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涸れた倦み

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    4 週間前

涸れた倦み

2010年8月14日土曜日

消暑 凌ぐ夏

西島三重子 一瞬の夏

太陽に照らされ草が育つ
むしる指
褐色に焼けた指を折り
折れた指
他人ごとのよう

口さがない蛇口
泥水の漏れ
実体のない卑称
遊(すさ)びに深い交わりを裂く

幾重にも重ねる
絎縫(くけぬ)いの薄絹
果てしない愁い
川に流れる形代(かたしろ)

陽射しに執着が蒸れ
胸の音が歪(ひず)む
凌ぐ夏
仕掛けられた花火が空(くう)に散る

20:25 2010/08/14 土曜日

この詩は、一日経った今日も検索に載っていません。
「団塊バカ親父の散歩話」・・こういうサイトの記事は検索に載っています。
私を中傷するコメントは全部検索で探すことが出来ます。