Blue Eyes - Within Temptation (Lyrics)

Blue Eyes - Within Temptation (Lyrics)

Title Blue Eyes
Artist Within Temptation

Blue eyes just smile to the world
Full of dreams and with fascination
Too soon she saw that her hands were chained and pulled without any freedom
It's always the same, they fear no way out
I cannot break it
I can take it no more

It's burning me up inside
Lost all my tears, can't cry
No reason, no meaning
Just hatred
No matter how hard I try
You fear the beast inside
It's growing, it's waiting
Just to hurt you

This heart was hurt by the light and
I see your world that tries to deny us
Now everything that I love has died or has been shattered to pieces
It's always the same, they fear no way out
I cannot break it
I can take it no more

Just to hurt you
Just to hurt you

Can't you see their eyes, what lies inside
They've given up, they no longer shine
Too soon they close with one last cry
Before they turn to light

It's burning me up inside
Lost all my tears, can't cry
No reason, no meaning
Just hatred
No matter how hard I try
You fear the beast inside
It's growing, it's waiting
Just to hurt you

Just to hurt you

Within Temptationは、
オランダのシンフォニックメタル(オーケストラ、合唱とのアンサンブルは、シンフォニー・交響曲を思わせる)、ゴシックメタルバンド(中世教会風、歌詞もキリスト教がバックにある。)

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涸れた倦み

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    5 か月前

涸れた倦み

2014年4月24日木曜日

柳田邦男を読む「サクリファイス犠牲わが息子・脳死の11日」122

精神科では、薬を処方するだけである。
カウンセラーは、保険が適用されない。
精神科の薬を呑むと、涎を垂れ、震え、意識が朦朧となり、眠くなる。
神経症であろうが、精神分裂病であろうが、躁病、鬱病であろうが、一日中ぼんやりして眠っているだけの生活よりはましである。

精神は何処にあるというのか?
有りもしない、居場所さえ特定されない精神を、病みがちにするのは、家族、社会、精神科医である。
病めるこころとは?
何故、「貴方の心は、病んでいる。」と決め付ける?
正常な心と病める心の違いをどう説明するのだろう・・・

何事につけても、暗い方向に思考のベクトルが向かう傾向を、病める魂とでも言いたいのだろうか・・・
それにしても、プラス思考の人間は、問題が起きても深く掘り下げないし、何とか解決しようとする気構えすら見せない。
人は、晴れた空の下、晴れ晴れと生きる日もあり、又生きようとする日もあり、青いだけの空を虚しいと感じてしまう日もあり、雨の中を何処までも歩こうとする日もあり、何処にも行かずに、雨が地に落ちる様子を窓に凭れて只見ているだけの日も、気の塞ぐ雨だとつくづく思う日もある。
「悩んではいけない」と、何時からか、誰がそうしたのか、決まっていた。
TVもラジオも新聞も、雑誌も、本も、「人は、悩むからこそ人だ。」と云う事を忘れたようだ。

長い間、日本の私小説は、私小説家その者でさえ否定して来た。
日本の私小説こそ、最高の人の心理を紐解き、縺れた心を解き解(ほぐ)す書物だった。
私達は、精神病院には行かなくてよい。
ペンを走らせててもいい、パソコンのキーボードを叩いてもいい、私小説でも書こうではないか!
書くとすっきりする。
悩みは、自分の元を離れ、普遍化する。
人が理解出来るように書けると、嬉しくなる。
「もっと私に深い悩みを・・・」と、願ったりもする。

精神神経学会は、国民に欝傾向にする薬を家に侵入して呑ませる。
精神病院や、神経科に行けば、誰でもその場で「・・病患者」「・・シンドローム患者」と名付ける。
精神科医に罹りだすと、精神病治療薬を必ず呑ませる。
精神病治療薬は、精神病罹患薬である。

21:46 2014/03/22土曜日