Blue Eyes - Within Temptation (Lyrics)

Blue Eyes - Within Temptation (Lyrics)

Title Blue Eyes
Artist Within Temptation

Blue eyes just smile to the world
Full of dreams and with fascination
Too soon she saw that her hands were chained and pulled without any freedom
It's always the same, they fear no way out
I cannot break it
I can take it no more

It's burning me up inside
Lost all my tears, can't cry
No reason, no meaning
Just hatred
No matter how hard I try
You fear the beast inside
It's growing, it's waiting
Just to hurt you

This heart was hurt by the light and
I see your world that tries to deny us
Now everything that I love has died or has been shattered to pieces
It's always the same, they fear no way out
I cannot break it
I can take it no more

Just to hurt you
Just to hurt you

Can't you see their eyes, what lies inside
They've given up, they no longer shine
Too soon they close with one last cry
Before they turn to light

It's burning me up inside
Lost all my tears, can't cry
No reason, no meaning
Just hatred
No matter how hard I try
You fear the beast inside
It's growing, it's waiting
Just to hurt you

Just to hurt you

Within Temptationは、
オランダのシンフォニックメタル(オーケストラ、合唱とのアンサンブルは、シンフォニー・交響曲を思わせる)、ゴシックメタルバンド(中世教会風、歌詞もキリスト教がバックにある。)

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涸れた倦み

2014年3月12日水曜日

柳田洋二郎君へ/あなたは探していた/柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」82

神経は、情報を伝達する組織です
人は、何時も不安で
必要以上に情報を作り、得ようとします
真の情報は、生きる、愛する、その為に必要欠くべからざる
ほんの少しばかりの種子です

サルは猿の形を求め
人はヒトの形を求めました
いるかはいるか
かぼちゃはかぼちゃを
求めました

ヒトは或る日、木の実を食べようと
その堅い皮を石で割ろうとして自分の指を思いっきり叩いてしまいました
指から赤いものがぽたぽた落ちます
ヒトはいつかそれをちと呼び
血と書きます

ヒトがいました
ヒトはいつからか言葉を口にするようになりました
ヒトが其処にいるには、女と男がいなければなりません
女は男を愛し
男は女を愛しました
愛していると唇が
愛していると歯が
愛していると舌が
愛していると喉が
愛していると肺が
愛していると心臓が叫びます
愛していると指が
愛していると手が
愛していると腕があなたを探し求めます
愛していると
ヒトは歩いてあなたに近寄り、告げようとします

男と女がいるとき
愛していると口にせずにはいられません
愛は、ヒトのくちびるに上り
嫌悪はヒトの胸に沈みます

言葉はヒトを愛すべきものに
言葉はヒトを愛さずにはいられないものに
変えます
情報は、互いに気持ちを伝え合うとき使う道具
神経は、ヒトが生き、ヒトが愛し、ヒトが生み、育てやがて死ぬまで、
もう一人、もう一人と、愛するヒトを探すために、ヒトの唇から指先から私の愛を伝え、
私は愛さずにはいられないヒトである、と訴えるために体の中にあります

神経は、決して病むことはありません
ヒトが其処にいるのは、ヒトが、男と女といった具合に、決して一人ではなく、一人という存在は何処にもありません
一人ではヒトとして不能になりますから、ヒトの神経は、必ずもう一人のヒトを探そうとします
神経は、探してはならないヒト、私にとって危険なヒトを選り分けます
今あなたが一人で、それはあなたの神経が病んでいる所為(せい)だ、とヒトがそう言ったとしても、何も悩むことはありません
あなたが愛すべきヒトで、
あなたがいなければ生きられないもう一人は、きっとあなたを懸命に探しています
ずっとそうして、私も誰かを愛したくて、ヒトを探して来ました
あなたもきっとそうなのです
一生探せばいい
あなたの神経はあなたが愛せるヒトを探しているだけです
愛するヒトを探す途(みち)の上にいて、ヒトは侵すことの出来ない存在です

21:27 2014/02/09日曜日