ファシズムの嵐が吹き荒ぶ国
人皆寝静まる嵐の夜な夜な
窓の硝子に涕溢れ
筋道を捥(も)ぎ取る時代(とき)の流れ
蔑(ないがしろ)にする喪衣(もぎぬ)
無常の風が朝に日に幹を折り
深い沈黙はまやかし繭籠り
空漠たる比翼の鳥連理の枝
露にさえ晒される誣言の骨格
我が漂白の途
雲が逝き虹を渡って夫(ひと)が逝き
憂えに口を鎖すと法は青葉を焼く
顧みる禁獄の日々
右向け右の汚れた壁涸れた庭
願うはこの国のカタストロフィ
毎日絵は少しずつ変えられています。
絵を描いてマイピク
チュァに入れ、投稿画面から画像を挿入しようとすると、絵がありません。
3回スクロールしてやっと画像が出て来ます。
その間に絵を改竄し
ています。
400近くあったブログの画像が180に減っていました。
GOOにあった詩も、350あった詩が150に減っています。
非表示にしたまま、詩を削除をしたのは、非表示にした者以外にいません。
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絵は一箇所変えると絵ではなくなります。
詩も同じです。
盗むことはあっても自
分で書く事のない詩人や絵描きがそういうことをします。
自分で書く人は盗むこ
とは考えません。
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小説や漫画の題に最近多いです。
恥ずかしくないのか?
と思います。
出版社が恥と思わないのが不思議です。
ベストセラー作家によく人の題や作家の名前を入れる人がいます。
私は或る作家の最新作は書くべきではない、売るべきではない本だと思っています。
2時間かかりましたが、今詩を完成しました。