Blue Eyes - Within Temptation (Lyrics)

Blue Eyes - Within Temptation (Lyrics)

Title Blue Eyes
Artist Within Temptation

Blue eyes just smile to the world
Full of dreams and with fascination
Too soon she saw that her hands were chained and pulled without any freedom
It's always the same, they fear no way out
I cannot break it
I can take it no more

It's burning me up inside
Lost all my tears, can't cry
No reason, no meaning
Just hatred
No matter how hard I try
You fear the beast inside
It's growing, it's waiting
Just to hurt you

This heart was hurt by the light and
I see your world that tries to deny us
Now everything that I love has died or has been shattered to pieces
It's always the same, they fear no way out
I cannot break it
I can take it no more

Just to hurt you
Just to hurt you

Can't you see their eyes, what lies inside
They've given up, they no longer shine
Too soon they close with one last cry
Before they turn to light

It's burning me up inside
Lost all my tears, can't cry
No reason, no meaning
Just hatred
No matter how hard I try
You fear the beast inside
It's growing, it's waiting
Just to hurt you

Just to hurt you

Within Temptationは、
オランダのシンフォニックメタル(オーケストラ、合唱とのアンサンブルは、シンフォニー・交響曲を思わせる)、ゴシックメタルバンド(中世教会風、歌詞もキリスト教がバックにある。)

マイブログ リスト

TranslateElement翻訳

涸れた倦み

  • 存在 台所では - 存在 台所では台所では一刻も早く意識を失い嫌悪を丸め込み明瞭を閉じ込め夜明けまでに肝心なことは振り捨てて打ち明けるとしたら一言二言台所では言わなくてもいい自分がトマトに似てしまうので恥ずかしい理不尽に駆け寄っては母は暗い窓の向こうを見詰め泣いていた開けっ放した戸から引っ張り込みたい希望私は母の後ろで分別というも...
    5 か月前

涸れた倦み

2010年4月4日日曜日

お母さんあなたはわたしを哀せませんでしたね




お母さんあなたはわたしを愛せませんでしたね
あなたの容れものに定まらない子供でした
食卓を囲む不義を憎みました
汚れた食物に手を着けることができませんでした

男に仕える女の重荷が忌まわしく
不器用なひとと空腹の前で
わたしはあなたを恨むこともなくわたしはわたしを裁きました

水を飲むように得られるものがわたしにはありません
渇いて臥す砂の上
終わらない夏
身を隠す岩影が見あたりません
傾いた愛の容(かたち)は抱擁でした
身を焼き尽くしわたしを沙(すな)に返すことでした
血の煮え滾(たぎ)る悦び
眩しいほど汚れる肉に殉じる哀
放り出す魂の明日
投げ出したい清いいのち

砂の上青い空
寄せては返す波
目を瞑ると潮の鼓動
果てしない海原につながれて
お母さんあなたにはもう逢えません
わたしはちぐはぐに海の上を旋回するかもめでした

お母さんわたしはそれでも遠くにあなたを愛しました
愛することは愛を説くことではありません
愛さないことは愛せないわたしを作ることではありません
愛せないことは愛の軽さばかり口にするわたしを育てることではありません
お母さんあなたが愛せない理由を持ったために
わたしは愛の意味を求めました

愛だけがひとを救うとあなたは教えました
暗い森を住処とし
分け合う林檎を求めてわたしは地の果てまで歩きました
愛はうつくしい虹の橋でした
愛は血と血の偽りの誓いでした

今日も
砂の上青いだけの空
寄せては返す波
潮は引き
わたしの手の平に遙かな沙 

波に砕かれた骨
引き裂かれたひとの確かな愛が

2:58 2010/04/04 月曜日