Blue Eyes - Within Temptation (Lyrics)

Blue Eyes - Within Temptation (Lyrics)

Title Blue Eyes
Artist Within Temptation

Blue eyes just smile to the world
Full of dreams and with fascination
Too soon she saw that her hands were chained and pulled without any freedom
It's always the same, they fear no way out
I cannot break it
I can take it no more

It's burning me up inside
Lost all my tears, can't cry
No reason, no meaning
Just hatred
No matter how hard I try
You fear the beast inside
It's growing, it's waiting
Just to hurt you

This heart was hurt by the light and
I see your world that tries to deny us
Now everything that I love has died or has been shattered to pieces
It's always the same, they fear no way out
I cannot break it
I can take it no more

Just to hurt you
Just to hurt you

Can't you see their eyes, what lies inside
They've given up, they no longer shine
Too soon they close with one last cry
Before they turn to light

It's burning me up inside
Lost all my tears, can't cry
No reason, no meaning
Just hatred
No matter how hard I try
You fear the beast inside
It's growing, it's waiting
Just to hurt you

Just to hurt you

Within Temptationは、
オランダのシンフォニックメタル(オーケストラ、合唱とのアンサンブルは、シンフォニー・交響曲を思わせる)、ゴシックメタルバンド(中世教会風、歌詞もキリスト教がバックにある。)

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涸れた倦み

2011年1月11日火曜日

ホントウハツラインダ

五輪真弓 想い出を捨てて

朝起きて
ご飯とお味噌汁お漬物
ご飯は子供のお茶碗に半分
お味噌汁は豆腐と茄子
お漬物は奈良漬
食べたくなくても食べる
食べたい時も食べる
食べて美味しくないと感じても食べる
自分がどう思う
身体が何を要求している
朝からそんな肝心なこと
ふんふんふん
知ったこっちゃねえのさ
生きるのさ
今日もがむしゃらに
屁理屈捏(こ)ねて筋道立てたよ
お利口さんを決め込んで気取って見た
何一つ上手くいったことなんてないのさ
思い通りになることなど皆無
だから生きてみる
生きるだけ
鼓動する左のアツイ塊がある限り

逸れていく軌道
修正できない軌跡
しゅんとして
しょぼんとして
どぼんと泥濘(ぬかるみ)にはまってみる
やってみればいいじゃないか
生きてみればいいじゃないか
どじ踏んでもいいんじゃない
百数十年先みんな轆轤(ろくろ)
誰も何もお前の今日を知る者はない
お前と私が愛し合ったことも
お前と私が傷つけあったことも
シーンと静まり返った宇宙の端くれの
端くれの屁たれのお前と私
ふんふんふん
知ったこっちゃねえのさ

心も体も思い通りには動かない
てんでばらばら支離滅裂
くどい説明は要らない
ありふれた景色拒絶
激しく無様でありのままでいい
がむしゃらに生きる
体がアツク脈打つ限り

ホントウハツラインダなんて言葉拒絶
明日を奪取
明日へダッシュ
明日へ脱出
惨めだった今日を脱出
そんな悲しい言葉じゃない
明日は
ほら
目を閉じればオルゴールの小箱
そうっとねじを巻くと胸の高まりと共に耳に届いた旋律
少女のようにときめいて
今日とは違う輝きつかみに行こう
違う夜明けを目覚めよう
明日へ明日へ雪崩のように生きよう

私の悩み私の愚痴私の痛み
尽きることのない孤の足枷(あしかせ)
おなかのずうっと下の方に押し込んで
隠すのではなく深く感じて
アツク収縮繰り返す左の赤いもの
信じられるもの
確実なもの
この瞬間の肌のぬくもり
春の日の乾いた田んぼ一面に咲く蓮華
つなぎ合わせて
凝縮した瞬間をつなぎ合わせて
怠惰な瞬間織り交ぜて
生きることは瞬間
時は既に去った瞬間の堆積

2006年8月