過ぎた日
過ぎた時
過ぎた人
私はひとり立っていた
青い広々とした原っぱ
何処かには行けるはずの道
光りを失った砂の上
私は見ていた私を
私は話さなかった私を
貴方はいた私の目の前に
私はいた貴方の目の前に
貴方を見ていた
秋が過ぎ
冬が留まり
春が巡る
愛されたかった
灰色の空
退屈な街
遠い日
私はひとり見ていた
日を浴びて窓辺で
雨に濡れた鉄棒を
凍った路上の葉のない樹
私は憎んでいた私を
私は忘れられなかった私を
貴方は捨てられなかった貴方を
貴方を見ていた
昨日が留まり
今日が暮れて
明日が遠い
愛されたかった
往く人
移ろう季節
褪せる景色
私はひとり立っていた
道は途切れ
小さな海が切り取られ
飛ぶ鳥は時空を失う
私は生きようとした私を
貴方は生きようとした貴方を
二人は限られていた
二人は定められていた
日は始まり
日は終わり
人は水の辺(ほとり)
愛されたかった
蓄えられた光
自由な線
仮初めの岸
私はひとり見ていた
波乱のない劇を
贈られるばらを
石ころのような晩に鞄に折り畳む手足
私は逃げようとした私から
貴方は見つめていた私を
貴方は逃げようとした私から
私は明らめていた貴方を
あらゆることを求め
あらゆることがいやになる
その昔
終わり頃(ころ)
いろいろの人
愛されたかった
似た扉
似た空
似た話
私はひとり立っていた
一枚の皮
前に刻んだ荒くぼんやりとした人のカタチ
重ねることが出来るとすればおもちゃのような性器
どのように近付いても閉じる人の扉
知られないように隠されている人の顔
私は恥ずかしかった私が
私は捨てたかった私を
貴方は見ていた私を
口にせずに見たい
言葉にせずに聞きたい
それは
朝に遠く
夜に遠く
愛されたかった
私の歪み
部屋の歪み
時代は緩(ゆる)やかに曲がる
私はひとり見ていた
或る場所に向かういのち
吊れる傷
行っては戻り
骨に往き着く
私は懼(おそ)れていた私を
私は懼れていた貴方を
貴方が見ていた私
西の空が赤らむ
炎を切って
鳥を放してやる
愛されたかった
東に岐路
西に心を残し
行く道に風は吹く
私はひとり立っていた
失って塗った色
容易く罪を作る
私は得ようとした楽しい束を
貴方は守ろうとした石の沈黙を
私は逃げられなかった
貴方は逃げなかった
私は見ていた貴方を
此処の景色
彼方此方(あちこち)の人
息の一切
愛されたかった
懐かしく
離れ難(がた)く
燻(くすぶ)る
私はひとり見ていた
必然に隋(したが)い
偶然に結(ゆ)わえられる
悲しい無駄をして
悲しい目の落ちる場所に行く
貴方は変わらなかった
私は幻に倣った
戯れに空いた席を探す
貴方は見ていた私を
鎖(とざ)されて
灰の中
夢のような
愛されたかった
ひと切れの雲
清らかな水
草草(そうそう)
私はひとり立っていた
志を潜め
思いに沈む
誰そ彼(たそかれ)
器に溢れる誇り
誰かはいた私の指に触れて
誰かはいた私の影に重なって
私はいたひとり立っていた
貴方は見ていた私を
日に干して
穴に埋めて
寝床に就く
愛されたかった
18:24 2011/11/09水曜日
12:37 2011/10/12水曜日
22:06 2011/11/04金曜日
21:42 2011/11/05土曜日
22:11 2011/11/06日曜日
23:26 2011/11/07月曜日
23:08 2011/11/08火曜日
日本海新聞社は私の記事の窃盗、詩の窃盗の常習犯で、私が日本海新聞の詩の投稿を二千六年十二月に見た途端、詩の投稿募集を止めました。
日本海新聞社は私の詩を盗んで来た犯人の一人で、その他の犯罪にも全て関っています。
西村正夫弁護士、米子市教育委員会は不正アクセス、覗き見による映像を日本海新聞社に提供しています。
私の詩、記事を売って市の財政に入れています。
市の財政に回っていないとすれば、盗んだお金を着服しています。
今も隣の木村に日本海新聞社社員がいて、投稿を妨害しています。
私を町内の西村、西尾、木村(私の隣の家で、上杉隆の書いた脳科学によるオナニー、記者編集者政治家等の売春宿を兼ねています。)、加藤(文芸春秋社が滞在)、小林、八塚、竹下(旅館かと思うような外装に今年春改装しています。売春婦の送り迎え、政治家の送り迎えをします。)、藤田(新潮社が滞在)その他町民の家に滞在し、何度も見に来ている田村耕太郎は、日本海新聞社の親族、系列大阪日日新聞は、私に対して架空の人物「鳥居正宏」の捏造名誉毀損事件で、無かった「鳥居正宏」の投稿記事をあったかのように装い、恐喝・脅迫・強要に加担しています。
・
鳥居正宏という名前の人間はいません。
いない人間に対する名誉毀損事件は成立しません。
現在も二千五年からNETにいたかのような記事をトラックバックで送っていますが、「鳥居正宏のときどきLOGOS」は、二千七年から始まったブログで、私が初めてブログを見たのは、二千八年二月の末で、弁護士や紀陽銀行を訴えたり、社民党福島瑞穂・中北龍太郎らしい法律を使った中傷・脅迫・恐喝専門ブログで、弁護士を起訴したり、紀陽銀行を訴えたりしていました。
それっきり嫌なブログだと知りましたので、見ていません。
名誉を毀損する「鳥居正宏は創価学会員である」と 書いたことはありません。
社民党員だとプロフィールに書いてありましたし、ギリシャ教の役員だと書いてありました。・
実際は、私を罠に嵌める為に二〇〇八年二月末に開始したブログです。
ブログの記事は、過去に遡って投稿可能。
ブログを書いているのは、殆ど記者、編集者で、誰でも分かることですが、いきなり数多くの記事や作品を持って登場します。
写真の多くは、ブログ会社が提供しています。 「鳥居正宏のときどきLOGOS」は、日本海新聞社か、大阪日日新聞記者、田村耕太郎の会社の誰かが請け負って書いた記事である可能性があります。
私のパソコンを通して投稿されていました。
・
日本海新聞社の記者は、或る議員の記事を書いています。
先日その記事のミスがあまりにも酷いので、関係者に教えました。
その夜、機械の入れ替えを隣の木村で行っています。
日本海新聞社が、この文部科学省の脳科学犯罪と、株不正売買に大きく関っている可能性があります。
脳科学犯罪というのは、文部科学省脳科学研究戦略推進プログラムを見ていただければ分かります。
国民の大多数に、厚生労働省、医師会によって、無断で既に電極は差し込まれ、国民の脳を盗み読みし、それをメディアが利用、企業も利用するというものです。
私はもっと進んだ装置を、養和病院と、大阪拘置所で強制的に装着。
広江はじめも、田村耕太郎も自民党、田村は私に対する事件の発覚を知って、民主党に移籍しています。
・
その直後、中国電力中国電工が町内に入り、私に対する脳科学の機械の電圧を上げました。
脳科学者とその出版物を提供する新聞社、出版社、メディアは窃盗犯であり、個人情報保護法違反 、殺人罪に相当します。
脳は覗き見しない限り、絶対に見ることは出来ません。
許可を得ないで国民の脳に電極を入れ、人体実験を繰り返しています。