1:1 In the beginning God created the heavens and the earth.
着手に与って、神は、空と大地を創作した。
1:2 Now the earth was formless and empty. Darkness was on the surface of the deep. God's Spirit was hovering over the surface of the waters.
其の時、大地は一定の形を成さず、人がいなかった。
暗闇が、大海原の表面にあった。
神の精神は、波立つ水の表面に漂っていた。
1:3 God said, "Let there be light," and there was light.
神は言葉に言い表した、其の場所が明るくある事を許してほしい、すると其処が明るくなった。
1:4 God saw the light, and saw that it was good. God divided the light from the darkness.
神は其の輝きを見て、それで十分だと考えた。
神は暗闇から明かりを離した。
1:5 God called the light "day," and the darkness he called "night." There was evening and there was morning, one day.
神は其の明かるみを”day(日中)”と名付け、暗闇を
"night(夜)"と名付けた。
黄昏(たそがれ)があり、暁(あかつき)があり、それを一日と言う。
流れるもの、形を成さないものの上に神の心があります
流れるもの、形を成さないものの上で
私は溺れ、私の心は歪(いびつ)で、形作られる事もなく、闇をさ迷います
私は其の闇の中で決して一人ではありません
闇に住むのは私自身ではなく、私の身代わり、つまり神の心です
神は私です
私は神です
神は貴方です
貴方は神です
神の心は私や貴方の心です
無知であることは
明かりにもなり、闇にもなります
闇の中に明かりはあります
絶望の淵に深く沈む時、希望の面立ちが見えます
明かりは闇から生まれました
希望は絶望のトランクにたくさん詰まっています
黄昏に祈り、暁に祈る
私が私に私の一日の空と大地との関りを告げる
一日は闇の内に着手され、私によって形作られる
私は神であり
貴方は神である
私達は皆神であり、私達の一日を創作する事が出来る
だから、私達は何時でも変わる事が出来る
22:40 2012/05/01火曜日
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