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2010年5月15日土曜日
明日の不安(デフレーション)
デフレーションdefration
通過供給量、総需要の減少により物価が持続的に下落する。
商品取引が不活発となり、経済活動が停滞する。
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デフレの解決は、実に簡単である。
不安の除去。 政府や日銀が行っていることは、何の役にも立たないし、立ってもいないし。立ったことがない。
ますます、国民は将来の不安を感じ、経済活動を縮小し、貯金を始める。
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年金の不安がある。
私は昨年5月から夫の遺族年金と寡婦年金で暮らしている。
家があるから、お金を使うことは殆どない。
お買い物に行くことさえ、泥棒に入られ、家を壊されているので、思うようには出来ないが、行った時には私が払っている。
政府社民党の所為で、二年間、私はどこに行くことも、お金を使うことも出来ないでいる。
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一年前に子供と「ベトナムに行こう」と約束した。
すると、社民党が非表示にした2008年の同じ日に、私のブログを非表示にし、社民党と中傷コメントを書き合い、中傷トラックバックを送り合っていたGOO中傷サイト(私の記事やレイアウトをそのまま使い、厚生労働大臣政務官戸井田徹のブログの同じ記事に、社民党中傷専門サイトと一緒に中傷トラックバックを送り、中傷コメントを書いていた。)が「ベトナムに旅行した」という記事を書いた。
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彼らは覗き見をしている。
パソコンだけではない。
盗撮盗聴に因る覗き見である。
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年金は破綻するだろう。
世界がそう言っている。
ギリシャよりも酷い状態だと言われている。
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日本の厚生労働省がしていることは、何もかも出鱈目としか言えない。
この2年で10兆円を越える年金運用損を出しながら、誰も責任を取らない。
この10兆円が本当に運用損であったかどうかを国民の誰も知ることは出来ない。
他のことに補填していたとしても、私達には分からない。
「運用損です」と言った方の勝ちである。
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年金が貰えない、生命保険会社が破綻するとも言われている。
私は65歳になる4年後に一時払いも可能な年金を既にかけ終えている。
この時まで生きていたいと思う。
そして、この時まで破綻させて欲しくない。
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多くのデフレは人々の不安に因る。
不安がどこから来るか、それを理解し、
それを
こういう風に取り除きます
先ずこうします
次にこうします
と言えば言いだけだし、言ったことを実行すれば良いだけである。
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そう出来ないでいるのは、政治や、省庁が出す数字に嘘が多く、国民に、あったことや、行ったことをそのまま報告していないからである。
国民の明日の不安を、彼らがますます募らせる。
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鳩山由紀夫の行っていることであり、小沢一郎の行っていることである。
何故彼らは財産家?
そして、何故秘書の責任にする?
自分の秘書がしたことは、自分にすべての責任があると何故思わない?
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どんな秘書も、上司のことを検察官に聞かれて、「あの人の所為です」と言う訳もないし、言えるはずがない。
「国民の皆様には理解して貰えるだろう」と言っている。
理解する人は一人もいない。
彼らは直ぐに退陣し、衆議院議員を辞めて欲しい。
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疑惑を持たれ、疑惑団体と交流している国会議員が何時までも国会に残る。
そういった議員しかいない。
国民はそれを見て、ますます絶望する。
民主党がして来たことは、私達国民をますます絶望させただけである。
経済の血が止まり、指の先から冷たくなって行く。
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信用
金銭の貸借や商品売買で、相手の返済・支払い能力を信用し、貸したり引き渡したりして、一時利用させること。
信用がある内は信用を目一杯使える。
しかし、信用がなくなれば、信用を使えば使うほど不信感に不審そして不振となる。
日本は政治が安定しない。
安定しているようで、最も安定していない国である。
二十年前に始まったことである。
その小渕内閣で、官房長官であった青木幹雄氏が引退する。
鳩山由紀夫、安倍晋三、麻生太郎、森善朗、小沢一郎、彼らが先ずは引退すべきである。
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日本の不安を創り出している、造って来た元首相は、皆退陣して、風通しを良くしなければならない。
そうした法案を先ず作り、今後首相経験者を国会に残さない。
彼らが動くだけで、先が真っ暗になって、読めないし、誰をとっても、能力があるとは思えない議員ばかりで、欲得で政治を行って来た人達だと国民は思っている。
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民主党が与党になるまでは、誰もが期待した。
私もその一人であったが、ますます悪くなってしまった。
だからと言って、みんなの党や自民党に戻ることが出来る訳がない。
どのようになっても、どこまで行っても元自民党。
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年金の不安は、不安で終わることはないと国民が思っている以上、デフレは止まらない。
公務員を2割減らさない国会議員は、国会議員とは言えない。
公務員は5割減らさなければならない。
警官も検事も裁判官も何もしない。
加害者の為に動く。
一人の警官も検事も裁判官も要らないほどである。
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不安は、子供を産まない・産めない青年を大量に作る。
少子化が年金と健康保険制度の破綻を加速すると分かっていながら、厚生労働省は無駄にしか税金を使いたがらない。
少子化担当大臣を社民党にさせてはいけない。
少子化は進む一方である。
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21:43 2010/05/15 土曜日