Blue Eyes - Within Temptation (Lyrics)

Blue Eyes - Within Temptation (Lyrics)

Title Blue Eyes
Artist Within Temptation

Blue eyes just smile to the world
Full of dreams and with fascination
Too soon she saw that her hands were chained and pulled without any freedom
It's always the same, they fear no way out
I cannot break it
I can take it no more

It's burning me up inside
Lost all my tears, can't cry
No reason, no meaning
Just hatred
No matter how hard I try
You fear the beast inside
It's growing, it's waiting
Just to hurt you

This heart was hurt by the light and
I see your world that tries to deny us
Now everything that I love has died or has been shattered to pieces
It's always the same, they fear no way out
I cannot break it
I can take it no more

Just to hurt you
Just to hurt you

Can't you see their eyes, what lies inside
They've given up, they no longer shine
Too soon they close with one last cry
Before they turn to light

It's burning me up inside
Lost all my tears, can't cry
No reason, no meaning
Just hatred
No matter how hard I try
You fear the beast inside
It's growing, it's waiting
Just to hurt you

Just to hurt you

Within Temptationは、
オランダのシンフォニックメタル(オーケストラ、合唱とのアンサンブルは、シンフォニー・交響曲を思わせる)、ゴシックメタルバンド(中世教会風、歌詞もキリスト教がバックにある。)

マイブログ リスト

TranslateElement翻訳

涸れた倦み

  • 存在 台所では - 存在 台所では台所では一刻も早く意識を失い嫌悪を丸め込み明瞭を閉じ込め夜明けまでに肝心なことは振り捨てて打ち明けるとしたら一言二言台所では言わなくてもいい自分がトマトに似てしまうので恥ずかしい理不尽に駆け寄っては母は暗い窓の向こうを見詰め泣いていた開けっ放した戸から引っ張り込みたい希望私は母の後ろで分別というも...
    5 か月前

涸れた倦み

2014年3月9日日曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」 79

柳田邦男次男洋二郎君は、男子中学の二年生だった。
 三学期、彼は投げ付けられた一本のチョークが右目を直撃、眼房内出血する。
 学校側は、中学校近くの眼科に連れて行く。
 私は、ここで可笑しな話!と思った。
 先ず教師がしなければならないのは、両親への連絡である。
 両親が眼科か、或いは、総合病院へ連れて行く。
 激痛だったと言うから、救急車を呼ぶべきであったとも思う。
 先ずは、失明の惧れを払拭しなければならない。

 私はここを読んで思い出した。
 私の子供が小学二年生の時、机を二つずつくっつけて座っていたが、隣の男の子が下敷を眼に入れ、怪我をした。
よくは覚えていない。
 私は、眼科に連れて行った。
 眼科医は、医師としてまともだったとは思えない。
 随分ふんぞり返った医師だった。
 担任の加賀女教諭も同じだった。
その事故の事を私に伝えたのは、参観日の日だった。
 加賀女教諭は、「普通避(よ)けますよねえ。」と言った。
 私は、予め用意されたとしか思えない薄情な言葉に驚くばかりで、何も言えなかった。
 私は考えた、下敷きを至近距離から目に向けて振り下ろす、振り上げる、或いは振り回す子供はいない。
 急にあの硬くて薄いプラスティック製の下敷きを、目の周りで振り回されたら、眼に入らない分けがない、
 怪我をしない人間は一人もいない。
 事実、眼の周囲も切れていた。  
 私の子供に「敏捷性がないんですよねえ」とでも言いたかっただけなのだ。
 教師の嫉妬と云うものには飽き飽きしている。
 自分の子と比べる。
 私の子供は、優秀だった、可愛らしかった、性格が良かった。
その頃の事を考える。
 私の子供も、柳田さんの次男洋二郎君と同じ様に狙われていた。
 何に?
 誰に?
 国家に狙われていた。
 子供の目を詳しく調べて置く必要があった。
 子供は、非常に優秀だったから。
 権力を掌握した人間は、権力を自分の子供に譲渡したがる。
 自分の子供を超えそうな人間を早めに潰さなければならない。

タクシー運転手と医者は、怖い。
 彼は、タクシー運転手瀬戸の息子だった。
 故意に子供の眼を傷付けるよう、加賀教諭、眼科医、タクシー運転手の妻が協力し、その子にやらせた。

 柳田邦男さんも、あれから随分経ち、洋二郎君も亡くなられ、あの事故さえなければ、と何度も何度も悔しい思いをされて来た事だろう。
もし、「あれは、その子の故意の犯行ではない。」と、柳田さんが言っていたとしても、私は、「あれは、事故ではなく、タクシー運転手の子供を使って親と国家が致傷に及んだのです。」と断言する。
 西川やすしさんのタクシー事件を思い出せば、誰が何を潰そうとしているのか、容易に分かる。
 只の愚か者に過ぎない権力者等は、豊かな才能と豊かな人間性を葬りたいのである。
21:25 2014年2月6日木曜日