西島三重子 一瞬の夏
太陽に照らされ草が育つ
むしる指
褐色に焼けた指を折り
折れた指
他人ごとのよう
口さがない蛇口
泥水の漏れ
実体のない卑称
遊(すさ)びに深い交わりを裂く
幾重にも重ねる
絎縫(くけぬ)いの薄絹
果てしない愁い
川に流れる形代(かたしろ)
陽射しに執着が蒸れ
胸の音が歪(ひず)む
凌ぐ夏
仕掛けられた花火が空(くう)に散る
20:25 2010/08/14 土曜日
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The Grapes of Wrath John Steinbeck(悲憤という葡萄)
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Ⅰ
オクラホウマの赤い地方と灰色の地方の一部に最上の雨季が穏やかに巡って来た、そしてそれは脅えた土壌を切り刻みはしなかった。北斗七星が細い流れに十字を切り再び十字を切り直した。最上の雨季はトウモロコシを高くもたげ雑草群や
[…]
1 週間前
