己を空しくして与える人
貴方のこころに叶いたい
貴方は哀れんだ私を
私は安んじる私を
貴方は見ていた私を
世を避けて
あの角
この角
愛されたかった
20:22 2011/11/14月曜日
12:37 2011/10/12水曜日
22:06 2011/11/04金曜日
21:42 2011/11/05土曜日
22:11 2011/11/06日曜日
23:26 2011/11/07月曜日
23:08 2011/11/08火曜日
18:24 2011/11/09水曜日
20:50 2011/11/10木曜日
17:55 2011/11/11金曜日
18:46 2011/11/12土曜日
14:19 2011/11/13日曜日
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新潮社、文芸春秋社、で産経新聞社、日本海新聞社、読売新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、公明党、聖教新聞社、NTT、中国電力、鳥取県警、公安、米子市教育委員会によるログイン妨害、英字、漢字入力妨害がありました。
私のパソコンを通した記事を以上の新聞社、雑誌社が掲示板、ブログに投稿しています。
他に彼ら鳥取県警、公安、新聞社、雑誌社と売春買春、コカイン製造吸引関係にある近所の人間、看護婦、介護士もこの不正アクセスによる投稿と脳科学人体実験による性的肉体的虐待を行って協力しています。
(性的肉体的虐待という文字が消してありました。)
昨夜は、医師会、看護士会、公安による睡眠妨害のために一睡も出来ませんでした。
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一番悪質、且つ怖いのは、公安で、泥棒は平気、百円玉一つ財布の中に入っているだけでも盗んで行きます。
殺人は公安が行っていると言っていますから、怖いなと思います。
貯金通帳の書き換えは、磁気を壊して通帳を変える間に行われます。
三井住友銀行、山陰合同銀行はこの書き換えに協力している銀行です。
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公安、鳥取県警は、母の通帳を盗んで9年間返しませんでした。
9年後、押入れに入れてありました。
その直前にあったことは、母の年金の減額です。
厚生労働省は、年金を国民それぞれ個別に改竄を行っています。
このことは、一人が被害者であった場合には分かりません。
二人被害者が出た時点で分かります。
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私の場合、町内全員夫の殺人、北陸銀行による614万円振り込め詐偽、文部科学省脳科学人体実験に加担し、鳥取県警、公安に協力していますから、まさかそんなことと思い、長い間分かりませんでした。
現在母は何も知りませんが、昨日母の部屋から近所の人達がバッグを盗んで使っていたものを違う場所に返してあったので、母はおかしいということに気付きました。
しかし、やはり近所中が泥棒であることは信じられない様子です。
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今日は音声送信に公安(男二人)と警官(女二人)
が入っています。
女は、まるでやくざの口調で、驚いてしまいます。
公安と仲の良い者同士は入っているんだよと言います。
警官と公安には、二軒の売春専用の一般家屋を装った家屋が国のお金で建てられています。
其処には三台の車が停まります。
一日中停まっていたり、夜になると三台、二台と停まります。
今日は、その数年前に建った家に二台停まっています。
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隣の木村で音声送信を行っています。
土曜日は、看護婦と音声送信を行い、薬物を使用し、一昨日も薬物による酩酊で、考えられないような酷いことを男女共一晩中言い、行います。
警官は、公明党神田興産の駐車場に薬品会社、市民を装って停めています。
一人の四十代?の看護婦は、白衣を着て朝八時にごみを捨てに来ます。
来る方向、帰る方向がいつも違い、真夜中、数件の家を回り、車を停めています。
売春を行い、脅迫恐喝を行っている看護婦の車は、赤い車両で、国が支給しています。
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警官が使用しているその家屋には、真っ赤な車が三台停まることがあります。
77-48という医師の車も看護婦と一緒に停まります。
この看護婦は、土曜日の夜には必ず音声を担当、売春を行います。
土曜日夜新潮社の男と出かけ、朝まで帰りません。
やくざがらみの乱交パーティに出かけています。
制服を着て病院に出かける非常識な看護婦はいません。
西村弁護士、西尾の家にも立ち寄り、其処から出てく来るのを見ています。
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公安も、警官も、売春を行っている教師、元教師、介護士、看護婦も、国民の税金を使って乱交パーティを行い、朝っぱらからセックスをして株不正売買被害者に聞かせ、お金と物を国民全員から盗んで回ります。
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公安と鳥取県警は、不正アクセスを行い、メモ帳に入れると、一行開きにして私が直している間に文章を改竄させます。
小林に改竄用の編集者を入れます。
小林は夜だけ私の家の側のカーテンを開けます。
昨日小林の家の木を切っている老人を見ましたので、外に出ようとすると、見たことのないその老人は、いなくなりました。
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20:59 2011/11/14月曜日
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