Blue Eyes - Within Temptation (Lyrics)

Blue Eyes - Within Temptation (Lyrics)

Title Blue Eyes
Artist Within Temptation

Blue eyes just smile to the world
Full of dreams and with fascination
Too soon she saw that her hands were chained and pulled without any freedom
It's always the same, they fear no way out
I cannot break it
I can take it no more

It's burning me up inside
Lost all my tears, can't cry
No reason, no meaning
Just hatred
No matter how hard I try
You fear the beast inside
It's growing, it's waiting
Just to hurt you

This heart was hurt by the light and
I see your world that tries to deny us
Now everything that I love has died or has been shattered to pieces
It's always the same, they fear no way out
I cannot break it
I can take it no more

Just to hurt you
Just to hurt you

Can't you see their eyes, what lies inside
They've given up, they no longer shine
Too soon they close with one last cry
Before they turn to light

It's burning me up inside
Lost all my tears, can't cry
No reason, no meaning
Just hatred
No matter how hard I try
You fear the beast inside
It's growing, it's waiting
Just to hurt you

Just to hurt you

Within Temptationは、
オランダのシンフォニックメタル(オーケストラ、合唱とのアンサンブルは、シンフォニー・交響曲を思わせる)、ゴシックメタルバンド(中世教会風、歌詞もキリスト教がバックにある。)

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涸れた倦み

2014年3月26日水曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」95

ふるさとよ  都 はるみ 1995'-40 UPI-0143


ふるさとよ

都はるみ
作詞:荒木とよひさ
作曲:浜圭介

遥かなる 山よ河よ
この瞳 閉じれば 心の中に
故郷を 遠く離れ
ひとり たたずむ 夕やけ空に
こみあげる想いよ 愛しさよ
北国 浮き雲 母の顔
いつの日か帰ろう 星降る町へ
いつの日か帰ろう 心を連れて

涯しなき 時の流れ
胸に宿した 歳月(つきひ)の早さ
故郷をひとり離れ
歩き続けた 寂しい街で
こみあげる涙よ 切なさよ
雪国 せせらぎ 母の唄
いつの日か帰ろう 花咲く町へ
いつの日か帰ろう 心を連れて

こみあげる想いよ 愛しさよ
北国 浮き雲 母の顔
いつの日か帰ろう 星降る町へ
いつの日か帰ろう 心を連れて
いつの日か帰ろう あの故郷へ
いつの日か帰ろう 心を連れて

都はるみさんの歌は、むかし、私が未だ若かった頃によく口ずさみました。
十八歳から大阪で四年暮らし、青春は、その短い時間で終わりました。
彼女の声と姿は、大阪や京都を思わせ、少しも華やぐ心を持ち得なかった、本当は、一番美しかった筈のあの一時(ひととき)を思い出させます。

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」95



目の涙腺から分泌される体液
・眼球の保護
・感情の発現

柳田邦男長男賢一郎君は、
「弟の目からかなり涙が流れるので拭いてやっているのですが、泣いているわけではないですね。」
と、日本医科大学富岡譲二医師に尋ねます。
「ひとつの生理現象であって、感情的に泣いているとは考えられませんね。ただ、なぜ生理現象が起こるのかはわかりません。」
医師は、答えます。
続けて、
「脳死になっても、口の中の唾液は出ますし、ひげものびます。骨髄も血液を作り続けるんです。」
と言います。

洋二郎君の目から涙が溢れる。
眼球の保護の為に?
角膜や結膜に栄養補給の為に?
細菌や紫外線から目を守る防御壁として役割を果たす為に?
雑菌の消毒の為に?
洋二郎君は、やはり何か言いたくても、何も言えなくて、涙を流すしかなかった。

涙を流し、口中に唾液が分泌され、髭が伸び、血液が造られる、その状態こそ、「生きる」「生きている」と言います。
脳が死んで、どうして生きる為に必要な血液が造られるでしょう?
私達が「生きたい」と叫ばなくても、叫べない時も、体は生きようとします。
こころがどんなに死を願っても、体は、「生きなさい」、「生きられる」と教えてくれます。
そうして私達人間は、幾つも幾つも、悲しみや、苦しみを乗り越えて来ました。

脳死は、臓器移植を「ただ」で行う為の歯科医師会、医師会、厚生労働省、厚生省の造語に過ぎません。
私は、脳死を人の死と認めません。
脳死は、演出されています。
病院は、その為に、高価な医療機器を、国民の健康保険料から買います。
若い人々は、正職に就けず、高い国民健康保険加入を強いられています。
移植事業を持続すると、全ての健保と国民の生活は、破綻(はたん)します。

21:20 2014/02/22土曜日