#18 Matt Elliott - Broken Bones
私は私でしかない
私でしかありたくない
私はただの言葉
抱き締めそして葬る
予感はお前の傍を離れない
広い空がある
私は切れ切れの雲
接吻(くちず)ける風
私は逃げる小鳥
予感は不意に眉をしかめる
広い道がある
私は小鳥
私は口
ただの言葉
雨のように喋り
思い出したように黙る
予感は息を切らし胸で済んでしまう
誰も彼も私でしかない
私でしかありたくない
私はただの言葉
なんでもない希望
どこまでも絶望
予感は空想と幻想、罪と罰
広い海がある
私はただの言葉
私はくちびる、血
刹那の囚人
ただ寄せただ引き返す
ただ沈みたまらなく沈み
夢のように赤くなる
23:08 2012/02/17金曜日
The Grapes of Wrath John Steinbeck(悲憤という葡萄)
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Ⅰ
オクラホウマの赤い地方と灰色の地方の一部に最上の雨季が穏やかに巡って来た、そしてそれは脅えた土壌を切り刻みはしなかった。北斗七星が細い流れに十字を切り再び十字を切り直した。最上の雨季はトウモロコシを高くもたげ雑草群や
[…]
3 週間前
