Blue Eyes - Within Temptation (Lyrics)

Blue Eyes - Within Temptation (Lyrics)

Title Blue Eyes
Artist Within Temptation

Blue eyes just smile to the world
Full of dreams and with fascination
Too soon she saw that her hands were chained and pulled without any freedom
It's always the same, they fear no way out
I cannot break it
I can take it no more

It's burning me up inside
Lost all my tears, can't cry
No reason, no meaning
Just hatred
No matter how hard I try
You fear the beast inside
It's growing, it's waiting
Just to hurt you

This heart was hurt by the light and
I see your world that tries to deny us
Now everything that I love has died or has been shattered to pieces
It's always the same, they fear no way out
I cannot break it
I can take it no more

Just to hurt you
Just to hurt you

Can't you see their eyes, what lies inside
They've given up, they no longer shine
Too soon they close with one last cry
Before they turn to light

It's burning me up inside
Lost all my tears, can't cry
No reason, no meaning
Just hatred
No matter how hard I try
You fear the beast inside
It's growing, it's waiting
Just to hurt you

Just to hurt you

Within Temptationは、
オランダのシンフォニックメタル(オーケストラ、合唱とのアンサンブルは、シンフォニー・交響曲を思わせる)、ゴシックメタルバンド(中世教会風、歌詞もキリスト教がバックにある。)

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    5 か月前

涸れた倦み

2012年5月13日日曜日

ねえあなた 国を平らにする仮名

ねえあなた
旧仮名遣いには、人が住んでいました
大和の心と大和に住む人の慈しみが住んでいました

たたか(戦)ふもののふに住むうつろ
好んでたたかふ(戦)ふもののいない
たたか(戦)ふ気の失せる其の文字
人の命への畏怖
たたか(戦)はしむる者への怒り

明けても暮れても
愛した文字愛した世愛した国
尊い人の心中
朝に夕べに
たたか(戦)はしむる者 
神を嘲り人を嘲り文字を嘲る
昨日を捨て明日を穢す
悲しみの如く悦びの如く
地を洗い空を舐める波
雨は地に寄り添い空(くう)を離れる

明日去(い)ぬもののふに住む秋風落莫
求めては海に沈み空に散る
命じられ従ひ時に背く人あはれ
天の為すところを笑ひ身に収める
心を平らにする文字
国を平らにする仮名

ねえあなた
旧仮名遣いには、人が住んでいました
大和の心と大和に住む人の慈しみが住んでいました

23:36 2012/04/27金曜日

國語を書きあらわす上に、從來のかなづかいは、はなはだ複雜であつて、使用上の困難が大きい。これを現代語音にもとづいて整理することは、教育上の負担を軽くするばかりでなく、國民の生活能率をあげ、文化水準を高める上に、資するところが大きい。それ故に、政府は、今回國語審議会の決定した現代かなづかいを採択して、本日内閣告示第三十三号をもつて、これを告示した。今後各官廳においては、このかなづかいを使用するとともに、廣く各方面にこの使用を勧めて、現代かなづかい制定の趣旨の徹底するように努めることを希望する。

昭和二十一年十一月十六日

内閣総理大臣 吉田 茂

吉田茂は、子供の頃から勉強が出来ませんでした。
言葉を知らない吉田茂は、現在仮名遣いを告示、それで良しとしたでしょう。
しかし、文学を愛した人々は全てを失いました。
如何に無念に咽(むせ)び、苦渋を味わった事でしょう。
吉田茂は、日本人から「こころ」を奪いました。
麻生太郎は漫画好き、祖父吉田茂が日本人から奪った「心」を漫画に替えようと試みました。
麻生太郎はアメリカ中の大学を回り、何処の大学も卒業出来ず、学習院が学士の称号を与えた男です。

森善朗、小泉純一郎、麻生太郎、安倍晋三、福田康夫 、鳩山由起夫が愛した太宰。
太宰治も又いいでしょう。
しかし、太宰治が「夏目漱石は統合失調症だった」「精神に異常を来した」と、人を貶めて浮かぶ作家になりたかったでしょうか?
夏目漱石あっての太宰治です。

私も、子供も夏目漱石の「我輩は猫である」を読んでいません。
子供は、
「猫を主人公にしたという処が、日本文学史上無かった事で、其の点で文学の可能性を広げた画期的な作品なんだよ」
と教えてくれました。