Kristi Roosmaa - "Maybe I Like It This Way"
愛してる
おもちゃのように
お肉のように
性的に愛してる
だから知的に愛して
おもちゃにしないで
お肉にしないで
形を崩さず愛(いとお)しんで
鋭いナイフのまま口に含んで
私貴方を妙に愛している
貴方にも奇妙に愛して欲しい
光が差さない一編の詩
捨てて置けない節のうねり
身を切り刻んでは束の間の言論の自由
理由もなく腹を立てたり
ひどく嫌がったり
急に機嫌を悪くしたり
いつまでも恨んだり憎んだり
罪の共鳴箱の内側
そういう椅子に座れと
容赦のない刑が執行されました
裁判官の元の仕事は毛皮商人
獣(けだもの)の生皮を剥いでいました
ぶち壊したい 火のように
踏み躙りたい 愛は人を
だから肉はふたりの分け前
森に出かけるには通路が
森に着いたら夜には闇が昼には風が
愛して
残り物のように
愛してる
其れだけのように
23:01 2011/04/03日曜日
The Grapes of Wrath John Steinbeck(悲憤という葡萄)
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Ⅰ
オクラホウマの赤い地方と灰色の地方の一部に最上の雨季が穏やかに巡って来た、そしてそれは脅えた土壌を切り刻みはしなかった。北斗七星が細い流れに十字を切り再び十字を切り直した。最上の雨季はトウモロコシを高くもたげ雑草群や
[…]
2 週間前
