中森明菜 雨が降ってた
いつも帰る場所
ここしかないように辿り着く部屋
お前に
お早う
それだけを言いたい
何かが終わった
何かが始まろうとする気配はない
壊れたブラインドは相変わらずだし
うっそうとした庭に吸い込まれるだけの視線も虚ろなまま
ただ愛しい
妙に愛しい
こんな日は
お早うと
それだけ言おう
曇り空の下
明るさを取り戻そうとしている
帰り着くだけのこの部屋に
私がいるだけの空っぽな場所
2006年7月16日日曜日10:29:20
The Grapes of Wrath John Steinbeck(悲憤という葡萄)
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Ⅰ
オクラホウマの赤い地方と灰色の地方の一部に最上の雨季が穏やかに巡って来た、そしてそれは脅えた土壌を切り刻みはしなかった。北斗七星が細い流れに十字を切り再び十字を切り直した。最上の雨季はトウモロコシを高くもたげ雑草群や
[…]
2 週間前
