離れて離れて離れて
後ろ
結んで結んで結んで
背く
迷いを宿せない木
その根の下
半ば諦めて
捨てて
接ぎ合わせて
花も実もなく
ゆらゆら揺れて
ろうそくの灯かりの波
目を瞑(つむ)り
白い紙に戻り
望みをかける
ねじが巻けない時計
音に鍵をかけたぴあの
小さくて薄くてないてれび
穢れと塵に塗れた部屋
夜が更ける
塞がる鼻腔
開いた傷口
繋がれて繋がれて繋がれて
奴隷
終わらない終わらない終われない
病
19:15 2010/05/10 月曜日
The Red Shoes(赤い色の靴)Hans Christian Andersen 成田悦子翻訳童話.org
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カレンはグラス(ガラス)の棚に陳列された、違う色の変化に富んだ靴に目を瞠(みは)るばかりでした。その時、彼女は輝くほどの赤い色のイナムル(エナメル)シュウズの上ではっと息をのみました。カレンがその靴に触れると謎めいた魅力を感じ、彼女は彼女用にとおばあさんにそれを買ってもらったのです。
6 日前

