14 God said, “Let there be lights in the expanse of sky to divide the day from the night;
神は言葉に言い表した、「夜から昼を離す為に空の広がりに明かりがある事を許してほしい;
貴方と私を離す朝
私の為に
或いは
貴方の為に
日が上るのでしょうか?
貴方と私を離す朝
青く乾いた空が広がります
潤いを失くした空しい広がり
其れは私と貴方の今日一日の様(よう)
夫々(それぞれ)の場所の様
日が上る時
一日はもう終えられています
貴方が去った窓辺で
私は渇いて空しい広がりを見上げ
日を見つめようとしますが
日は輝きを増し
目を拒み
空しさから遠ざけます
決して其の正体を見せません
22:30 2012/05/06月曜日
-