ウクライナ:活動家が精神病院から解放された
最新情報:2013年8月16日
ウクライナの人権活動家、レイサ・ラドチェンコさん(70歳)が、7月26日精神病院から解放された。しかし、彼女が自分の意思に反して精神科治療を施され、しかも何ら法的な根拠もなく治療を強制されたことに対して厳格な捜査が行われるよう、さらに圧力をかける必要がある。
娘のダリナさんは、アムネスティが7月15日と18日に世界中で取ったUrgent Action(緊急アクション)をきっかけに、事態が好転し始めたと、アムネスティ・インターナショナルの支援に感謝を表した。7月17日、オンブズマン事務所の代表団がザポリージャを訪れ、ラドチェンコさんら関係者全員と面談した。その結果、同事務所の代表は、ラドチェンコさんを治療する必要性には疑問があると発表した。7月25日、保健省委員会がラドチェンコさんに面会し、治療は成功したと結論づけた。病院の主任医師は、その結果、外来治療に変更すると発表した。彼女は現在、娘と孫ととともに自宅におり、精神病院での薬物投与で悪化した様々な体調不良の治療を受けているということである。
ラドチェンコさんの弁護士は、本人と娘に、簡単に外来治療から入院治療に戻される恐れがあるため、外出を控えるように助言している。ラドチェンコさんは、当初の強制的な精神科治療の命令が撤回されない限り、身は安全ではない。
娘と孫が、連行された母親を探して警察に行ったとき、その場で拘束され暴行を受けたと告訴していた。7月13日、検察当局はその告訴事件の取り調べを開始した。しかし、娘は7月22日、ささいなフーリガン行為と母親入院時の警察の指示に不服従という2つの容疑で8月1日と5日に裁判所への出頭命令通知を受け取った。娘は、2件の容疑は自分の暴行に対する告訴を取り下げさせるためだと考えている。
追加情報
ラドチェンコさんはウクライナのザポリージャにある複数の地元市民団体のメンバーである。彼女は、権利を主張しようとする地元の人びとを支援して、地元当局の汚職や警察の権利乱用に対して活発に抗議していた。6月初め、ザポリージャ住民の代表として首都キエフを訪れ、検事総長事務所と大統領政府に嘆願書を提出した。以前にも、ザポリージャ市長の辞職を要求する嘆願書をまとめたことがある。
娘のダリナさんの話によると、7月10日、2人の警察官と精神科医が自宅を訪れ、裁判所の決定でレイサさんに「精神病院の検査入院」命令が出たと告げた。彼女には精神病の既往歴はない。裁判所の書類提示がなかったため、レイサさんはドアを開けなかった。7月11日、娘と孫と共に、詳しく話を聞くためにレーニン地方裁判所に出向いた。30人もの警官が即座にレイサさんを拘束した。娘らも自由を奪われ、腕を打撲したという。翌日、ダリナさんがザポリージャ精神病院の主任医師に会った。街の2人の清掃人による、レイサさんは「反社会的な行動を取っている」、という証言をもとに裁判所は入院の決定をしたという。そのあとようやく、入院して精神鑑定を受けることを命ずる決定文の写しを見せられた。
強制的な精神科治療の裁判所命令には、レイサ・ラドチェンコさんの行動が社会にどのような脅威とみなされるのか説明されておらず、入院が必要な精神病の診断もまた明らかにされていない。地方検察官は、レイサ・ラドチェンコさんが、社会的な活動を行ったことで、法的、医学的根拠もなく強制的な精神科治療の対象となった事実についての犯罪捜査をいまだ開始していない。
アクションしてください。
寄早く送って下さい。同じ内容のアピール例文が後に続きます。それをご利用下さい。
• レイサ・ラドチェンコさんが受けた強制的な精神科治療の経緯に対する捜査を要請し、特にその病名を明らかにする。
• レイサ・ラドチェンコさんの精神病の検査は、公平を期すため、ザポリージャ地区以外のところで、ウクライナ精神医学協会の精神科医の参加のもとで行うよう要請する。
• 当局は1999年の人権活動家に関する国連宣言に従って、人権擁護家が妨げられずに活動を行うことを保証するだけでなく、いかなる暴力や脅迫、報復からも彼らを護する手段を講じる責務があることを確認する。
人権活動家、人権擁護家とは、人権を武器に人の権利を侵害している人々である。
アムネスティは、「個人の人権は取り圾わない」と言いながら、個人の人権侵害作り話と寄付と言論の自由を前面に出した圧力に夣中!
警察の権利乱用には神経質、弱者を気取る強者に甘い。
私が、自民党幹事長の広江はじめ理事長経営養和病院に強制措置入院した時も、アムネスティ・イン夕一ナショナルが主導している。
いくらそれを訴えても、メ一ルさえ来ない。
アムネスティ・イン夕一ナショナルは、暴力組織であり、世界で、不正措置入院、性的虐待、人身売買、臓器売買を行っている。
複数の地元市民団体と、アムネスティ・イン夕一ナショナルが支援する女性の話は、ロシアの侵攻を正当化する為に作られた。
こうした、寄付がらみ、人権がらみ、障害者がらみの話は、日本でも、共産主義者、社会主義者、日本財団が関係している。
慶応義塾大学医学部眼科学教室と共謀して人体実験、窃盗、殺人に参画する森進ーとじゃがいもの会協賛歌手、黒柳撤子トット基金と障害者らは、「人権」と言っては、お金を盗る。
20:59 2014/05/04日曜日
最新情報:2013年8月16日
ウクライナの人権活動家、レイサ・ラドチェンコさん(70歳)が、7月26日精神病院から解放された。しかし、彼女が自分の意思に反して精神科治療を施され、しかも何ら法的な根拠もなく治療を強制されたことに対して厳格な捜査が行われるよう、さらに圧力をかける必要がある。
娘のダリナさんは、アムネスティが7月15日と18日に世界中で取ったUrgent Action(緊急アクション)をきっかけに、事態が好転し始めたと、アムネスティ・インターナショナルの支援に感謝を表した。7月17日、オンブズマン事務所の代表団がザポリージャを訪れ、ラドチェンコさんら関係者全員と面談した。その結果、同事務所の代表は、ラドチェンコさんを治療する必要性には疑問があると発表した。7月25日、保健省委員会がラドチェンコさんに面会し、治療は成功したと結論づけた。病院の主任医師は、その結果、外来治療に変更すると発表した。彼女は現在、娘と孫ととともに自宅におり、精神病院での薬物投与で悪化した様々な体調不良の治療を受けているということである。
ラドチェンコさんの弁護士は、本人と娘に、簡単に外来治療から入院治療に戻される恐れがあるため、外出を控えるように助言している。ラドチェンコさんは、当初の強制的な精神科治療の命令が撤回されない限り、身は安全ではない。
娘と孫が、連行された母親を探して警察に行ったとき、その場で拘束され暴行を受けたと告訴していた。7月13日、検察当局はその告訴事件の取り調べを開始した。しかし、娘は7月22日、ささいなフーリガン行為と母親入院時の警察の指示に不服従という2つの容疑で8月1日と5日に裁判所への出頭命令通知を受け取った。娘は、2件の容疑は自分の暴行に対する告訴を取り下げさせるためだと考えている。
追加情報
ラドチェンコさんはウクライナのザポリージャにある複数の地元市民団体のメンバーである。彼女は、権利を主張しようとする地元の人びとを支援して、地元当局の汚職や警察の権利乱用に対して活発に抗議していた。6月初め、ザポリージャ住民の代表として首都キエフを訪れ、検事総長事務所と大統領政府に嘆願書を提出した。以前にも、ザポリージャ市長の辞職を要求する嘆願書をまとめたことがある。
娘のダリナさんの話によると、7月10日、2人の警察官と精神科医が自宅を訪れ、裁判所の決定でレイサさんに「精神病院の検査入院」命令が出たと告げた。彼女には精神病の既往歴はない。裁判所の書類提示がなかったため、レイサさんはドアを開けなかった。7月11日、娘と孫と共に、詳しく話を聞くためにレーニン地方裁判所に出向いた。30人もの警官が即座にレイサさんを拘束した。娘らも自由を奪われ、腕を打撲したという。翌日、ダリナさんがザポリージャ精神病院の主任医師に会った。街の2人の清掃人による、レイサさんは「反社会的な行動を取っている」、という証言をもとに裁判所は入院の決定をしたという。そのあとようやく、入院して精神鑑定を受けることを命ずる決定文の写しを見せられた。
強制的な精神科治療の裁判所命令には、レイサ・ラドチェンコさんの行動が社会にどのような脅威とみなされるのか説明されておらず、入院が必要な精神病の診断もまた明らかにされていない。地方検察官は、レイサ・ラドチェンコさんが、社会的な活動を行ったことで、法的、医学的根拠もなく強制的な精神科治療の対象となった事実についての犯罪捜査をいまだ開始していない。
アクションしてください。
寄早く送って下さい。同じ内容のアピール例文が後に続きます。それをご利用下さい。
• レイサ・ラドチェンコさんが受けた強制的な精神科治療の経緯に対する捜査を要請し、特にその病名を明らかにする。
• レイサ・ラドチェンコさんの精神病の検査は、公平を期すため、ザポリージャ地区以外のところで、ウクライナ精神医学協会の精神科医の参加のもとで行うよう要請する。
• 当局は1999年の人権活動家に関する国連宣言に従って、人権擁護家が妨げられずに活動を行うことを保証するだけでなく、いかなる暴力や脅迫、報復からも彼らを護する手段を講じる責務があることを確認する。
人権活動家、人権擁護家とは、人権を武器に人の権利を侵害している人々である。
アムネスティは、「個人の人権は取り圾わない」と言いながら、個人の人権侵害作り話と寄付と言論の自由を前面に出した圧力に夣中!
警察の権利乱用には神経質、弱者を気取る強者に甘い。
私が、自民党幹事長の広江はじめ理事長経営養和病院に強制措置入院した時も、アムネスティ・イン夕一ナショナルが主導している。
いくらそれを訴えても、メ一ルさえ来ない。
アムネスティ・イン夕一ナショナルは、暴力組織であり、世界で、不正措置入院、性的虐待、人身売買、臓器売買を行っている。
複数の地元市民団体と、アムネスティ・イン夕一ナショナルが支援する女性の話は、ロシアの侵攻を正当化する為に作られた。
こうした、寄付がらみ、人権がらみ、障害者がらみの話は、日本でも、共産主義者、社会主義者、日本財団が関係している。
慶応義塾大学医学部眼科学教室と共謀して人体実験、窃盗、殺人に参画する森進ーとじゃがいもの会協賛歌手、黒柳撤子トット基金と障害者らは、「人権」と言っては、お金を盗る。
20:59 2014/05/04日曜日