西島三重子 ジンライム
憑かれて散乱する国の晴れた空
鈍くブルーグレイ
臆病な豚の集団が支配する国
タブーを冒涜
肉の弛んだ台詞(せりふ)を束にして自ら腐って廃れる
立ち上がる
すると皮膚がすっぽ抜け
骨は穢した地に背かれ
地は核心をはぐらかして陸の姿勢を崩す
海は人に背かれ地を揺する
発泡スチロールに詰めて運ぶ砂を噛む一生
電話で呼ぶのはコールガール
街角に立つ売春婦
ヒトのこころと売春婦が涸渇した孤の国
朝から薬物を入れた布製バッグをコールガールに配り歩くおんな
直接売買の経済の王道を忘れた国家と国民
平凡に巣食う異常
澄み切った秋の空を返せ
透明な風景の眺望を返せ
青い海と青い空を返せ
窓にねっとり
壁にねっとり
カーテンにねっとり
夜中の民家一斉薬物製造を中止せよ
18:10 2011/09/24土曜日
The Red Shoes(赤い色の靴)Hans Christian Andersen 成田悦子翻訳童話.org
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カレンはグラス(ガラス)の棚に陳列された、違う色の変化に富んだ靴に目を瞠(みは)るばかりでした。その時、彼女は輝くほどの赤い色のイナムル(エナメル)シュウズの上ではっと息をのみました。カレンがその靴に触れると謎めいた魅力を感じ、彼女は彼女用にとおばあさんにそれを買ってもらったのです。
3 週間前
