毎日新聞社は、秋山駿と克美しげるさんを「悼む」に二人の写真と記事を掲載した。
秋山駿には、「求め続けた本当の言葉」
克美しげるさんには、「闇に転落したスター」
という題を付けた。
・
私は、「まあ・・」と毎日新聞社の非情さに驚き、何時ものようにものも言えない。
「闇に転落したスター」は、映画評論家松島利行が書いた。
松島利行は、元毎日新聞編集委員(映画・囲碁担当)。
東京外国語大学フランス語学科卒業、「週刊サンデー毎日」編集部員、日活芸術学院講師、文化庁芸術祭賞、毎日映画コンクール審査選定委員。
・
評論家は、何を書くわけでもない。
小説家が小説を書く。
詩人が詩を書く。
映画監督と俳優が映画を作る。
評論家は、何だかんだ言うだけ。
・
「オレは一つの単語を定義するのに3時間かかるぜ」などと、本当に言葉を大切にする人は言わない。
言葉を大切にしているのなら、何故、中原中也について書きながら、中原中也賞受賞者の詩の盗作について触れず、中原中也の「汚れちまった悲しみと」の本当の意味を書かなかった?
・
評論家が日本文学を滅びに向かわせる。
秋山駿は、結局何も書かなかった。
私の言葉の一部を盗んだところで、何を書けるものでもない。
・
克美しげるさんは、男の人には珍しい純粋な声だった。
私は、克美しげるさんが好きだ。
・
さすらい 克美しげる
克美しげる
さすらい
作詞:十二村哲
作曲:北原じゅん
泣いてくれるな 流れの星よ
可愛い瞳に よく似てる
想い出さすな さすらい者は
明日の命も ままならぬ
別れせつなや 孤りになって
死ぬほど好きだと 知ったのさ
花を千切って 無情にすてて
なんで未練に しのぶのか
遠い空だよ いとしい瞳
呼べどこだまは かえらない
恋は一度さ さすらい者が
男泣きして みる夢さ
・
声を聞いていると、彼がどういう人か分かる。
彼の人生を誰が狂わせたか?である。
松島利行は、「芸能界の闇にのまれた・・・その末路・・・」と書く。
芸能界の闇を作るのは、芸能評論家であり、新聞社編集者であり、出版社編集者である。
14:34 2013/11/21木曜日
秋山駿には、「求め続けた本当の言葉」
克美しげるさんには、「闇に転落したスター」
という題を付けた。
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私は、「まあ・・」と毎日新聞社の非情さに驚き、何時ものようにものも言えない。
「闇に転落したスター」は、映画評論家松島利行が書いた。
松島利行は、元毎日新聞編集委員(映画・囲碁担当)。
東京外国語大学フランス語学科卒業、「週刊サンデー毎日」編集部員、日活芸術学院講師、文化庁芸術祭賞、毎日映画コンクール審査選定委員。
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評論家は、何を書くわけでもない。
小説家が小説を書く。
詩人が詩を書く。
映画監督と俳優が映画を作る。
評論家は、何だかんだ言うだけ。
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「オレは一つの単語を定義するのに3時間かかるぜ」などと、本当に言葉を大切にする人は言わない。
言葉を大切にしているのなら、何故、中原中也について書きながら、中原中也賞受賞者の詩の盗作について触れず、中原中也の「汚れちまった悲しみと」の本当の意味を書かなかった?
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評論家が日本文学を滅びに向かわせる。
秋山駿は、結局何も書かなかった。
私の言葉の一部を盗んだところで、何を書けるものでもない。
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克美しげるさんは、男の人には珍しい純粋な声だった。
私は、克美しげるさんが好きだ。
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さすらい 克美しげる
克美しげる
さすらい
作詞:十二村哲
作曲:北原じゅん
泣いてくれるな 流れの星よ
可愛い瞳に よく似てる
想い出さすな さすらい者は
明日の命も ままならぬ
別れせつなや 孤りになって
死ぬほど好きだと 知ったのさ
花を千切って 無情にすてて
なんで未練に しのぶのか
遠い空だよ いとしい瞳
呼べどこだまは かえらない
恋は一度さ さすらい者が
男泣きして みる夢さ
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声を聞いていると、彼がどういう人か分かる。
彼の人生を誰が狂わせたか?である。
松島利行は、「芸能界の闇にのまれた・・・その末路・・・」と書く。
芸能界の闇を作るのは、芸能評論家であり、新聞社編集者であり、出版社編集者である。
14:34 2013/11/21木曜日