- Within Temptation (Lyrics) -The Truth Beneath The Rose

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涸れた倦み

  • 私の全身全霊が記憶している不正措置入院 - 「認知機能」は、人が心理学的な「認知」を行うための、知的機能を総称した概念です。五感(見る、聴く、触る、嗅ぐ、味わう)を介して外部から得た情報をもとに、物事の現状を認識したり、言葉を操ったり、計算・学習・記憶を行ったりします私達は脳からの指令で動いてはいない。今、私がこれを書いている理由、「統合失調症」という病...
    1 か月前

涸れた倦み

2013年12月25日水曜日

少子化を担当する大臣の戯言(毎日新聞企画特集) 6

少子化を担当する大臣の戯言(毎日新聞企画特集) 6

森まさこ所属団体・議員連盟

/日本教職員組合問題究明議員連盟
最高顧問 : 森喜朗
顧問 : 中山成彬、町村信孝
会長 : 森山眞弓
幹事長 : 義家弘介
事務局長 : 山谷えり子

/神道政治連盟国会議員懇談会

来歴

福島県いわき市
東北大学法学部卒業
27歳で司法試験に合格
1998年弁護士事務所設立
1999年日弁連人権弁護士育成米留学制度を利用ニューヨーク大学ロースクールに入学
帰国後、金融庁任期付職員募集応募、金融庁に入庁
総務企画局企画課信用制度参事官室課長補佐
信用制度参事官室課長補佐
日本弁護士連合会消費者問題対策委員
ニューヨーク大学ロースクール客員研究員
2012年内閣府特命担当大臣(少子化対策・消費者及び食品安全・男女共同参画)

関西弁の訛りがある。
実際、彼女の経歴は、申告通りなのか?
何処となく漂う下品さ、直情傾向を目(ま)の当たりにすると、全く分からなくなる。
政治家のプロフィールは、よく変わる。
当選一回で入閣させなければならない女か?

「少子化を止めるには」毎日新聞
森まさこ少子化担当大臣と内閣官房参与吉村泰典が対談している。
私は、少子化を担当する大臣の戯言としか思えない。

今や、政府が、職場環境に口を出す。
男だけの職場には、女を。
女だけの職場には男を。
致し方ない解雇を実践すると、
ブラック企業の烙印を捺す。
女と男が結婚、妊娠すると、
出産から育児まで政治が付き纏う。
政府が家庭に侵入する。

男と女は協力して子供を育てなければならないと彼らは考える。
男と女が手を携えて一人の子供に関わると、
子供は世界を知らずに育つ。
祖父母同居によって、子供が数人の世界を世界と考えてしまうのと同じである。
もっと始末が悪い。

何故大人が子供の為に生きねばならない。
何故、
父母は何も失わない、
子供も何も失わない道を探そうとする?

働いて何かを得られる?
働く事など当たり前。
政治や政府が手取り足取り育児を保護しなければならない事ではない。

全てを失い
或いは
多くを失った時
私達大人も子供も、ほんの少しだけ又大人になったと思う。

住宅支援、子供手当て・・・
子供は前より又子供になり
大人は昨日より又子供に帰る。

卵子の数、精子の数が次第に減る。
そんな知識は要らない。
君にはもう卵子はないかも・・・
貴方には精子があるかしら?
それでも貴方の子供がほしいわ
君によく似た女の子がいいね。
なあんて、切実にひとを思う

何も知らずに産んで
ほんとにやんなっちゃうような子育ての時期を経る。
それでいい。

15:24 2013/11/22金曜日