Blue Eyes - Within Temptation (Lyrics)

Blue Eyes - Within Temptation (Lyrics)

Title Blue Eyes
Artist Within Temptation

Blue eyes just smile to the world
Full of dreams and with fascination
Too soon she saw that her hands were chained and pulled without any freedom
It's always the same, they fear no way out
I cannot break it
I can take it no more

It's burning me up inside
Lost all my tears, can't cry
No reason, no meaning
Just hatred
No matter how hard I try
You fear the beast inside
It's growing, it's waiting
Just to hurt you

This heart was hurt by the light and
I see your world that tries to deny us
Now everything that I love has died or has been shattered to pieces
It's always the same, they fear no way out
I cannot break it
I can take it no more

Just to hurt you
Just to hurt you

Can't you see their eyes, what lies inside
They've given up, they no longer shine
Too soon they close with one last cry
Before they turn to light

It's burning me up inside
Lost all my tears, can't cry
No reason, no meaning
Just hatred
No matter how hard I try
You fear the beast inside
It's growing, it's waiting
Just to hurt you

Just to hurt you

Within Temptationは、
オランダのシンフォニックメタル(オーケストラ、合唱とのアンサンブルは、シンフォニー・交響曲を思わせる)、ゴシックメタルバンド(中世教会風、歌詞もキリスト教がバックにある。)

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涸れた倦み

2014年4月14日月曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」113

「自分はこの世に生まれて誰の役にも立てなかった。」という悔いを打ち消してやるために、洋二郎君の腎臓を提供する・・・・・
「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」の一節である。

 洋二郎君と柳田邦男は、親子である。
と書いてみて、やっと、私は、「洋二郎君と柳田邦男は、親子ではない。」・・・と確信した。
 自分の子供が、誰かの役に立たなければ、生きた価値がないと、親は考えない。
もし人が役に立たなければならないとしても、人が生まれて、そして、只「生きた」と云う事程、喜ばしい事はない。
 親は、仮に死を願わなければならない辛い人生だったとしても、子がその日まで只「生きた」と云う事で、充分満足だ。

 仮に、どのような臓器を提供しても、その臓器が提供された人の体内で生き続ける事などない、と断言したい。
 皮膚を移植すると、おそらくその移植した皮膚は、その場所で死に絶え、脱落している筈である。

 臓器も然り。
おそらく臓器移植後、移植された臓器は、100パーセント死に絶える。
 人間の体内で臓器を保護している液体の成分は、未だ殆ど分かっていない。
 体外に臓器を取り出した瞬間、臓器は死ぬ。
 例えば、卵子や精子を冷凍保存すると言ってはいるが、実際は、卵子や精子は、その場で死に絶える。
 精子が卵子の壁を突き破るのだから、何も、針を刺して精子を卵子に挿入する必要はない。
 精子が死んでいるから、卵子に針を刺して精子を注入している。
 針を刺すと卵子は死ぬし、刺す前、即ち人の体から取り出した時点で、卵子は死んでいる。
 臓器は移植出来ない。
 人工授精は出来ない。
 例えば、二人に子供がいなければ、夫なり、妻なりが、他の男女とセックスする以外に、子供を得る方法はない。

 人を対象としたお金儲けは、人を犠牲にするしかないとしたら、人はお金の為に延々と他者に犠牲を強いる。
 人が生まれ、存在し、死ぬ。
 人の存在こそ、無を有に変え得る。
 人の存在自体が、有用であ。
 人は、無いものを欲しがり、人は他に犠牲を求める。
 犠牲を強い、犠牲を捧げる時、人は人の存在を否定する。

 結局、神は、権威、権力である。
 犠牲を探し、犠牲を強い、犠牲を捧げるよう願う。
 犠牲は、要らない。
 生きているあなたさえいればいい。

22:53 2014/03/12水曜日