雨の中の二人 - Mayumi Itsuwa
ないものねだりと言ったけ
じゃりんごふたつ齧りたいとき
ひとつしかなきゃ
それで止めるんだね
ありがとう
ごちそうさまって
言うんだね
ふうん
私は探す
りんごを探す
海を渡り
野を駆け抜け
山を越え
谷へと下る
りんごりんごお前はどこ
行き倒れてもいい
何があっても齧る
何があっても平っちゃら
何に遭っても平っちゃら
何を措いてもりんごを齧る
りんごりんごお前はどこ
りんごりんごお前に会いたい
出て来てりんご
ふらふら
へとへと
よぼよぼ
探して探して
倒れるまで探す
りんごりんごお前はどこ
りんごりんごお前を齧りたい
りんごりんごお前を齧るよ
不運なりんご
お前を齧るよ
23:20 2011/04/11月曜日
この詩は、夫の死体の側に置いてあったなくなっていた私のノートにあった詩です。
私の字に似せて詩を書いてある赤いノートがあります。
私が書いたものではありません。
私が実際に詩を書いたノートは、青いノートです。
・
その頃(二千四年)の私の詩は、リズム感のあるものでした。
改ざんされていて、どうしようもないものになっています。
直しましたが、元には戻りません。
この詩を盗んで本にしている出版社と詩人がいる為に、私が投稿したこれと同じ詩は、ブログから削除されています。
印刷したものも、他のノートに書いておいたものも盗まれました。
北海道札幌市と鳥取県米子市、大阪府(橋 下徹は山本香苗と同じ大阪府下の高校で、山本香苗が証拠捏造、脅迫、恐喝を繰り返している頃、橋下徹は山本香苗を訪問し、一緒に写した写真をブログに載せ ています。弁護士のして良いことでしょうか?又大阪府知事として、身分不詳の警官による事件を捏造しては、知事としても弁護士としても失格ではありません か?)では、北海道警と米子市警、日弁連、裁判所が詩を盗む手伝いをします。
詩を盗んでも、貴方方には何一つ理解出来ないし、貴方方が自分の詩だと出版してみたところで、およそ不似合いですわ・・・