アムールの小波
たそがれに
包み隠していた仔細が
詩魂の通路の翳りが
必然の光に隈なく照らされ赤裸々
たそがれは
儚むいのちも伸びやかに
なす術もなく逃げる記憶を風が運び
ひんやりと器の底
文字が掠(かす)れて
声が掠れて
歌えない
死に後(おく)れて
からっぽで
身一つ
たそがれに
寂(せき)として声もなく
乱れたくるぶし
手折るききょう
たそがれは
背骨に沿って貴方を偲ぶ
日の落ちた窓
数え切れない文字を組み合わせ
扉に一つずつ鍵をかける
21:02 2010/07/17
My Lost City Francis Scott Key Fitzgerald 成田悦子翻訳小説.com
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2022/10/27~11/29まで34回で翻訳しました。村上春樹だけが日本で翻訳者として通用するような、早稲田出身者と芥川賞受賞者だけが文学者として認められるような出版界の在り方を変えようとしました。あれから村上春樹は
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2 週間前
