腕に虹だけ 小林旭
秋の虫が泣く
私は泣かない
私は泣くまい
日を繰れば幾年月
狂った季節に居て
時を忘れ
齢(よわい)を重ねる
匿名の雷火に晒され
閉ざされた耳
床に伏す
胸がゆるやかに崩れ
貴方の不在を悲しむ
私が少しだけ其処にいて
懐かしい
独り習うレチタティーボ
絡み合わせるゆびとゆび 私の
くたびれた有るか無しかの
固く約束した日の
我が愛
夏の終わりに
秋の虫が泣き止む
私は泣かない
私は泣くまい
20:32 2010/08/29 日曜日
「光になり 風になり 流れになり」
「約(つづま)やかな通路」
が検索にありません。
住所氏名電話番号付き中傷コメントは要請しても削除もしない、一つ残らず載せるのに、私の記事や詩を載せない、何にしても削除改竄や盗むのは止めて下さい。
The Grapes of Wrath Jhon Steinbeck
-
Ⅰ
オクラホウマの赤い地方と灰色の地方の一部に最上の雨季が穏やかに巡って来た、そしてそれは脅えた土壌を切り刻みはしなかった。北斗七星が細い流れに十字を切り再び十字を切り直した。最上の雨季はトウモロコシを高くもたげ雑草群や
[…]
1 週間前
