- Within Temptation (Lyrics) -The Truth Beneath The Rose

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涸れた倦み

  • 私の全身全霊が記憶している不正措置入院 - 「認知機能」は、人が心理学的な「認知」を行うための、知的機能を総称した概念です。五感(見る、聴く、触る、嗅ぐ、味わう)を介して外部から得た情報をもとに、物事の現状を認識したり、言葉を操ったり、計算・学習・記憶を行ったりします私達は脳からの指令で動いてはいない。今、私がこれを書いている理由、「統合失調症」という病...
    1 か月前

涸れた倦み

2014年5月17日土曜日

臓器移植は、今も不可能なままに/柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」142

人工多能性幹細胞(ips細胞)とは、体細胞に数種類の遺伝子を導入、多くの細胞に分化可能な分化万能性と、自己複製能(分裂増殖後、その特性を維持可能)を持たせた細胞のこと。
2006年、山中伸弥と京都大学は、マウスの線維芽細胞(皮膚細胞)から、人工多能性肝細胞(ips細胞)を作った。

 体細胞に導入した数種類の遺伝子というのは、一応の説明はあるが、優性遺伝子と呼ばれるものである可能性が高い。
 優性遺伝するものは、出来れば遺伝してほしくないものである。
 昨日の小保方晴子のテラノーマと同じ様に、遺伝してほしくない遺伝子を導入した細胞は、鼠にもヒトにも出来れば分裂し増殖してほしくない。

マウスの皮膚の細胞にせよ、ヒトの皮膚の細胞にせよ、マウスの体から剥がした皮膚、ヒトの体から剥がした皮膚、どれを採っても、剥がした瞬間に細胞は死ぬ。
 細胞が生きられる液体、気体、固体があれば、脳が死んだら、脳以外の部位をその液体に浸けて置いて、心臓が先に死んだヒトの脳を移植すればいい。
 動物から剥がした細胞は、生きられない。
 即ち、卵子を体外で受精させる事は出来ない。
 体外受精と代理母の話しは、大嘘だと考える。
 臓器移植は、今も不可能なままに、美容整形した移植コーディネィターや移植を専門とする医師が堂々と陽の当たる場所で生きている。

 小保方晴子の画像の捏造、改竄など、どうでもよい。
 小保方晴子の実験は、私でも成功出来るものでなければならない。
 例えば、電気を発生する実験の手順を発表したとして、100人の内、10人が、手順通りに実験をしたのに電気が発生しなければ、その手順では、電気は発生しないと言う事が出来る。
 電気と云うものが存在するのなら、他の100パーセント電気を発生させる事の出来る手順、材料の選択がある筈である。

おそらく、何にでも分化し、分化した後もその特性(特殊な遺伝子)を維持し得る胚細胞があると仮定して、多くの科学者が研究しているのだろう。
 私は、胚は、分化するのではないと思う。
 卵子、精子、受精卵の時期でさえ、総て私達のように成るべく運命付けられている。
だから、皮膚の一片も、傷付けてはいけない。
 他人は勿論、自分で自分を傷付けてはいけない。
22:59 2014/04/11金曜日